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令和2年度以降入学者 | 英語6 (地理) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語6(地理) | ||||
教員名 | 向井秀忠 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主として同時双⽅向型授業(Zoomによるライブ中継)で行います。必要に応じて、課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を行います。 * 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 【Blackboard ID】 20210614 : 2021英語6(地理)(向井秀忠・後・木5) *(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |
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授業概要 | 「英語5・6」では、将来、学科専門科目を学ぶにあたって必要な英語(English for Specific Purposes: ESP)の基礎を学びます。学科・専門領域の基礎となる概論的な文章を読んだり、 学んだことについて、口頭で発表したりレポートを書いたりするなどし、将来、自らの所属する学科の学問分野について、知識を得たり、得た知識を伝える英語力を身に付けることを目標とします。自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かす表現力を養います。 自分の学科の専門領域にかかわる英語、あるいは専門領域を学ぶための基礎的な英語を使用し、将来触れる可能性の高い文章(書籍やインターネットの抜粋等)を読む、プレゼンテーションを聞いて理解する、学んだことをグループで話し合って発表する、適切なレポートを書くなどの活動を通じ、これまで身に着けたスキルをさらに上達させ、使えることができるような訓練を行います。 |
授業のねらい・到達目標 | (1) 英語を使って自分の考えや意見を述べることができるようになる。 (2) 日常生活において、自然な英語で自分自身を表現できるようになる。 (3) プレゼンテーションを聞いて理解する、学んだことをグループで話し合って発表する、適切なレポートを書くなどの能力を身につける。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
授業の方法 | (1) プレゼンテーションの方法 板書、パワーポイントと配布印刷物(ハンドアウト)など (2) 授業形態(講義形式・演習形式) 演習形式。 本授業の事前・事後学習は、各1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する (1時間) 【事後学習】第1回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
2 |
テキストのUnit 8の学習
【事前学習】Unit 8を読み、調べてくること。 (1時間) 【事後学習】第2回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
3 |
Unit 8 "Population Decline and Foreign Workers"について考えを英語で述べる
【事前学習】テーマについての自分の考えをまとめ、必要な情報を調べておく (1時間) 【事後学習】第3回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
4 |
テキストのUnit 9の学習
【事前学習】Unit 9を読み、調べてくること。 (1時間) 【事後学習】第4回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
5 |
Unit 9 "Work Style Reform and Productivity"について考えを英語で述べる
【事前学習】テーマについての自分の考えをまとめ、必要な情報を調べておく (1時間) 【事後学習】第5回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
6 |
テキストのUnit 10の学習
【事前学習】Unit 10を読み、調べてくること。 (1時間) 【事後学習】第6回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
7 |
Unit 10 "Bullying in School"について考えを英語で述べる
【事前学習】テーマについての自分の考えをまとめ、必要な情報を調べておく (1時間) 【事後学習】第7回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
8 |
テキストのUnit 11の学習
【事前学習】Unit 11を読み、調べてくること (1時間) 【事後学習】第8回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
9 |
Unit 11"Armed Conflicts and Refugees"について考えを英語で述べる
【事前学習】テーマについての自分の考えをまとめ、必要な情報を調べておく (1時間) 【事後学習】第9回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
10 |
テキストのUnit 12の学習
【事前学習】Unit 12を読み、調べてくること (1時間) 【事後学習】第10回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
11 |
Unit 12 "Food Waste"について考えを英語で述べる
【事前学習】テーマについての自分の考えをまとめ、必要な情報を調べておく (1時間) 【事後学習】第11回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
12 |
テキストのUnit 13の学習
【事前学習】Unit 13を読み、調べてくること (1時間) 【事後学習】第12回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
13 |
Unit 13"Future Ebergy"について考えを英語で述べる
【事前学習】テーマについての自分の考えをまとめ、必要な情報を調べておく (1時間) 【事後学習】第13回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
14 |
テキストのUnit 14の学習
【事前学習】Unit 14を読み、調べてくること。 (1時間) 【事後学習】第14回の授業で学んだことをレスポンスシートにまとめる (2時間) |
15 |
学期末テストおよびそれを踏まえた確認の授業
【事前学習】後期の授業で学んだことを復習し、学期末テストの準備をする (2時間) 【事後学習】学期末テストの結果を踏まえ、理解できてない個所の復習をする (1時間) |
その他 | |
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教科書 | Tom Dillonほか 『Reading Current Issues: Developing Communication Skills through English』 音羽書房鶴見書店 2020年 第1版 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート:英語によるエッセイ(2回)(40%)、授業参画度:毎回のレスポンスシート、プレゼンテーション、ミニレポートなど(60%) |
オフィスアワー | 授業開始前及び授業終了時 メールでのやり取り(メールアドレスはBlackboardに掲載します) |