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令和2年度以降入学者 | ドイツ語9 (16組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語9 | ||||
教員名 | 山本知佳 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 同時双⽅向型授業(Zoomによるライブ中継) 授業開始までにBlackBoardに登録して、初回授業の注意事項に従って準備をしておく。 Blackbaord コースID: 20210832, コース名:2021ドイツ語9(B組)(山本知佳・後・水4)に登録しておくこと。 |
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授業概要 | 独検4級の合格に必要なドイツ語の基礎的文法事項を身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | 基礎的なドイツ語文法を身につけ、日常生活に必要な表現や文を運用できる。 ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見することができる。(A-4-1) 新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2) この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマシーDP4、DP5及びカリキュラムポリシーCP4、CP5に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 これまで学習したドイツ語文法を確認したうえで、独検4級レベルの練習問題を解き試験対策を行います。教科書以外の練習問題がある場合は、Blackboardを通して授業指定日の前週までに配布します。 |
履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生と、独検4級取得を目指す他学科の学生。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の概要、到達目標、授業の方法について説明する。)【同時双方向型】
【事前学習】これまで学習した文法を確認する。 (30分時間) 【事後学習】今後の学習計画を立てる。(A-5-2) (30分時間) |
2 |
これまでの復習:発音、動詞と文【同時双方向型】
【事前学習】発音の規則に関しては教科書7~10ページ、動詞と文に関しては12~15ページを読み内容を確認する。11、16~17ページの各練習問題を解く。 (1時間) 【事後学習】発音、動詞と文に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (1時間) |
3 |
これまでの復習:格変化(単数形)、疑問代名詞、疑問副詞【同時双方向型】
【事前学習】格変化(単数形)に関しては教科書18~20ページ、疑問代名詞は22ページ、疑問副詞は24ページを読み、内容を確認する。21、23、25ページの各練習問題を解く。 (1時間) 【事後学習】格変化(単数形)~疑問副詞に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (1時間) |
4 |
複数形【同時双方向型】
【事前学習】複数形に関して教科書26~29ページを読み内容を確認する。30ページの練習問題を解く。 (1時間) 【事後学習】複数形に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (1時間) |
5 |
冠詞類【同時双方向型】
【事前学習】冠詞類に関して教科書31~34ページを読み内容を確認する。35ページの練習問題を解く。 (1時間) 【事後学習】冠詞類に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (1時間) |
6 |
不規則変化動詞、複合的な疑問詞【同時双方向型】
【事前学習】不規則変化動詞に関しては36~37ページ、複合的な疑問詞に関しては39~40ページを読み内容を確認する。38、41ページの各練習問題を解く。 (1時間) 【事後学習】不規則変化動詞、複合的な疑問詞に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (1時間) |
7 |
前置詞【同時双方向型】
【事前学習】前置詞に関して教科書42~45ページを読み内容を確認する。46ページの練習問題を解く。 (1時間) 【事後学習】前置詞に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (1時間) |
8 |
人称代名詞、再帰代名詞【同時双方向型】
【事前学習】人称代名詞、再帰代名詞に関して教科書48~50ページを読み内容を確認する。51ページの練習問題を解く。 (1時間) 【事後学習】人称代名詞、再帰代名詞に関して授業で学習したことを復習する。 (1時間) |
9 |
話法の助動詞、未来形【同時双方向型】
【事前学習】話法の助動詞、未来形に関して教科書52~54ページを読み内容を確認する。55ページの練習問題を解く。 (1時間) 【事後学習】話法の助動詞、未来形に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (1時間) |
10 |
分離動詞【同時双方向型】
【事前学習】分離動詞に関して教科書56~57ページを読み内容を確認する。58ページの練習問題を解く。 (1時間) 【事後学習】分離動詞に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (1時間) |
11 |
命令形【同時双方向型】
【事前学習】命令形に関して教科書59~60ページを読み内容を確認する。61ページの練習問題を解く。 (1時間) 【事後学習】命令形 に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (1時間) |
12 |
これまでの学習のまとめ【同時双方向型】
【事前学習】第2~11回までの内容を復習する。 (1時間) 【事後学習】過去の問題の不明な点を確認し、理解に努める。(A-8-2) (1時間) |
13 |
これまでの学習のまとめ【同時双方向型】
【事前学習】第2~11回までの内容を復習する。 (1時間) 【事後学習】学習した内容をまとめ、不明な点がないようにする。(A-8-2) (1時間) |
14 |
授業内テスト:期末試験【課題研究型】
【事前学習】第2~11回までの内容を復習する。 (1時間) 【事後学習】試験問題での不明な点を確認し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-2) (1時間) |
15 |
試験の解説とまとめ【同時双方向型】
【事前学習】これまでに学習した内容を総復習する。 (1時間) 【事後学習】試験で不正解の箇所があれば確認し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-2) (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 在間進 、亀ヶ谷昌秀 『CD[MP3]付き 独検5級・4級・3級対応 ドイツ語文法』 三修社 2014年 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) 授業内テストは、期末試験、小テスト等を合わせて評価します。授業参画度は、オンライン授業の参加状況と練習問題の回答を総合的に評価します。 |
オフィスアワー | Blackboardを通じて質問を受け付けます。またメールでも対応します。 |