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令和2年度以降入学者 | 英語5 (国文) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語5(国文) | ||||
教員名 | 松野亜希子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンデマンド授業(録画授業配信)と課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を併用する。 * 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 【Blackboard ID】20210576:2021英語5(国文・前・金5) *(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |
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授業概要 | 異文化間のコミュニケーション・ギャップに関する様々なエピソードを取り上げた英文を読み、日本語や日本の文化ならびに異文化に対する理解を深めながら、読解力と語彙力の向上を目指す。 |
授業のねらい・到達目標 | ・辞書を引きながら、異文化間コミュニケーションに関する英文を読み、内容を正確に理解できる。 ・自分が持っている文法的知識を活用して、個々の英文の文法構造を正確に把握し、的確に日本語に訳すことができる。 ・自分が持っている語彙や文法的知識を活用して、自分の考えや意見を英語で説明したり発表できる。 この科目は文理学部(学士)のDP及びCP1,3,4に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 異文化間のコミュニケーション・ギャップに関する英文を読み、指定された英文を和訳したり要点をまとめたりした後、語彙の練習問題や、英文の内容を理解しているかどうか確認するための練習問題を解く。毎週、これらの課題を提出してもらう。また、適宜、各ユニットで取り上げられたトピックについて自分の考えを英語で書く課題も課す。 課題については、それぞれ翌週に録画授業や解説資料の配信という形で解説を行う。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
授業概要の説明【オンデマンド型】;自分自身が経験したコミュケーション・ギャップ(日本人同士でも、外国人を相手にしたものでもどちらでもよい)について書く【課題研究】
【事前学習】この授業のシラバスを熟読する。自分がこれまで経験したコミュニケーション・ギャップについて振り返り、気づいた点をまとめておく。 (1時間) 【事後学習】学習計画を立てる。第1回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
2 |
Unit 1 The Japanese Bow(1):p.1~p.3の英文の和訳、Vocabulary【課題研究】
【事前学習】p.1~p.3の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】第2回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
3 |
Unit 1 The Japanese Bow(2):p.1~p.3の英文の解説【オンデマンド型】;Comprehension, Summary【課題研究】
【事前学習】p.4~p.5に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を完全に理解できるようになるまで読み直す。第3回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
4 |
Unit 1 The Japanese Bow(3):Comprehension, Summaryの解説【オンデマンド型】 Unit 2 Smiles(1):p.7~p.9の英文の和訳、Vocabulary【課題研究】 【事前学習】p.7~p.9の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】第4回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
5 |
Unit 2 Smiles(2):p.7~p.9の英文の解説【オンデマンド型】;Comprehension, Summary【課題研究】
【事前学習】p.10~p.11に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を完全に理解できるようになるまで読み直す。第5回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
6 |
Unit 2 Smiles(3):Comprehension, Summaryの解説【オンデマンド型】 Unit 3 Eye Contact(1):p.13~p.15の英文の和訳、Vocabulary【課題研究】 【事前学習】p.13~p.15の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】第6回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
7 |
Unit 3 Eye Contact(2):p.13~p.15の英文の解説【オンデマンド型】;Comprehension, Summary【課題研究】
【事前学習】p.16~p.17に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を完全に理解できるようになるまで読み直す。第7回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
8 |
Unit 3 Eye Contact(3):Comprehension, Summaryの解説【オンデマンド型】 Unit 4 Touching Behavior(1):p.19~p.21の英文の和訳、Vocabulary【課題研究】 【事前学習】p.19~p.21の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】第8回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
9 |
Unit 4 Touching Behavior(2):p.19~p.21の英文の解説【オンデマンド型】;Comprehension, Summary【課題研究】
【事前学習】p.22~p.23に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を完全に理解できるようになるまで読み直す。第9回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
10 |
Unit 4 Touching Behavior(3):Comprehension, Summaryの解説【オンデマンド型】 Unit 5 Hand Gestures(1):p.25~p.27の英文の和訳、Vocabulary【課題研究】 【事前学習】p.25~p.27の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】第10回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
11 |
Unit 5 Hand Gestures(2):p.25~p.27の英文の解説【オンデマンド型】;Comprehension, Summary【課題研究】
【事前学習】p.28~p.29に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を完全に理解できるようになるまで読み直す。第11回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
12 |
Unit 5 Hand Gestures(3):Comprehension, Summaryの解説【オンデマンド型】 Unit 6 Body Movements(1):p.31~p.33の英文の和訳、Vocabulary【課題研究】 【事前学習】p.31~p.33の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】第12回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
13 |
Unit 6 Body Movements(2):p.31~p.33の英文の解説【オンデマンド型】;Comprehension, Summary【課題研究】
【事前学習】p.34~p.35に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を完全に理解できるようになるまで読み直す。第13回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
14 |
Unit 6 Body Movements(3):Comprehension, Summaryの解説【オンデマンド型】 Unit 7 Space(1):p.37~p.39の英文の和訳、Vocabulary【課題研究】 【事前学習】p.37~p.39の英文に登場する語句・表現を辞書で調べ、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】第14回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
15 |
Unit 7 Space(2):p.37~p.39の英文の解説【オンデマンド型】;Comprehension, Summary【課題研究】
【事前学習】p.40~p.41に登場する、わからない語句や表現を辞書で調べておく。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を完全に理解できるようになるまで読み直す。第15回課題を行い、期日までに提出する。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 八代京子 / Cecilia Ikeguchi / Robin Sakamoto 『What Do You Mean? Exploring Communication Gaps コミュニケーション・ギャップと異文化理解』 金星堂 2013年 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:Blackboardを通じて提出する課題の内容(85%)、授業参画度:課題の提出回数(15%) Blackboardを通じて提出する課題には、(1)教科書の英文の和訳や要約を提出する、(2)教科書の練習問題の答えを提出する、(3)教科書の各ユニットで取り上げられているトピックについて自分の考えを英語で書いて提出する、の3種類があります。 |
オフィスアワー | メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。 |