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TOEIC４
| 令和２年度以降入学者 | TOEIC４ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年度以前入学者 | TOEIC４ | ||||
| 教員名 | 塚田英博 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 1～4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業の形態 | 課題研究（Blackboard を通じた学習資料配信） *（CHIPSでの履修登録に加え）初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと Blackboard ID：20210761 2021TOEIC４（塚田英博・後・月３） |
|---|---|
| 授業概要 | TOEIC受験対策（目標スコア650点） この授業では、問題演習は行いますが、問題を多くこなすことでスコア・アップを目指すのではなく、英語の特性の一つといえる、論理的思考を基盤にすることにより、英文の内容を見通しながらリスニングをし、リーディングを行えるよう訓練をしていきます。 |
| 授業のねらい・到達目標 | TOEIC英語を通して欧米の思考形式を身につけることができる。 TOEICに関する知識をスコアに反映させることができる。 この科目は文理学部のDP及びCPの4, 5, 8 に対応している。 |
| 授業の方法 | 演習 Blackboardを通じて、オンデマンド教材の指示を配信する。 受講生はその指示を確認し、学習すること。 また、課題を解き、期日まで（特に指定がない場合は翌週の講義まで）に所定の方法で提出すること。 課題の解答例は翌週までに提供するので、復習すること。 試験に関しては、後日告知する。 但し、授業方法、試験関連事項等は、今後の授業進行等に鑑みて、変更する場合があるので注意すること。 |
| 履修条件 | ・TOEIC650点以上あるいは650点に近いスコアを取得していないこと。 ・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。 ・学期中に必ず一度はTOEIC公開テストあるいは文理学部主催のTOEIC-IPテストを受験し、結果を報告すること。結果は評価に反映されますので、注意すること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス 授業の進め方、TOEICの概要の説明 【事前学習】テキストの目次の確認と音声ファイルのダウンロードを行う。 （1時間） 【事後学習】TOEICに関する情報をWEBサイト等で調べる。 （1時間） |
| 2 |
Unit7において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。
【事前学習】テキストpp.2-3 pp.5-6を解いてくる。 （1時間） 【事後学習】Unit7 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 （1時間） |
| 3 |
Unit7において、Part3.4.6.7について学習する。Part3.4.のディクテーションも実施する。
【事前学習】単語433-480を暗記する。 テキストpp.3-4. pp.7-9を解いてくる。 （1時間） 【事後学習】Unit7 Part3.4.6.7.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 （1時間） |
| 4 |
Unit8において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。
【事前学習】単語481-528を暗記する。 テキストpp.10-11. pp.13-14 と配布問題を解いてくる。 （1時間） 【事後学習】Unit8 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 （1時間） |
| 5 |
Unit8において、Part3.4.6.7について学習する。Part3.4.のディクテーションも実施する。
【事前学習】単語529-576を暗記する。 テキストpp.11-12. pp.15-17を解いてくる。 （1時間） 【事後学習】Unit8 Part3.4.6.7.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 （1時間） |
| 6 |
Unit9において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。
【事前学習】単語577-624を暗記する。 テキストpp.18-19 pp.21-22.と配布問題を解いてくる。 （1時間） 【事後学習】Unit9 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 （1時間） |
| 7 |
Unit9において、Part3.4.6.7について学習する。Part3.4.のディクテーションも実施する。
【事前学習】単語625-672を暗記する。 テキストpp.19-20. pp.23-25を解いてくる。 （1時間） 【事後学習】Unit9 Part3.4.6.7.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 （1時間） |
| 8 |
Unit10において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。
【事前学習】単語673-720を暗記する。 テキストpp.26-27. pp.29-30と配布問題を解いてくる。 （1時間） 【事後学習】Unit10 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 （1時間） |
| 9 |
Unit10において、Part3.4.6.7について学習する。Part3.4.のディクテーションも実施する。
【事前学習】単語721-768を暗記する。 テキストpp.27-28. pp.31-33を解いてくる。 （1時間） 【事後学習】Unit10 Part3.4.6.7.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 （1時間） |
| 10 |
Unit11において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。
【事前学習】単語769-816を暗記する。 テキストpp.34-35. p.38. と配布問題を解いてくる。 （1時間） 【事後学習】Unit11 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 （1時間） |
| 11 |
Unit11において、Part3.4.6.7について学習する。Part3.4.のディクテーションも実施する。
【事前学習】単語817-864を暗記する。 テキストpp.35-37. pp.39-41.を解いてくる。 （1時間） 【事後学習】Unit11 Part3.4.6.7.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 （1時間） |
| 12 |
Uni12において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。
【事前学習】単語865-912を暗記する。テキストpp.42-43. pp.45-46.と配布問題を解いてくる。 （1時間） 【事後学習】Unit12 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 （1時間） |
| 13 |
授業のまとめとしてTOEIC問題の解答。
【事前学習】Unit7-12の確認をする。 （1時間） 【事後学習】配布プリントの復習をする。 （1時間） |
| 14 |
英語圏の思考形式を考慮しながら、ディクテーションを実施。
【事前学習】英語圏の思考形式に関する調査をWEBサイトなどを活用し実施する。 （1時間） 【事後学習】英語圏の人々の思考形式を確認する。 （1時間） |
| 15 |
英語圏の人々と日本人との思考形式の相違の理解。
【事前学習】単語913-1008を暗記する。 （1時間） 【事後学習】英語を通して思考形式を確認する。 （1時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 北尾泰幸 西田晴美 等 『一歩上を目指す TOEIC LISTENING AND READING TEST: LEVEL 3』 朝日出版社 2017年 第2版 『キクタンTOEIC TEST SCORE 800』 アルク 2017年 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:確認試験により評価(40%)、授業参画度:授業において、回答や課題提示により評価(30%)、2021年度内受験でのTOEICスコア(30%) |
| オフィスアワー | メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。 |