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令和2年度以降入学者 | 生徒指導・進路指導論 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 生徒指導・進路指導論 | ||||
教員名 | 滝澤雅彦 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | ◎オンデマンド型授業(音声付PowerPointによる録画授業配信) ◎BlackboardコースID:・水曜2限 → 20213425 ・木曜2限 → 20213424 |
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授業概要 | ◎生徒指導、進路指導及びキャリア教育の実際と、その根拠となる理論について学ぶことを授業のテーマとする。 ◎以上のことを、公立中学校長、全日本中学校長会生徒指導部長及び文部科学省中央教育審議会専門委員等の経験を踏まえて毎回の授業内容に反映させる。 |
授業のねらい・到達目標 | ◎生徒指導、進路指導及びキャリア教育の実際と、その根拠となる理論について理解し、説明することができる。 ◎この科目は文理学部のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP3,CP5,CP7,CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 1.授業を受ける前に ・毎回の授業日の午前9時以降に、Blackboardの「教材」に、レジュメ(PDF)、音声付PowerPoint資料、及び必要に応じてその他の資料(PDF)を配信するので、受講生は、それらをダウンロード、プリントアウトしておき、授業開始時間から視聴すること。 2.授業の形式:【講義】 ①毎回の授業テーマに関する重要事項の説明・解説を中心とした講義を行う。 ②その内容をもとに、受講生は「授業レポート」または「授業課題」に取り組む。 ③「授業レポート」または「授業課題」の内容については、翌週以降に解説・全体講評を行う。 1)前回に提出された「授業レポート」または「授業課題」の内容について、解説及び全体講評を行う。 2)受講生は、事前学習の振り返りを行った後、PDFファイルによって配信した講義レジュメに沿って、配信した複数本の音声付PowerPointの講義動画を視聴する。 ・その際、講義動画の中で提示したポイントについて、プリントアウトした講義レジュメまたは各自のノートに記入しながら視聴する。 ・講義内容に即した講義資料(PDFファイルによって配信)も参照する。 3)最後に、本時または次回の授業テーマに関する「授業レポート」または「授業課題」を出題する。 4)受講生は、次回授業の前日までに、Blackboardの「課題」に、Word形式の添付ファイルで送信する。 5)提出された「授業レポート」及び「授業課題」には、全員にコメントを付記してフィードバックし、授業の内容と結びつける。 3.本授業の事前・事後学習は、事前に3時間、事後に2時間、計5時間の学習を目安とする。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーションとイントロダクション〜生徒指導、進路指導及びキャリア教育
【事前学習】最近の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
2 |
生徒指導、進路指導及びキャリア教育の土台となる「生きる力」とは何か
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートの作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
3 |
学校教育の実際と「生きる力」
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
4 |
生徒指導、進路指導及びキャリア教育とは何か
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
5 |
信頼関係の土台となるものとは何か
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
6 |
体罰と生徒指導
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
7 |
「いじめ」とは何か
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
8 |
「いじめ」の早期発見・早期対応と生徒指導
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
9 |
「いじめ」の未然防止と生徒指導
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
10 |
不登校と生徒指導・進路指導・キャリア教育
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
11 |
特別支援教育と生徒指導・進路指導・キャリア教育
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
12 |
問題行動と生徒指導
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
13 |
関係諸機関との連携〜「多様な学びの場」と生徒次第・進路指導・キャリア教育
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
14 |
これからの学校に求められる生徒指導、進路指導及びキャリア教育
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートまたは授業課題の作成、本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (2時間) |
15 |
これからの教師に求められる生徒指導力、進路指導力及びキャリア教育指導力
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業レポートの作成、返却された全授業レポート、全15回の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (16時間) |
その他 | |
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教科書 | 文部科学省 『中学校学習指導要領(平成29年告示)』 2017年 文部科学省 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)』 2018年 |
参考書 | 文部科学省 『生徒指導提要』 2008年 日本生徒指導学会 『現代生徒指導論』 学事出版 2015年 滝澤雅彦 『若手教師お悩みあるある100』 教育開発研究所 2020年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) 1.全回、全ての講義動画を視聴し(それを「出席」とする。)、「レポート」を提出することを前提として評価する。 ・従って、「無断欠席」による「レポート」の未提出があれば、評価しない。 ・ただし、止むを得ない事情のために、講義動画を視聴することが出来ず、そのために「レポート」を提出できない場合には、事前または事後速かに下記「オフィスアワー」のメール・アドレスに連絡することで、「届出欠席」扱いとし、「無断欠席」扱いにはしない。 (※第1回、第2回及び第15回については、下記3.の理由により「届出欠席」を認めない。従って、これらの回を欠席した場合には、評価しないので、要注意。) 2.「レポート」とは、毎回出題する「授業レポート」または「授業課題」のことであり、その提出状況及び回答内容によって評価する。 3.本授業は、第1回から第15回までを通して1つのまとまった構成となっているため、特に出発点にあたる第1回・第2回及び、最終のまとめにあたる第15回の視聴及び「授業レポート」「授業課題」の提出は、必須である。従って、第1回、第2回及び第15回の「無届欠席」は認めない。 4.ただし、第1回及び第2回については、履修登録期間と重なることによって受講が間に合わない場合には、個別に対応するので、下記「オフィスアワー」のメール・アドレスに連絡すること。 |
オフィスアワー | takizawa.masahiko@nihon-u.ac.jp (※CHSメール・アドレスでは受け付けないので、要注意!) |