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| 令和2年度以降入学者 | 東洋史基礎実習1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年度以前入学者 | 東洋史基礎実習1 | ||||
| 教員名 | 粕谷元 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 史学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | 課題研究とZoomによる同時双方向授業を組み合わせた遠隔授業。一部の回を対面で行う。 Blackboard ID:20211304  | 
              
|---|---|
| 授業概要 | イスラーム史研究入門 まず、イスラーム史研究に必要な基本知識と研究方法を学ぶ。続いて、イスラーム史研究のためにはいかなるテーマであれ英語文献の利用が不可欠であるので、英語の読解力の向上のために、イスラーム史に関する英語文献を講読する。講読テキストは開講後に決定する。  | 
              
| 授業のねらい・到達目標 | イスラーム史研究に必要な基本知識と研究方法を実践的に習得する。英語の読解力をつける。 ・学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理観に基づいて、人文学・歴史学の役割を説明することができる。(A-1-2) ・現代社会における人文学・歴史学の役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している問題を説明することができる。(A-2-2) ・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に基づいて説明することができる。(A-4-2) ・新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2) ・新しい人びととコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2) ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができる。(A-8-2) この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP4、5、6、7、8に対応しています。  | 
              
| 授業の方法 | 授業の形式:【実習】 第5回目までは、受講者が指定課題をBlackboard上に提出し、教員が課題に対するフィードバックをのBlackboardの掲示板上で行う。第6回目以降の授業では、Zoomによる同時双方向型授業で英語文献を受講者全員で輪読する。 対面授業回の欠席者に対しては後で個別に研究指導を行う。 *初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。  | 
              
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  授業の実施方法等に関する説明(対面授業)
                  
                   【事前学習】シラバスをよく読んでおく (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 2 | 
                  イスラーム史研究入門 (1)論文とは何か(課題研究)
                  
                   【事前学習】指定されたレジュメおよび資料を読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 3 | 
                  イスラーム史研究入門 (2)ユニークで優れた卒論とは?(課題研究)
                  
                   【事前学習】指定されたレジュメおよび資料を読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 4 | 
                  イスラーム史研究入門 (3)卒論のテーマ探しと文献探索・入手方法(課題研究)
                  
                   【事前学習】指定されたレジュメおよび資料を読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 5 | 
                  イスラーム史研究入門 (4)参考文献(Bibliography)表記方法(課題研究)
                  
                   【事前学習】指定されたレジュメおよび資料を読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 6 | 
                  英語文献の講読(テキスト1頁目)(Zoomによる同時双方向授業)
                  
                   【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 7 | 
                  英語文献の講読(テキスト2頁目)(Zoomによる同時双方向授業)
                  
                   【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 8 | 
                  英語文献の講読(テキスト3頁目)(Zoomによる同時双方向授業)
                  
                   【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 9 | 
                  英語文献の講読(テキスト4頁目)(Zoomによる同時双方向授業)
                  
                   【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (時間)  | 
              
| 10 | 
                  英語文献の講読(テキスト5頁目)(Zoomによる同時双方向授業)
                  
                   【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 11 | 
                  英語文献の講読(テキスト6頁目)(Zoomによる同時双方向授業)
                  
                   【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 12 | 
                  英語文献の講読(テキスト7頁目)(Zoomによる同時双方向授業)
                  
                   【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 13 | 
                  英語文献の講読(テキスト8頁目)(Zoomによる同時双方向授業)
                  
                   【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 14 | 
                  英語文献の講読(テキスト9頁目)(Zoomによる同時双方向授業)
                  
                   【事前学習】指定されたテキストを読み、それに関する課題を提出する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| 15 | 
                  後期に向けての研究指導(対面授業)
                  
                   【事前学習】これまでの授業内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】これまでの授業内容を整理しておく (2時間)  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない | 
| 参考書 | 使用しない | 
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(40%)、課題提出(60%) 授業参画度は、英語文献の輪読への参画度で評価する。 第1週と第15週の対面授業回の出欠席は、成績評価に影響しない。  | 
              
| オフィスアワー | 質問等への対応は、メールまたはZoomで適宜行う。 |