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令和2年度以降入学者 | ドイツ語3 (15組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語3 | ||||
教員名 | 渋谷哲也 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 同時双⽅向型授業(Zoomによるライブ中継) 対⾯授業参加が困難な場合には、Blackboardを通して、授業内容や課題について連絡を⾏う。 Blackbaord コースID: 20210810, コース名:2021ドイツ語3(15組)(渋谷哲也・前・木2)に登録しておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語文法の基礎を学ぶ |
授業のねらい・到達目標 | 新しい外国語としてのドイツ語を学ぶために、発⾳、⽂法の基礎を習得する。動詞の⼈称変化、名詞の格変化を習得し、現在形の簡単なドイツ語作文ができるようにする。 この科⽬は⽂理学部(学⼠(⽂学))のディプロマポリシーDP2,DP3及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。 現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を説明することができる。(A-2-1) 物事を論理的に理解し説明することができる。(A-3-1) |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 教科書に基づいて、黒板の板書を使用しながら演習形式で行う。グループワークは距離を確保しながら行う。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業の進め方について。簡単なドイツ語を覚える【対面型】
【事前学習】教科書を「はしがき」並びにDas Alphabet を⾒ておく。 (0.5時間) 【事後学習】練習した発音を復習する。 (0.5時間) |
2 |
動詞の人称変化Ⅰ: 規則動詞の人称変化を学ぶ【対面型】
【事前学習】教科書4〜5ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く。 (0.5時間) 【事後学習】文法確認練習問題を解く。 (0.5時間) |
3 |
sein と haben ︓不規則動詞の⼈称変化を学習する。【対面型】
【事前学習】教科書6ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、7ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) |
4 |
定動詞の位置︓ドイツ語の語順の原則を学習する。【対面型】
【事前学習】教科書8-9ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、9ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) |
5 |
名詞と定冠詞︓ドイツ語の名詞の格変化を学習する。【対面型】
【事前学習】教科書10-11ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、11ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) |
6 |
名詞の複数形︓ドイツ語の名詞の複数形のパターンと格変化を学習する。【対面型】
【事前学習】教科書12-13ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、13ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) |
7 |
不定冠詞と所有冠詞︓ドイツ語の不定冠詞類の格変化を学習する。【対面型】
【事前学習】教科書14-15ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、15ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) |
8 |
否定冠詞とnicht: ドイツ語の⼆つの否定の仕⽅を学習する。【対面型】
【事前学習】教科書16-17ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、17ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) |
9 |
数詞︓ドイツ語の数字を学習する。さらに定冠詞類を第5回⽬の授業の補⾜として学習する。【対面型】
【事前学習】教科書18-19ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、19ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) |
10 |
動詞の現在⼈称変化2︓不規則動詞の⼈称変化を学習する。【対面型】
【事前学習】教科書20-21ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、21ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) |
11 |
命令形︓ドイツ語の命令形を学習する。【対面型】
【事前学習】教科書22-23ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、23ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) |
12 |
分離動詞︓ドイツ語の分離動詞と⾮分離動詞を学習する。【対面型】
【事前学習】教科書24-25ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、25ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) |
13 |
前置詞1︓特定の格と結びつく前置詞を学習する。【対面型】
【事前学習】教科書26〜27ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞く。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、27ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) |
14 |
授業内試験と解説【対面型】
【事前学習】第2-13回の内容を復習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】解説に基づいて、これまでの学修を整理する。 (0.5時間) |
15 |
まとめ︓試験の結果に基づき解説を⾏い、授業の理解を深める。【対面型】
【事前学習】試験で解答できなかったところを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】試験結果の復習。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 保阪良子 『『改訂版・ドイツ文法ガイドA-Z』』 同学社 2010年 第2版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、授業参画度:授業内での小テストや提出課題など(30%) 対面授業に参加できない場合には、別に課題を与えるので、それを評価する。 |
オフィスアワー | 授業後、およびメールで対応する |