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英語6 (物理)

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令和2年度以降入学者 英語6 (物理)
令和元年度以前入学者 英語6(物理)
教員名 青木啓子
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配布、Blackboardを通じた毎回の課題提出)
Blackboard ID:20210600 2021英語6(物理)(青木啓子・後・水3)
授業概要 課題研究

学科専門科目を学ぶにあたって必要となる英語力の構築を行う

・指示された課題箇所を締め切り(基本的に次回授業前日)までに提出する
・毎回の課題で英文の丁寧な和訳、文法事項、語彙の整理を行い、また専門分野における英語の聞きとり課題の提出を通じて、分野における英語での知見を深める
授業のねらい・到達目標 ・英語エッセイを正確に読み、知識を深め、語彙・文法・読解力を養うことができる
・英文で書かれた論文や本をしっかり読むための基本知識をつけることができる
この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。
授業の方法 課題研究【講義,演習】

・毎授業Blackboardを通じて講義資料を配布し、その中で解説、課題指示をも行う
・課題は毎回Blackboardを通じて締め切り厳守で提出する必要がある
・提出された課題は、Blackboardを通じて添削を行う

【対面授業時】
・長文箇所及び指示箇所(テキスト1Unit全体)の予習を前提とする
・基本的に毎回予習箇所の小テストを行い、理解度を確認する
・演習形式で行い、指名をしつつ、ペアワークや挙手制、ディスカッションなどを通し授業を進める
・指名をされたものは「なぜその答えになったか」も含め、答える必要がある
・指名をされた場合「なぜその答えになったか」も含め、答える必要があるので、答えに辿り着くまでしっかり周囲とディスカッションをする必要がある
・本授業の事前・事後学習は,各1時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできない
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること

