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英語6 (生命科学)

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令和2年度以降入学者 英語6 (生命科学)
令和元年度以前入学者 英語6(生命科学)
教員名 榊原益子
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 ・課題研究
・初回授業時までにBlackboardでコース登録し、こまめに情報を確認すること。
【Blackboard ID 20210602 英語6 (生命科学・後・水3)
・(Blackbordのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。
授業概要 生命科学に関するテキストの内容を、最初にCDの音声で自分なりに理解し、その後英文で確認する。重要な表現を含む英文の日本語訳・本文の要約を実施。
さらに、演習問題を通して、comprehension check&writing等を確認。
授業のねらい・到達目標 生命科学に関する英文を読み、英語で専門的な知識や語彙を学ぶ。
テキストCDを最大限に利用して、音による内容把握を目指すと同時に、ナチュラルスピードの英語に慣れていく。
この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
1.教科書に掲載されている音声ファイルをダウンロードする。最初のリスニングを行い、各自の理解度をチェック。聞き取れない単語を確認することで音への意識を高める。
2. 聞き取れなかった音の確認と語彙チェック。
3. slash readingで内容を把握した後、再度音声を聞く。
4. 指定された英文の日本語訳をし、さらに要約する。本授業の事前事後学習は合わせて1時間の学習を目安とする。
5. blackboardを通して提出し、翌週、それが添削され後feedbackされる。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 1. A German grocery Chain is selling First-of-its-kind "No -kill" eggs(ノーキルエッグとは?)
教科書の巻頭にある 音声ファイルにアクセスダウンロードする。A&Bの問題を解答した後本文のCDを聞く。テキストを開き聞き取れなかった音の確認。内容を語順通りに迅速かつ正確に読み下す。下線部の英文を日本語訳して, さらに要約する。Blackboardに提出。
提出後、翌週に模本解答が提示されるので確認。
【事前学習】音声ファイルにアクセスしてCDを聞き本文の内容を把握。 (30分時間)
【事後学習】本文を音読し内容把握を確実にする。 (30分時間)
2 comprehension quiz A&B. Grammar point (動名詞・現在分詞) After you read A. Blackboard に提出。p.46~48.
【事前学習】練習問題を解く。 (40分時間)
【事後学習】テキストを確実な音で再現して、音と意味を一致させた語彙を脳内にinputしてコミュニケーション能力を上げる。 (20分時間)
3 2. Why scientists want to engineer spicy tomatoes.(トマトをなぜ辛くしたいか?)
Before you read A&Bの問題に答える。本文のCDを聞き内容把握。テキストを開き、聞き取れなかった音の確認。テキストの内容理解。内容を語順通りに迅速かつ正確に読み下す。下線部の英文を日本語訳して, さらに要約する。Blackboardに提出。
提出後、翌週に模本解答が提示されるので確認。
【事前学習】CDを聞き内容を大まかに把握し、その後テキストで聞き取れなかった音の確認。 (30分時間)
【事後学習】本文を音読して、音で内容把握できるようになる。 (30分時間)
4 unit 8. comprehension quiz A&B. Grammar point (複合形容詞) After you read A. Blackboard に提出。p.52~54.
【事前学習】練習問題を完成。 (40分時間)
【事後学習】テキストを確実な音で再現し、正確な音と意味を一致させコミュニケーション能力を上げる。 (20分時間)
5 3. Children are susceptible to robot peer pressure. (ロボットを使った子供への実験)
Before you read A&Bの問題に答える。本文のCDを聞き内容把握。テキストを開き、聞き取れなかった音の確認。テキストの内容理解。内容を語順通りに迅速かつ正確に読み下す。下線部の英文を日本語訳して, さらに要約する。Blackboardに提出。
提出後、翌週に模本解答が提示されるので確認。
【事前学習】CDを聞き内容を大まかに把握し、その後テキストで聞き取れなかった音の確認。 (30分時間)
【事後学習】本文を音読し内容把握を確実にする。 (30分時間)
6 comprehension quiz A&B. Grammar point (複合名詞1) After you read A. Blackboard に提出。
p.22~24
【事前学習】下線部の英文を訳す、練習問題を完成。 (40分時間)
【事後学習】テキストを確実な音で再現し、音への意識を高めてコミュニケーション能力を上げる。 (20分時間)
7 4. British doctors may soon prescribe art, music, dance, singing lessons. (社会的処方とは?)
