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卒業論文

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令和元年度以前入学者 卒業論文
教員名 関幸彦
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期集中 履修区分 必修
授業の形態 Zoom授業につき、適宜対応する。Blackboard ID:20211383
授業概要 各人の関心に従い、三年次より個別に相談した内容に対応しつつ、章立てを相談しながらすすめる。卒業論文完成に向かって、ふさわしい充実した内容を各能力を身につけさせる。
授業のねらい・到達目標 先行研究を十分に咀嚼したうえで、自身の研究テーマを深く掘り下げることができる力を養う。
叙述能力を養い、発表力を培いながら、論理性、実証性を強化する。

・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の高い倫理観を人文学・歴史学が直面する倫理的課題に適切に適用することができる。(A-1-4)
・世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題を人文学的に解決する方法を提案することができる。(A-2-4)
・物事を既存の知識にとらわれることなく、人文学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、その本質を捉えた上で他者に説明することができる。(A-3-4)
・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に加えて独自性を持って、解決することができる。(A-4-4)
・学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学修活動に活かすことができる。(A-8-4)


この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1~4,6,8及びカリキュラムポリシーCP1~4,6,8に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【卒業論文・研究】
ゼミナール中に7月、10月の各2回個別に発表を実施する。さらに、関研究室にて前期3回、後期4回の個別指導時間を受け、各自が卒業論文に対応した進捗状況を説明する。発表能力を強化し、コメント力の一層の充実をはかる。
各指導の事前・事後学習は各4時間の学修を目安とする。
履修条件 担当教員のゼミ1~3を履修し、かつ同じ教員のゼミ4を履修すること
授業計画
1 A班四年生卒論指導①
各自に研究史を吟味把握させる発表
【事前学習】問題関心に対応する研究史の把握 (8時間)
【事後学習】与えられたテーマに対応する復習 (8時間)
2 B班四年生卒論指導①
各自に研究史を吟味把握させる発表
【事前学習】問題関心に対応する研究史の把握 (8時間)
【事後学習】与えられたテーマに対応する復習 (8時間)
3 C班四年生卒論指導①
各自に研究史を吟味把握させる発表
【事前学習】問題関心に対応する研究史の把握 (8時間)
【事後学習】与えられたテーマに対応する復習 (8時間)
4 D班四年生卒論指導①
各自に研究史を吟味把握させる発表
【事前学習】主題の絞り込みと章題の設定 (8時間)
【事後学習】章題の設定に対応する論理展開と肉づけ (8時間)
5 A班四年生卒論指導②
卒論作成に向けての具体的章立てを発表
【事前学習】主題の絞り込みと章題の設定 (8時間)
【事後学習】章題の設定に対応する論理展開と肉づけ (8時間)
6 B班四年生卒論指導②
卒論作成に向けての具体的章立てを発表
【事前学習】主題の絞り込みと章題の設定 (8時間)
【事後学習】章題の設定に対応する論理展開と肉づけ (8時間)
7 C班四年生卒論指導②
卒論作成に向けての具体的章立てを発表
【事前学習】章題の設定から、節への転換 (8時間)
【事後学習】章・節テーマの検討 (8時間)
8 D班四年生卒論指導②
卒論作成に向けての具体的章立てを発表
【事前学習】章題の設定から、節への転換 (8時間)
【事後学習】章・節テーマの検討 (8時間)
9 A・B・C・D各班における卒論の発表準備と章立ての作成
【事前学習】卒論作成における準備作業 (8時間)
【事後学習】準備作業の総括 (8時間)
10 A班における各自の発表と主題に対応した質疑応答
【事前学習】発表に対応するレジュメの準備 (8時間)
【事後学習】レジュメの整理 (8時間)
11 B班における各自の発表と主題に対応した質疑応答
【事前学習】発表に対応するレジュメの準備 (8時間)
【事後学習】レジュメの整理 (8時間)
12 C班における各自の発表と主題に対応した質疑応答
【事前学習】発表に対応するレジュメの準備 (8時間)
【事後学習】レジュメの整理 (8時間)
13 D班における各自の発表と主題に対応した質疑応答
【事前学習】発表に対応するレジュメの準備 (8時間)
【事後学習】レジュメの整理 (8時間)
14 本文の指導と補注作成における留意点
【事前学習】本文作成の眼目 (8時間)
【事後学習】補注作成の要点 (8時間)
15 本文の指導と補注作成における留意点
【事前学習】本文作成の眼目 (8時間)
【事後学習】補注作成の要点 (8時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
授業参画度は、発表および質疑応答の内容で評価します。
オフィスアワー Zoom授業につき、適宜対応する。

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