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令和2年度以降入学者 | 哲学課題研究3 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 哲学課題研究3 | ||||
教員名 | 鈴木生郎 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主にオンライン形式の授業を行います(Zoomを使用する予定)が、(状況に応じて)部分的に対面の授業を行う可能性があります。BlackBoard ID: 20211197 |
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授業概要 | 研究のための基礎力を養い、卒業論文の準備を進める |
授業のねらい・到達目標 | この授業は、参加者が主体的に研究を行うための力を養い、最終的に卒業論文を書くための準備をする場です。具体的には、 研究に必要な能力として、以下の4つの能力を養成することを目標とします。 (1) 関心ある分野の文献を調査し、内容を理解しまとめることができる。(A-5-3) (2) 内容について、自身の観点から評価(批判/擁護…)することができる。(A-3-3) (3) その成果を発表し、討論によってフィードバックを得たうえで修正できる。(A-6-3) (4) 最終的に自身のオリジナルなアイディアをまとめることができる。(A-7-3, A-8-3) 授業で扱われる話題については、現代の分析哲学に関係することが望ましいですが、特別な限定は設けません(現代の分析哲学だけに限ったとしても、面白い話題はたくさんあります)。ぜひ様々なことがらにチャレンジしてみてください。 また、参加者の希望によっては、一部を文献講読の時間に当てることもあります。 この科目は文理学部(学士文学)のDP及びCPの3,5,6,7,8に対応しています。 ・自他の主張や論証を論理的・批判的に考察して,既存の見解を問い直すことができる。(A-3-3) ・自らの思想的課題に取り組むために必要な情報を収集し,それを分析して用いることができる。(A-5-3) ・さまざまな人とコミュニケーションをとり,傾聴力と発表力に基づいて,合理的な議論を推進することができる。(A-6-3) ・さまざまな集団活動において,より良い成果を上げるために,指導者として他者と協働し,作業を行う姿勢を示すことができる。(A-7-3) ・自分の学修経験を振り返り分析して,今後の改善計画を立てることができる。(A-8-3) |
授業の方法 | 二年生は、比較的単純な課題を行い(文献リサーチ、ブックレビュー等)、三年生はよりまとまった発表を、四年生は卒業論文に向けた準備となる発表を行うことになります。学期の最後には、各自の成果報告をレポートとして提出します。また、発表については授業内でフィードバックを行います。さらに、対面授業が開始された場合に、事情により対面授業に出席できない場合は、同時に遠隔での参加も可能であるように配慮します。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:自己紹介と各自の関心の確認、アイスブレイク。(オンライン)
【事前学習】各自の関心ある分野や今年度の自分自身の目標について簡単にまとめておくこと (1時間) 【事後学習】課題に基づいた発表の準備を進めること (1時間) |
2 |
研究の進め方に関する諸注意(オンライン)
【事前学習】事前に配布した資料を読み、研究の進め方についての理解を得ておくこと (1時間) 【事後学習】半期で達成する課題を設定すること。 (2時間) |
3 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)(オンライン)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (2時間) |
4 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)(オンライン)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (2時間) |
5 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)(オンライン)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (2時間) |
6 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)(オンライン)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (2時間) |
7 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)(オンライン)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (2時間) |
8 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)(オンライン)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (2時間) |
9 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)(オンライン)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (時間) |
10 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)(オンライン)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (2時間) |
11 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)(オンライン)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (2時間) |
12 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)(オンライン)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (2時間) |
13 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)(オンライン)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (2時間) |
14 |
成果報告(1)(A-7-3, A-8-3)(オンライン)
【事前学習】半期の成果報告発表の準備をすること。 (3時間) 【事後学習】報告結果をレポートにまとめること。 (3時間) |
15 |
成果報告(2)(A-7-3, A-8-3)(オンライン)
【事前学習】半期の成果報告発表の準備をすること。 (3時間) 【事後学習】報告結果をレポートにまとめること。 (3時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) 授業参画度は、発表及び積極的な授業参加で評価します。対面授業となり、さらに事情により対面授業に参加できない場合は、遠隔参加に基づいて評価します。 |
オフィスアワー | 授業後に直接(あるいは後にメールで)アポイントメントを取ってください。 |