Before you read A&Bの問題に答える。本文のCDを聞き内容把握。テキストを開き、聞き取れなかった音の確認。テキストの内容理解。内容を語順通りに迅速かつ正確に読み下す。下線部の英文を日本語訳して, さらに要約する。Blackboardに提出。
提出後、翌週に模本解答が提示されるので確認。
【事前学習】CDを聞き内容を大まかに把握し、その後テキストで聞き取れなかった音の確認。 (30分時間)
【事後学習】本文を音読し,聞き取った語彙が正確かどうかチェックする。 (30分時間)
8 unit4のcomprehension quiz A&B. Grammar point (複合名詞2) After you read A. Blackboard に提出。
p.64~66.
【事前学習】練習問題を完成。 (40分時間)
【事後学習】テキストを正確な音で再現し、音への意識をさらに高めてコミュニケーション能力を上げる。 (20分時間)
9 5. This remote control vest trains rescue dogs using flashlights.(ロボット技術と救助犬)
Before you read A&Bの問題に答える。本文のCDを聞き内容把握。テキストを開き、聞き取れなかった音の確認。テキストの内容理解。内容を語順通りに迅速かつ正確に読み下す。下線部の英文を日本語訳して, さらに要約する。Blackboardに提出。
提出後、翌週に模本解答が提示されるので確認。
【事前学習】CDを聞き内容を大まかに把握し、その後テキストで聞き取れなかった音の確認。 (30分時間)
【事後学習】本文を音読し,聞き取った語彙が正確かどうかチェックする。 (30分時間)
10 unit5 の  comprehension quiz A&B. Grammar point (冠詞) After you read A. Blackboard に提出。
p.70〜72.
【事前学習】練習問題を完成。 (40分時間)
【事後学習】テキストを確実な音で再現して、音への意識を上げコミュニケーション能力を上げる。 (20分時間)
11 6. How fish farms can use facial recognition to survey sick salmon.(顔認識ソフトで病気の鮭を見分ける)
Before you read A&Bの問題に答える。本文のCDを聞き内容把握。テキストを開き、聞き取れなかった音の確認。テキストの内容理解。内容を語順通りに迅速かつ正確に読み下す。下線部の英文を日本語訳して, さらに要約する。Blackboardに提出。
提出後、翌週に模本解答が提示されるので確認。
【事前学習】CDを聞き内容を大まかに把握し、その後テキストで聞き取れなかった音の確認。 (1時間)
【事後学習】本文を音読し,聞き取った語彙が正確かどうかチェックする。 (1時間)
12 unit6, comprehension quiz A&B. Grammar point (接頭語・接尾語) After you read A. Blackboard に提出。p.40~42.
【事前学習】練習問題。 (30分時間)
【事後学習】テキストを確実な音で再現して、音への意識を上げコミュニケーション能力を上げる。 (30分時間)
13 Wrap up
give the information about the final test.
【事前学習】学習した内容について疑問点を見つけ、質問する。 (40分時間)
【事後学習】試験範囲を学習。 (20分時間)
14 期末試験とその解説
【事前学習】試験範囲の復習。 (3時間)
【事後学習】回答できなかった箇所のチェック。 (30分時間)
15 Check the feedback of the final test
【事前学習】feedbackを見て、誤答をチェック。 (3時間)
【事後学習】self evaluationの項目に答える。 (20分時間)
その他
教科書 Keiko Miyamoto 『Science at Hand』 KINSEIDO 2020年 第3版
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人員調整をするため。履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、レポート:各授業ごとの理解確認のための課題提出(40%)、授業内テスト:各授業ごとの小テスト(10%)、授業参画度:質問や疑問点の積極的な発信、課題提出期限厳守度など(10%)
授業参画度は,質問、課題提出状況等で評価します。
オフィスアワー メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。

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