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東洋史ゼミナール1

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令和元年度以前入学者 東洋史ゼミナール1
教員名 粕谷元
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究とZoomによる同時双方向授業を組み合わせた遠隔授業。一部の回を対面で行う。
Blackboard ID:20211342
授業概要 イスラーム史ゼミナール
受講者が自らの卒論テーマに関する研究発表を行い、それについて参加者全員で議論する。
授業のねらい・到達目標 卒業論文の執筆準備を通じて、歴史学の思考法や研究法を実践的に獲得することを目標とする。

・学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理観に基づいて、人文学・歴史学が直面する倫理的課題を説明することができる。(A-1-3)
・世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題を人文学の視点から説明することができる。(A-2-3)
・物事を既存の知識にとらわれることなく、人文学的根拠にもとづいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3)
・新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる。(A-5-3)
・様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3)
・学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業をすることができる。(A-7-3)
・学修状況を自己分析し、その成果を評価することができる。(A-8-3)

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,4~8及びカリキュラムポリシーCP1,4~8に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【ゼミ】
各回の発表担当者がBlackboardの掲示板上に詳細な発表レジュメを事前掲載し、それを基にZoomによる同時双方向授業において全員で議論する。授業後、発表者は修正したレジュメをBlackboardの掲示板上に再掲する。
対面授業回の欠席者に対しては後で個別に研究指導を行う。
*初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。
履修条件 担当者の「東洋史基礎実習1」または「東洋史基礎実習2」を修得済みであること。
授業計画
1 授業の実施方法等に関する説明(対面授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
2 受講者Aによる研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
3 受講者Bによる研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
4 受講者Cによる研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
5 受講者Dによる研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
6 受講者Eによる研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
7 受講者Fによる研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
8 受講者Gによる研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
9 受講者Hによる研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
10 受講者Iによる研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
11 受講者Jによる研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
12 受講者Kによる研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
13 受講者A~Cによる補足の研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
14 受講者D~Kによる補足の研究発表(課題研究およびZoomによる同時双方向授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
15 後期に向けての研究指導(対面授業)
【事前学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、研究発表の評価(50%)
授業参画度は議論への参画度等で評価する。
第1週と第15週の対面授業回の出欠席は、成績評価に影響しない。
オフィスアワー 質問や相談等への対応は、メールまたはZoomで適宜行う。

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