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考古学ゼミナール4

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令和元年度以前入学者 考古学ゼミナール4
教員名 濱田晋介
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 同時双方型授業(Zoom)を主とし、オンデマンド型授業(2回)も合わせて行う。また状況によっては、対面授業とする場合もある。

BlackBoard ID : 20211356
授業概要 卒業論文のテーマに合わせた個別研究と発表
授業のねらい・到達目標 各自の卒業論文のテーマに関連する先行研究論文を講読して方法論と分析過程、結論の問題点を把握し、新たな解釈の可能性を模索する。
この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP1、4、5、6、7、8に対応しています。
・学修から得られた豊かな知 識と教養、及び、自己の倫 理観に基づいて、人文学・ 歴史学が直面する倫理的 課題を説明することができ る。(Aー1ー3)
・日常生活における現象に 潜む人文学的問題を発見 し、専門的知識に基づいて 解決案を作成できる。(Aー4ー3)
・新しい問題に取り組むため に、必要な情報を収集し、 それを分析して用いること ができる。(Aー5ー3)
・様々な人々とコミュニケー ションを取り、専門的知識 について議論することがで きる。(Aー6ー3)
・学修活動において、積極的 にリーダーシップ及び指導 力を発揮して、他者と協働 すて作業をすることができ る。(Aー7ー3)
・学修活動に関する自己分 析の他、他者からの評価を 謙虚に受け止め、今後の学 修活動に活かすことができ る。(Aー8ー4)
授業の方法 授業の形式:【ゼミ】
3年生の発表に対して質疑やコメント・新たに考えられる分析方法や解釈法について討論する。また自身の卒業論文について1ヶ月毎に目標を立てて資料収集を行う時間を設ける。
各自の卒業論文のテーマに関連する先行論文を少なくとも2篇以上講読して内容をまとめ、その成果と問題点、新解釈の可能性を発表する。発表された内容に関して質疑応答、
ゼミ等の単位は必要な学修等を考慮して定められている。
尚、本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。
履修条件 考古学ゼミナール3を修得済みであること。
授業計画
1 資料の種類と収集方法1 過去の研究史の整理 (同時双方向型授業)
【事前学習】卒業論文テーマに関連した文献をいくつか読んでおく (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
2 資料の種類と収集方法2 発掘調査報告書の集め方(同時双方向型授業)
【事前学習】指定した文献を読んでおく (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
3 3年生Aの口頭発表を聴き、質疑討論に参加する(同時双方向型授業)
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
4 3年生Bの口頭発表を聴き、質疑討論に参加する(同時双方向型授業)
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
5 3年生Cの口頭発表を聴き、質疑討論に参加する(同時双方向型授業)
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
6 3年生Dの口頭発表を聴き、質疑討論に参加する(同時双方向型授業)
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
7 3年生Eの口頭発表を聴き、質疑討論に参加する(同時双方向型授業)
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
8 3年生Fの口頭発表を聴き、質疑討論に参加する(同時双方向型授業)
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
9 3年生Gの口頭発表を聴き、質疑討論に参加する(同時双方向型授業)
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
10 3年生Hの口頭発表を聴き、質疑討論に参加する(同時双方向型授業)
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
11 3年生Iの口頭発表を聴き、質疑討論に参加する(同時双方向型授業)
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
12 論文解説:実際の論文はどのように書かれているのか(オンデマンド授業)
【事前学習】事前に配布する資料を熟読しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
13 論文批評:実際の論文を批評する(オンデマンド授業)
【事前学習】事前に配布する資料を熟読しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
14 著作権について(オンデマンド授業)
【事前学習】事前に配布する資料を熟読しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
15 各自の卒業論文の概要を発表し、質疑討論に参加する。
【事前学習】事前に配布する資料を熟読しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 授業中に適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(60%)、発表内容(40%)
出席をすることを前提に評価する。各回の質疑討論での発言を「授業参画度」、発表をした発表の内容を「その他」として、上記の配点で採点する。
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