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英語リスニング2

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令和元年度以前入学者 英語リスニング2
教員名 山上登美子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
CDを聴き, 練習問題の解答を提出する。
(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておく。
Blackboard ID:20210782 2021英語リスニング2(山上登美子・後・水3)
授業概要 英語の音声変化を学び,リスニング能力を高め,コミュニケーション能力を伸ばす。
発音記号を見ながら音読し, 会話文の役割練習を通して表現力を強化する。
授業のねらい・到達目標 英語の音声変化を学習し, 音声上の特徴を知ることができる。
実際の聞こえ方を理解し, 発音の特徴を耳で覚えられる。
個々の単語だけでなく, 会話文や情報伝達文も正しく発音できる。
この科目は文理学部(学士 文学)のディプロマポリシーDP2,4,5及びCP5に対応している。
授業の方法 授業の形式:【演習】
予習を前提とし, 個別タスクによって授業を進める。
問題の正解発表後自己添削し, 理解度を確認する。
本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とする。
履修条件 同一教員, 同一時限で前期と後期を対にして履修する。
定員を超過した場合は, 人数調整をする。
履修の許可を得た上で, 履修登録をする。
授業計画
1 授業ガイダンスと学習内容の確認
【事前学習】付属CDを使い, 学習範囲の発音を聴く準備をしておく。 (30分時間)
【事後学習】今後の学習計画を立てる。 (30分時間)
2 第3章 つながる音
【事前学習】教科書p.47-50を読んでおく。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, Ex. 1-4の解答を提出する。 (30分時間)
3 第3章 語尾の子音と次の語の先頭の母音
【事前学習】 教科書p.51-53を読んでおく。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, Ex. 5-7の解答を提出する。 (30分時間)
4 第4章 変身する音
【事前学習】 教科書p.55-58を読んでおく。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, Ex. 1-4の解答を提出する。 (30分時間)
5 第4章 明るい[l]と暗い[l]
【事前学習】教科書p.59-61を読んでおく。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, Ex. 5-7の解答を提出する。 (30分時間)
6 第4章 たたき音
【事前学習】教科書p.62-65を読んでおく。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, Ex. 8-11の解答を提出する。 (30分時間)
7 第4章 添加音
【事前学習】教科書p.66-69を読んでおく。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, Ex. 1-4の解答を提出する。 (30分時間)
8 第4章 その他の慣用的な音変化
【事前学習】教科書p.70-72を読んでおく。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, Ex. 5-7の解答を提出する。 (30分時間)
9 第3-4章 正解の発表と質疑応答
【事前学習】自己添削し, 学習理解度を確認しておく。 (30分時間)
【事後学習】合計点を提出し, わからない点があれば質問する。 (30分時間)
10 第5章 総合練習問題 Part 1
【事前学習】教科書p.73-76の選択肢に目を通しておく。 (30分時間)
【事後学習】答案を見直し, Ex. 1-10の解答を提出する。 (30分時間)
11 第4章 総合練習問題 Part 2
【事前学習】教科書p.77-79の選択肢に目を通しておく。 (30分時間)
【事後学習】答案を見直し, Ex. 11-40の解答を提出する。 (30分時間)
12 第5章 総合練習問題 Part 3
【事前学習】教科書p.80-84の選択肢に目を通しておく。 (30分時間)
【事後学習】答案を見直し, Ex. 41-70の解答を提出する。 (30分時間)
13 第5章 総合練習問題 Part 4
【事前学習】教科書p.85-89の選択肢に目を通しておく。 (30分時間)
【事後学習】答案を見直し, Ex. 71-100の解答を提出する。 (30分時間)
14 第5章 正解の発表と質疑応答
【事前学習】自己添削し, 学習理解度を確認しておく。 (30分時間)
【事後学習】合計点を提出し, わからない点があれば質問する。 (30分時間)
15 学習内容のまとめ
【事前学習】発音の方法を確認しておく。 (30分時間)
【事後学習】学習した内容を整理する。 (30分時間)
その他
教科書 早坂高則・松井秀親 『CDパーフェクトリスニング[改訂版]』 朝日出版社 2019年
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合, 人数調整をするため, 履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:毎回のリアクションペーパー(練習問題への取り組みと内容理解度)(100%)
オフィスアワー メールやBlackboardを用いて質疑応答を行う。

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