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令和2年度以降入学者 | 英語8 (哲)(社会) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語8 | ||||
教員名 | 小山誠子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究を中心に展開する。 初回授業時までに所属学科ごとに以下のBlackboardでコース登録を行い適宜情報を確認してください。※学科でIDが異なるので注意のこと。 哲学科受講者 :クラスコードID: 20210683 社会学科受講者:クラスコードID:20210688 |
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授業概要 | 英語の検定試験(TOEICを中心に)の形式を学び、問題演習を通して高得点を目指す。 |
授業のねらい・到達目標 | 受講者各自が英語資格試験(TOEIC)において定めたスコアに向け各自で対策できるようにする。 不十分な点を自己分析し、その克服に向けた学習方法の習慣化及び学力の修得ができる。 この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。 |
授業の方法 | 毎週指示された課題に各自で取り組む。自主課題として、e-learning教材を使用する。本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とします。 ※ (基本、前期「英語7」から継続している受講者を中心に展開するので、本科目(後期)からの受講者は初回までに必ずテキストを購入しておくことを前提とします。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び次回以降の具体的実施方法について確認する。)+初回授業(Listening Section(UNIT8-14)における実力チェックを行う。)
【事前学習】テキストの語彙の中、未修のものをUnit毎にリストアップ、確認する。 (1.5時間) 【事後学習】音声ファイル(テキスト掲載)を使い、授業展開範囲の内容確認を行う。 (1.5時間) |
2 |
Unit8-14のReading Sectionにおける初見の実力チェックを行う。※実際の受験時間と同一の時間制限で実施すること。
【事前学習】TOEICに関する受験情報(レベルや受験時間・スコアなど)及び各自の目標スコアを確認する。 (1.5時間) 【事後学習】設問全般を概観し、「特に難しかった」箇所の語彙や表現を書き出す。 (1.5時間) |
3 |
Listening Section (Unit8-11)の空所補充を完成させる。※綴りが不明な場合はカタカナで可。
【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】補充された語句の確認及びリストアップを行う。 (1時間) |
4 |
Listening Section (Unit12-14)の空所補充を完成させる。※綴りが不明な場合はカタカナで可。 (以上にて今期展開範囲の事前実力チェックは終了。) 【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】補充された語句の確認及びリストアップを行う。 (1時間) |
5 |
Unit8及びUnit9のListening Section(Part1-4)のスクリプトを参照し各問の正解(思われるもの)及びその解答の根拠を文章化し提出する。
【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】初見の解答と正解を対照し、不正解問題(のみで可)の原因(どうして不正解を選択したのか)を分析し記録しておく。 (1時間) |
6 |
Unit8のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
7 |
Unit9のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を文章化し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
8 |
Unit10及びUnit11のListening Sectionの解答解説を作成・提出する。
【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】補充された語句の確認及びリストアップを行う。 (1時間) |
9 |
Unit10のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
10 |
Unit11のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
11 |
Unit12及びUnit13のListening Section(Part1-4)のスクリプトを参照し各問の正解(思われるもの)及びその解答の根拠を文章化し提出する。
【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】補充された語句の確認及びリストアップを行う。 (1時間) |
12 |
Unit12のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
13 |
Unit13のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
14 |
Unit14のListening Section及びReading Section(part1-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】補充された語句の確認及びリストアップと、文法事項や文書形式の確認を行う。 (1時間) |
15 |
本科目全学習範囲(Unit8ー14)のListening section(Part1-4)及びReading Section(Part5-7))の不正解問題の解説を作成、それに加えて自身の不正解の傾向を分析・報告する。※ テキスト掲載の'Mini Test'については進捗状況・レベルに応じて別途指示する。
【事前学習】Unit8-14全般における不正解問題の摘出を行っておく。 (1.5時間) 【事後学習】「十分に理解できたもの」(学習成果)と「未だ不十分なもの」(今後の課題)を自己分析し、記録する。 (1.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 松本恵美子 西井賢太郎 Sam Little 『PROGRESSIVE STRATEGY FOR THE TOEIC L&R TEST 600点を目指すTOEIC L&R TESTへのストラテジー』 成美堂 2021年 第1版 基本的に、前期「英語7」から継続している受講者を中心に展開するので、本科目(後期)からの受講者は初回までに必ずテキストを購入しておく必要があります。(※ 「著作権」の問題もありますので、必ずテキスト入手の上、受講に臨んでください。) |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:学習内容の理解がどの程度確認できるかを「課題」にて評価(50%)、授業参画度:遠隔授業にて適宜指示した毎回の「課題」提出状況(50%) 「授業参画度」は毎回(上記に従い予め指示した範囲)の報告状況を評価します。 |
オフィスアワー | 授業毎対応する。※ 「課題」に記載するのではなく、個別の質問についてはメールにて問い合わせてください。 |