【対面授業時】
・辞書持参
・座席指定
・原則として特別な理由がない限り遅刻は認めない
授業計画
1 オリエンテーション他:シラバスや授業の進め方などの説明を行う。
【事前学習】必ずシラバスを事前に確認し、テキスト全体に目を通し、分からないことを明確にした上で臨むこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業内(授業資料内)に指示された課題を行い、疑問点等をまとめる。 (1.5時間)
2 Unit 11 Earth Batteries
【事前学習】テキスト52-53ページを通読し丁寧に和訳を行い、文法事項や新出単語を整理した上で、The Uncanny Vallyについての理解を深め、疑問点・不明点などをもノートに記載しておく。 (1時間)
【事後学習】理解を深めたThe Uncanny Valleyの考え方を振り返り、課題箇所の丁寧な赤入れを行い、文法事項を整理する。提出課題に備えて学習を進める準備をする。 (1時間)
3 Unit 12 Predicting Intentions
【事前学習】テキスト56-57ページを通読し丁寧に和訳を行い、文法事項や新出単語を整理した上で、ビオトープの考え方を確認し、疑問点・不明点などをもノートに記載しておく。 (1時間)
【事後学習】理解を深めたのビオトープの考え方を振り返り、課題箇所の赤入れを行い、文法事項を整理する。提出課題に備えて学習を進める準備をする。 (1時間)
4 Unit 13 Urban Heat Islands
【事前学習】テキスト60-61ページを通読し丁寧に和訳を行行い、文法事項や新出単語を整理した上で、光の教会の考え方を確認し、疑問点・不明点などをもノートに記載しておく。 (1時間)
【事後学習】理解を深めた光の教会の考え方を振り返り、課題箇所の丁寧な赤入れを行い、文法事項を整理する。提出課題に備えて学習を進める準備をする。 (1時間)
5 Unit 14 Robo-roaches
【事前学習】テキスト64-65ページを通読し丁寧に和訳を行い、文法事項や新出単語を整理した上で、エネルギー効率の良い家についての理解を深め、疑問点・不明点などをもノートに記載しておく。 (1時間)
【事後学習】理解を深めたエネルギー効率の良い家の要点を振り返り、課題箇所の丁寧な赤入れを行い、文法事項を整理する。提出課題に備えて学習を進める準備をする。 (1時間)
6 聞きとり課題(映画・TED等)
【事前学習】各自専門分野に関係する映画やTEDスピーチ(英語)を見つけ、視聴し、聞きとった英語表現とその日本語訳を書きとる。 (1.5時間)
【事後学習】書きとった英語表現を見直し、文法事項・語彙の整理を行い、まとめる。 (0.5時間)
7 Unit 15 Machines Simple and Sophisticated
【事前学習】テキスト68-69ページを通読し丁寧に和訳を行い、文法事項や新出単語を整理した上で、ユニバーサルデザインの考え方を確認し、疑問点・不明点などをもノートに記載しておく。 (1時間)
【事後学習】理解を深めたユニバーサルデザインの考え方を振り返り、課題箇所の丁寧な赤入れを行い、文法事項を整理する。提出課題に備えて学習を進める準備をする。 (1時間)
8 Unit 16 Cells and Batteries
【事前学習】テキスト72-73ページを通読し丁寧に和訳をテキスト36-37ページを通読し丁寧に和訳を行い、文法事項や新出単語を整理した上で、ロボットとの生活の考え方を確認し、疑問点・不明点などをもノートに記載しておく。 (1時間)
【事後学習】理解を深めたロボットとの生活の考え方を振り返り、課題箇所の丁寧な赤入れを行い、文法事項を整理する。提出課題に備えて学習を進める準備をする。 (1時間)
9 Unit 17 Polymers: Building Blocks for Life
【事前学習】テキスト76-77ページを通読し丁寧に和訳を行い、文法事項や新出単語を整理した上で、進化を続ける人体の要点を確認し、疑問点・不明点などをもノートに記載しておく。 (1時間)
【事後学習】理解を深めた進化を続ける人体についてしっかり振り返り、課題箇所の丁寧な赤入れを行い、文法事項を整理する。提出課題に備えて学習を進める準備をする。 (1時間)
10 Unit 18 Wonderful World of Plasma
【事前学習】テキスト80-81ページを通読し丁寧に和訳を行い、文法事項や新出単語を整理した上で、完璧なパスワードの要点を確認し、疑問点・不明点などをもノートに記載しておく。 (1時間)
【事後学習】理解を深めた完璧なパスワードの内容をしっかり振り返り、課題箇所の丁寧な赤入れを行い、文法事項を整理する。提出課題に備えて学習を進める準備をする。 (1時間)
11 聞きとり課題(映画・TED等)
【事前学習】各自専門分野に関係する映画やTEDスピーチ(英語)を見つけ、視聴し、聞きとった英語表現とその日本語訳を書きとる。 (1.5時間)
【事後学習】書きとった英語表現を見直し、文法事項・語彙の整理を行い、まとめる。 (0.5時間)
12 Unit 19 Natural Fibers
【事前学習】テキスト84-85ページを通読し丁寧に和訳を行い、文法事項や新出単語を整理した上で、リナックスの要点を確認し、疑問点・不明点などをもノートに記載しておく。 (1時間)
【事後学習】理解を深めたリナックスについてしっかり振り返り、課題箇所の丁寧な赤入れを行い、文法事項を整理する。提出課題に備えて学習を進める準備をする。 (1時間)
13 Unit 20 Earthquake Friction Dampers
【事前学習】テキスト88-89ページを通読し丁寧に和訳を行い、文法事項や新出単語を整理した上で、幹細胞の要点を確認し、疑問点・不明点などをもノートに記載しておく。 (1時間)
【事後学習】理解を深めた幹細胞についてしっかり振り返り、課題箇所の丁寧な赤入れを行い、文法事項を整理する。提出課題に備えて学習を進める準備をする。 (1時間)
14 聞きとり課題(映画・TED等)
【事前学習】各自専門分野に関係する映画やTEDスピーチ(英語)を見つけ、視聴し、聞きとった英語表現とその日本語訳を書きとる。 (1.5時間)
【事後学習】書きとった英語表現を見直し、文法事項・語彙の整理を行い、まとめる。 (0.5時間)
15 本講座の総括、定期試験(対面授業時)とフィードバック、プレゼンテーション等
【事前学習】試験内容・学習内容で疑問に感じたことを整理しまとめておくこと。 (1.5時間)
【事後学習】解決した疑問を整理の上、学習内容をまとめること。 (0.5時間)
その他
教科書 人見憲司・吉田宏予・湯舟英一 『Paragraph Reading: 21 World-Changing Innovations (パラグラフ構造で読む21のイノベーション)』 南雲堂 2010年 第7版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:提出課題(85%)、聞きとり課題(15%)
【対面授業時】
課題提出50%,定期試験30%、授業内テスト20%
※成績評価における「試験」は15回目の定期試験、「授業内テスト」は授業内で実施する小テストのことである。
オフィスアワー メールやBlackboardを通じて質疑応答を行う

【対面授業時】本授業終了後、教室にて10分間
備考 ・テキスト指示箇所の課題を行い(対面時、授業毎に予習チェック有り)、英文は文法に忠実に和訳をするのみにとどまらず、文法・語彙を整理し、内容を自分なりに良く理解し消化した上で授業に臨むこと

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