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ドイツ語１０ （B組）
| 令和２年度以降入学者 | ドイツ語１０ （B組） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年度以前入学者 | ドイツ語１０ | ||||
| 教員名 | 山本知佳 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2～4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業の形態 | 同時双⽅向型授業(Zoomによるライブ中継) 授業開始までにBlackBoardに登録して、初回授業の注意事項に従って準備をしておく。 Blackboard コースID: 20210835, コース名：2021ドイツ語１０（Ｂ組）（山本知佳・前・水４）に登録しておくこと。 |
|---|---|
| 授業概要 | 独検3級の合格に必要なドイツ語の基礎的文法事項を身につける。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 基礎的なドイツ語文法を身につけ、日常生活に必要な表現や文を運用できる。 ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見することができる。(A-4-1) 新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2) この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマシーDP4、DP5及びカリキュラムポリシーCP2、CP3に対応しています。 |
| 授業の方法 | 授業の形式：【演習】 これまで学習したドイツ語文法を確認したうえで、独検3級の練習問題を解き試験対策を行います。教科書以外の練習問題がある場合は、Blackboardを通して授業指定日の前週までに配布します。 |
| 履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生と、独検3級を目指す他学科の学生。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス(授業の概要、到達目標、授業の方法について説明する。) 【同時双方向型】
【事前学習】これまで学習した文法を確認する。 （30分時間） 【事後学習】今後の学習計画を立てる。(A-5-2) （30分時間） |
| 2 |
これまでの復習：発音、動詞の現在人称変化(1)・(2)、冠詞と名詞、人称代名詞、冠詞類【同時双方向型】
【事前学習】発音～ 冠詞類に関して教科書8～23ページを読み内容を確認する。各練習問題を解く。 （30分時間） 【事後学習】発音～ 冠詞類に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間） |
| 3 |
前置詞、定型の位置【同時双方向型】
【事前学習】前置詞 に関しては教科書26～28ページ、定型の位置に関しては30～31ページを読み内容を確認する。各練習問題を解く。 （30分時間） 【事後学習】前置詞、定型の位置に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間） |
| 4 |
話法の助動詞 【同時双方向型】
【事前学習】話法の助動詞に関して教科書35～36ページを読み内容を確認する。36～38ページの練習問題を解く。 （30分時間） 【事後学習】話法の助動詞に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間） |
| 5 |
分離動詞、zu不定詞【同時双方向型】
【事前学習】分離動詞、zu不定詞に関して教科書39～40ページを読み内容を確認する。41ページの練習問題を解く。 （30分時間） 【事後学習】分離動詞、zu不定詞に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間） |
| 6 |
動詞の3基本形【同時双方向型】
【事前学習】動詞の3基本形に関して教科書42～43ページを読み内容を確認する。44ページの練習問題を解く。 （30分時間） 【事後学習】動詞の3基本形に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間） |
| 7 |
現在完了形【同時双方向型】
【事前学習】現在完了形に関して教科書45～46ページを読み内容を確認する。47ページの練習問題を解く。 （30分時間） 【事後学習】現在完了形に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間） |
| 8 |
再帰動詞、受動、esの用法【同時双方向型】
【事前学習】再帰動詞、受動、esの用法に関して教科書51～53ページを読み内容を確認する。54ページの練習問題を解く。 （30分時間） 【事後学習】再帰動詞、受動、esの用法に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間） |
| 9 |
形容詞、関係代名詞【同時双方向型】
【事前学習】形容詞に関しては教科書55～57ページ、関係代名詞に関しては60ページを読み内容を確認する。58、61ページの練習問題を解く。 （30分時間） 【事後学習】形容詞、関係代名詞 に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間） |
| 10 |
接続法【同時双方向型】
【事前学習】接続法に関して教科書64～66ページを読み、内容を確認する。67ページの練習問題を解く。 （30分時間） 【事後学習】接続法 に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間） |
| 11 |
独検対策：長文読解と過去問題【同時双方向型】
【事前学習】第2～10回までの内容を復習し、教科書68～69ページの「Sissi」、「Richard Wagner」を和訳する。配布された練習問題を解く。 （30分時間） 【事後学習】練習問題の不明な点を確認し、理解に努める。(A-8-2) （30分時間） |
| 12 |
独検対策：長文読解と過去問題【同時双方向型】
【事前学習】第2～10回までの内容を復習し、70～71ページの「Heidi」、「Welterbe」を和訳し設問に答える。配布された練習問題を解く。 （30分時間） 【事後学習】練習問題の不明な点を確認し、理解に努める。(A-8-2) （30分時間） |
| 13 |
これまでの学習のまとめ 【同時双方向型】
【事前学習】第2～10回までの内容を復習する。 （30分時間） 【事後学習】学習した内容をまとめ、不明な点がないようにする。(A-8-2) （30分時間） |
| 14 |
これまでの学習のまとめ【同時双方向型】
【事前学習】第2～10回までの内容を復習する。 （30分時間） 【事後学習】試験問題での不明点を確認し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-2) （30分時間） |
| 15 |
試験の解説とまとめ【同時双方向型】
【事前学習】これまでに学習した内容を総復習する。 （30分時間） 【事後学習】試験で不正解の箇所があれば確認し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-2) （30分時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 河田一郎 、 渡辺徳夫 、黒瀬志保 、跡守美音 『気分はドイツ【改訂版】 Deutsch macht Spaß!』 三修社 2021年 |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) 授業内テストは、期末試験、小テスト等を合わせて評価します。授業参画度は、オンライン授業の参加状況と練習問題の回答を総合的に評価します。 |
| オフィスアワー | Blackboardを通じて質問を受け付けます。またメールでも対応します。 |