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令和2年度以降入学者 | 考古学基礎実習2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 考古学基礎実習2 | ||||
教員名 | 濱田晋介 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 同時双方型授業(Zoom)で行う。また、状況の変化に応じて対面授業とする場合もある。 BlackBoard ID : 20211314 |
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授業概要 | 日本考古学に関するテーマを、学生自身が設定し、その発表をもとに解説する。 |
授業のねらい・到達目標 | 日本の考古学の概要と研究の現状をまとめ、今後の研究の方向性と可能性を把握する。関連研究の動向と文献の収集法を学ぶことができる。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP4、5、6、7、8に対応しています。 ・日常生活における現象に 潜む人文学的問題を発見 し、専門的知識に基づいて 説明することができる。(A−4−2) ・新しい問題に取り組む意識 を持ち、そのために必要な 情報を収集することができ る。(A−5−2) ・新しい人びととコミュニケー ションを取り、専門的知識 について正しく説明すること ができる。(A−6−2) ・学修活動において、積極的 にリーダーシップを発揮し、 他者と協働して作業をする ことができる。(A−7−2) ・自分の学修経験の振り返 りを継続的に行い、分析す ることができる。(A−8−2) |
授業の方法 | 授業の形式:【実習】 学生の発表と質疑討論によって行う。各自がテーマを設定し、その関連項目についての概要をまとめ、発表・質疑応答する。また、関連文献を収集して目録を作成する。同時双方小型授業はZoomを利用する。毎回のZoomのURLは、BlackBoard(以下Bb)の“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。そのため初回講義開始までにBbのコース登録を済ませておくこと。各自Bbを利用できる環境を整えるとともに、発表資料を印刷、あるいは画面で同時にみられるように機器の準備をしておくこと。 尚、本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
授業の進め方と発表用レジュメ作成の方法について解説する【同時双方向型】
【事前学習】日本考古学の概説書を読んでおく。 (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
2 |
各自のテーマの決定と発表内容の検討【同時双方向型】
【事前学習】各自のテーマを決めておく。テーマに関する概要を把握していること。 (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
3 |
研究発表と質疑討論:学生A・B【同時双方向型】
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
4 |
研究発表と質疑討論:学生C・D【同時双方向型】
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
5 |
研究発表と質疑討論:学生E・F【同時双方向型】
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
6 |
研究発表と質疑討論:学生G・H【同時双方向型】
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
7 |
研究発表と質疑討論:学生I・J【同時双方向型】
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
8 |
研究発表と質疑討論:学生K・L【同時双方向型】
【事前学習】発表者は発表レジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
9 |
補足の研究発表と質疑討論:学生A・B【同時双方向型】
【事前学習】発表者は研究発表で指摘された部分を直したレジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
10 |
補足の研究発表と質疑討論:学生C・D【同時双方向型】
【事前学習】発表者は研究発表で指摘された部分を直したレジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
11 |
補足の研究発表と質疑討論:学生E・F【同時双方向型】
【事前学習】発表者は研究発表で指摘された部分を直したレジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
12 |
補足の研究発表と質疑討論:学生G・H【同時双方向型】
【事前学習】発表者は研究発表で指摘された部分を直したレジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
13 |
補足の研究発表と質疑討論:学生I・J【同時双方向型】
【事前学習】発表者は研究発表で指摘された部分を直したレジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
14 |
補足の研究発表と質疑討論:学生K・L【同時双方向型】
【事前学習】発表者は研究発表で指摘された部分を直したレジュメを準備する。それ以外の受講生は発表テーマについて調べておく (3時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (1時間) |
15 |
総括的なディスカッションと問題点抽出の解説【同時双方向型】
【事前学習】これまでの作ったノートを熟読し、疑問に思ったことなどをまとめておく (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業中に随時紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(20%)、発表資料(80%) 授業に参加することを前提に評価する。授業内での質疑などの発言を「授業参画度」とし、発表をした場合その資料(レジュメ・発表要旨)の内容を総合的に評価する。 |
オフィスアワー | Bbのメールで対応する。 |
備考 | 各自で各時代や分野に関する概説書を探して呼んでおくことが望ましい。 |