検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | ドイツ語2 (16組) | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | ドイツ語2 | ||||
教員名 | 板倉歌 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 主に同時双方向型オンライン授業(Zoom使用)。 授業開始までにBlackboardに登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 Blackbaord コースID: 20210804, コース名:2021ドイツ語2(16組)(板倉歌・後・月4)に登録しておくこと。 |
---|---|
授業概要 | ドイツ語の第一歩からはじめた前期開講「ドイツ語1」「ドイツ語3」での学習を踏まえ、後期開講「ドイツ語4」の連続授業で、1年間かけてドイツ語初級文法をひととおり習得します。 1年間ドイツに留学していると想定して書かれた教科書を用います。大学での行事や地域社会での出来事を季節感を持って垣間見ることができます。 |
授業のねらい・到達目標 | 前期学習の初歩ドイツ語を踏まえ、分離・非分離動詞、接続詞、動詞の三基本形、過去形、完了形、関係代名詞、受動態、接続法などを学びます。ドイツ語初級文法を習得し、ドイツ語技能検定3級ないし4級程度のドイツ語能力を目指します。現代社会におけるドイツ語圏文化の役割を説明することができるための基礎となります(A-2-1)。また、ドイツ語圏の情報を論理的に理解することができるようになります(A-3-1)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP2、DP3及びCP2、CP3に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 授業は、文法説明と練習、会話練習、読解、聴解、作文を織り交ぜながら進めます。 |
履修条件 | ドイツ文学科学生。(学科としての必修単位です。) 木曜2限の「ドイツ語4」と連続した授業です。双方の履修が条件となります。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
前期の復習と命令形【同時双方向型】
【事前学習】前期の復習。Lek.7の文法項目4 (0.5時間) 【事後学習】練習問題 (0.5時間) |
2 |
学科企画テーマ≪日独交流160周年≫関連の授業分離動詞【同時双方向型】
【事前学習】用語を調べる (0.5時間) 【事後学習】用語の確認 (0.5時間) |
3 |
動詞の三基本形【同時双方向型】
【事前学習】Lek.9の文法項目1 (0.5時間) 【事後学習】動詞の三基本形を覚える。練習問題 (0.5時間) |
4 |
過去人称変化【同時双方向型】
【事前学習】Lek.9の文法項目2 (0.5時間) 【事後学習】過去人称変化を覚える。練習問題 (0.5時間) |
5 |
完了形【同時双方向型】
【事前学習】Lek.10の文法項目1 (0.5時間) 【事後学習】完了形を覚える。練習問題 (0.5時間) |
6 |
非人称es、zu不定詞【同時双方向型】
【事前学習】Lek.10の文法項目2、Lek.11の文法項目1 (0.5時間) 【事後学習】非人称esとzu不定詞の用法をまとめる。練習問題 (0.5時間) |
7 |
再帰代名詞、再帰動詞【同時双方向型】
【事前学習】Lek.11の文法項目2~3 (0.5時間) 【事後学習】再帰代名詞、再帰動詞を覚える。練習問題 (0.5時間) |
8 |
関係代名詞【対面型】
【事前学習】Lek.12の文法項目1~2 (0.5時間) 【事後学習】関係代名詞、関係文を理解する。練習問題 (0.5時間) |
9 |
指示代名詞【同時双方向型】
【事前学習】Lek.12の文法項目3 (0.5時間) 【事後学習】指示代名詞を理解する。練習問題 (0.5時間) |
10 |
受動態【同時双方向型】
【事前学習】Lek.13の文法項目1 (0.5時間) 【事後学習】受動態、状態受動を理解する。練習問題 (0.5時間) |
11 |
過去分詞、現在分詞【同時双方向型】
【事前学習】Lek.13の文法項目2~3 (0.5時間) 【事後学習】過去分詞と現在分詞の機能を理解する。練習問題 (0.5時間) |
12 |
接続法Ⅱ式【同時双方向型】
【事前学習】Lek.14の文法項目1 (0.5時間) 【事後学習】接続法Ⅱ式の形態と用法をまとめる。練習問題 (0.5時間) |
13 |
接続法I式【同時双方向型】
【事前学習】Lek.14の文法項目2 (0.5時間) 【事後学習】これまでの学習内容の総復習 (0.5時間) |
14 |
試験と振り返り【同時双方向型】
【事前学習】これまでの学習内容の総復習(A-2-1)(A-3-1) (0.5時間) 【事後学習】これまでの学習内容の総復習(A-2-1)(A-3-1)(A-8-1) (0.5時間) |
15 |
総復習の確認(A-2-1)(A-8-1)【同時双方向型】
【事前学習】習得不十分なところを明確にしておく。(A-2-1)(A-3-1) (0.5時間) 【事後学習】後期学習内容を改めて振り返り、完全なものとする。(A-2-1)(A-3-1)(A-8-1) (0.5時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | Mechthild Duppel-Takayama, 板倉 歌 『Uni-Platz』 同学社 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%) 授業参画度には提出物などが含まれます。 授業時のテストを受けられなかった場合は、別にテストや課題などを指示します。 テストについては状況によって変更の可能性があります。 対面授業に参加できない場合には、別に課題を与えるので、それを行うことによって評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後。あるいはメールにて日時を決めます。 |
備考 | シラバスの内容は学修状況を考慮して変更することもあります。 |