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令和元年度以前入学者 | 考古学ゼミナール1 | ||||
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教員名 | 濱田晋介 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 同時双方向型授業(12回)とオンデマンド授業(2回)+課題研究(1回)を組み合わせる。 BlackBoard ID : 20211354 |
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授業概要 | 卒業論文に向けた考古資料の解釈法を理解する。 |
授業のねらい・到達目標 | 各自の卒業論文を作成するための予備知識を身につける。また、先行研究・分析の実例から、資料解釈の視覚を広げ、各種資料への適用法を学ぶことができる。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP1、4、5、6、7、8に対応しています。 ・学修から得られた豊かな知 識と教養、及び、自己の倫 理観に基づいて、人文学・ 歴史学が直面する倫理的 課題を説明することができ る。(Aー1ー3) ・日常生活における現象に 潜む人文学的問題を発見 し、専門的知識に基づいて 解決案を作成できる。(Aー4ー3) ・新しい問題に取り組むため に、必要な情報を収集し、 それを分析して用いること ができる。(Aー5ー3) ・様々な人々とコミュニケー ションを取り、専門的知識 について議論することがで きる。(Aー6ー3) ・学修活動において、積極的 にリーダーシップ及び指導 力を発揮して、他者と協働 すて作業をすることができ る。(Aー7ー3) ・学修活動に関する自己分 析の他、他者からの評価を 謙虚に受け止め、今後の学 修活動に活かすことができ る。(Aー8ー4) |
授業の方法 | 授業の形式:【ゼミ】 授業はZoomを利用した同時双方向型授業を主体とする。受講者への連絡や各回のZoomのURLなどは、Blackboard(以下Bb)の“連絡事項”欄に掲示するため、初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。授業は発表者の発表に対して質疑応答や指導教員の解説をおこなう。また論文を書くための心構えや注意事項についても説明していく。 ゼミ等の単位は必要な学修等を考慮して定められている。 尚、本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | 日本史基礎実習または考古学基礎実習(D群設置設置科目)を1単位以上修得していること。 |
授業計画 | |
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1 |
発表順と発表予定の決定(同時双方向型授業)
【事前学習】研究テーマについて決定しておく (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
2 |
考古学の論文とは何か。論文を書くためのスタイル(形式)についての解説授業を聞く(同時双方向型授業)
【事前学習】第2回目の資料を指定されたURLをからダウンロードしを理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
3 |
論文と著作権について解説授業を聴く(同時双方向型授業)
【事前学習】第3回目の資料を指定されたURLをからダウンロードしを理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
4 |
4年生Aの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。(同時双方向型授業)
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
5 |
4年生Bの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。(同時双方向型授業)
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
6 |
4年生Cの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。(同時双方向型授業)
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
7 |
4年生Dの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。(同時双方向型授業)
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
8 |
4年生Eの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。(同時双方向型授業)
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
9 |
4年生Fの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。(同時双方向型授業)
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
10 |
4年生Gの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。(同時双方向型授業)
【事前学習】第10回目の動画を見て、その内容をまとめ、提出する。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
11 |
4年生Hの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。(同時双方向型授業)
【事前学習】第11回目の動画を見て、その内容をまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
12 |
4年生Iの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。(同時双方向型授業)
【事前学習】第12回目の動画を見て、その内容をまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
13 |
自然科学分析の応用研究。解説授業を聴き、その内容をまとめる(オンデマンド授業)
【事前学習】第13回目の動画を見て、その内容をまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
14 |
古代環境研究。解説授業を聴き、その内容をまとめる。(オンデマンド授業)
【事前学習】第14回目の動画を見て、その内容をまとめ、提出する。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
15 |
学術論文の書き方についての解説とまとめ。学術論文について自分なりの意見をまとめ、レポートとして提出(課題研究)。
【事前学習】指示された内容のレポートを作成・提出する。 (2時間) 【事後学習】添削内容を復習する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業中に適宜紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) 各回の授業での質疑応答の状態を「授業参画度」とし、第15回目のレポートを「レポート」として、上記の%で評価します。 |
オフィスアワー | Blackboard通じて質問・回答する。 |