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令和2年度以降入学者 | 英語5 (化) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語5(化) | ||||
教員名 | 植村恵子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンライン授業(Webex Meetingsによる同時双方向型) Blackboard ID : 水3限 20210556 まず初めに、(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をして下さい。 初回授業時までに Blackboard でコース登録をし、こまめに情報を確認して下さい。 (Blackboard のコース登録に加え)履修登録期間中に CHIPS で履修登録を行って下さい。 Webex Meetingsを使用する予定ですが、第一回目の授業が始まる前に皆さんに前もってやっておいてもらいたい準備がありますので、その情報をBlackboardに掲載します。第一回目の授業前に、直前ではなく時間的に余裕をもってBlackboardを見て、その指示に従って準備を終わらせておいてください。その作業をやっておいてもらわないと授業に参加できなくなりますのでご注意下さい。 |
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授業概要 | 1年次の「英語1~4」では、4技能について一般的な英語、英語によるコミュニケーションの方法を学びましたが、「英語5」では、将来、学科専門科目を学ぶにあたって必要な英語(English for Specific Purposes: ESP)の基礎を学びます。学科専門領域にかかわる概論的な文章を読んだり、学んだことについて、口頭で発表したりレポートを書いたりするなどし、将来、自らの所属する学科の学問分野につて、知識を得たり、得た知識を伝える英語力を身に付けることを目標とします。自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かす表現力を養います。 |
授業のねらい・到達目標 | 自分の学科の専門領域にかかわる英語、あるいは専門領域を学ぶための基礎的な英語を使用し、将来触れる可能性の高い文章( 書籍やイン ターネットの抜粋等 )を読む、プレゼンテーションを聞いて理解する、学んだことをグループで話し合って発表する、適切なレポートを書くなどの活動を通じ、「英語1~4」で身に着けたスキルをさらに上達させ、使うことができる。辞書を引くなどして語彙や例文を確認し活用したりするなど、「英語1~4」で要求された丁寧な学習も行なうことで英語力をより一層発展させることができる。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 5ページから成る各ユニットと、Unitの復習のための練習問題を1回の授業で終えます。また、より一層の理解を深めるために、各Unit の練習問題とは別に復習のためのテストプリントに取り組んでもらいます。Unitを2つ進んだら、復習の時間を設ける予定です。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
前期授業の内容と進め方の説明 Unit 1 Phone Dirt Reveals Personal Data スマホに付着した物質からわかる個人情報 【事前学習】前もってシラバスを読んでおく。STEP 1 のVocabulary Previewの語句を調べ、STEP 2 のReadingの英文を読んでおく。その後、STEP 2のReadingの英文の内容を復習してから、STEP3~6の練習問題をやってみる。 (60分時間) 【事後学習】早めにテキストを準備し、授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、英文を読み返し、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
2 |
Unit 2 Driverless Buses 世界初の自動運転バスの運行
【事前学習】STEP 1 のVocabulary Previewの語句を調べ、STEP 2 のReadingの英文を読んでおく。その後、STEP 2のReadingの英文の内容を復習してから、STEP3~6の練習問題をやってみる。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、英文を読み返し、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
3 |
Unit 1、2の復習のためのテストプリント
【事前学習】Unit 1、2のReadingの英文を読み返し、練習問題も確認しておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度テストプリントの問題を復習してみる。 (30分時間) |
4 |
Unit 3 Stealth Keys 複製ができないハイテク鍵
【事前学習】STEP 1 のVocabulary Previewの語句を調べ、STEP 2 のReadingの英文を読んでおく。その後、STEP 2のReadingの英文の内容を復習してから、STEP3~6の練習問題をやってみる。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、英文を読み返し、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
5 |
Unit 4 Unfamiliar Sources of Energy 聞き慣れないエネルギー資源
【事前学習】STEP 1 のVocabulary Previewの語句を調べ、STEP 2 のReadingの英文を読んでおく。その後、STEP 2のReadingの英文の内容を復習してから、STEP3~6の練習問題をやってみる。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、英文を読み返し、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
6 |
Unit 3、4の復習のためのテストプリント
【事前学習】Unit 3、4のReadingの英文を読み返し、練習問題も確認しておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度テストプリントの問題を復習してみる。 (30分時間) |
7 |
Unit 5 Delivery by Drone ドローンで宅配
【事前学習】STEP 1 のVocabulary Previewの語句を調べ、STEP 2 のReadingの英文を読んでおく。その後、STEP 2のReadingの英文の内容を復習してから、STEP3~6の練習問題をやってみる。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、英文を読み返し、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
8 |
Unit 6 Uber and its Future ウーバー(オンライン配車サービス)
【事前学習】STEP 1 のVocabulary Previewの語句を調べ、STEP 2 のReadingの英文を読んでおく。その後、STEP 2のReadingの英文の内容を復習してから、STEP3~6の練習問題をやってみる。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、英文を読み返し、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
9 |
Unit 5、6の復習のためのテストプリント
【事前学習】Unit5、6のReadingの英文を読み返し、練習問題も確認しておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度テストプリントの問題を復習してみる。 (30分時間) |
10 |
Unit 7 Convenience Stores in Japan インフラ(社会資本)としての日本のコンビニ
【事前学習】STEP 1 のVocabulary Previewの語句を調べ、STEP 2 のReadingの英文を読んでおく。その後、STEP 2のReadingの英文の内容を復習してから、STEP3~6の練習問題をやってみる。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、英文を読み返し、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
11 |
Unit 8 Learn English with a Robot 人工知能と英語学習
【事前学習】STEP 1 のVocabulary Previewの語句を調べ、STEP 2 のReadingの英文を読んでおく。その後、STEP 2のReadingの英文の内容を復習してから、STEP3~6の練習問題をやってみる。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、英文を読み返し、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
12 |
Unit 7、8の復習のためのテストプリント
【事前学習】Unit7、8のReadingの英文を読み返し、練習問題も確認しておく。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度テストプリントの問題を復習してみる。 (30分時間) |
13 |
Unit 9 Noise Level and Disease 騒音で起きる病気
【事前学習】STEP 1 のVocabulary Previewの語句を調べ、STEP 2 のReadingの英文を読んでおく。その後、STEP 2のReadingの英文の内容を復習してから、STEP3~6の練習問題をやってみる。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、英文を読み返し、特に練習問題をもう一度やってみる。 (30分時間) |
14 |
Unit 10 Reading Faces 顔の表情を読み取る力
【事前学習】STEP 1 のVocabulary Previewの語句を調べ、STEP 2 のReadingの英文を読んでおく。その後、STEP 2のReadingの英文の内容を復習してから、STEP3~6の練習問題をやってみる。 (60分時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、英文を読み返し、特に練習問題をもう一度やってみる。Unit 1からUnit 10までの内容をもう一度ひと通り復習する。 (30分時間) |
15 |
Unit 9、10の復習のためのテストプリント 理解度確認のための前期末テストとその説明 【事前学習】Unit9、10のReadingの英文を読み返し、練習問題も確認しておく。Unit 1からUnit 10までの内容をもう一度ひと通り復習する。前期に学んだ内容を復習してテストに備える。 (2時間) 【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度テストプリントの問題を復習してみる。前期末テストの問題を思い出して自己採点してみる。前期に学んだ内容を復習して後期に備える。 (30分時間) |
その他 | |
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教科書 | 小林 他 『ー科学の恩恵と私たちの暮らしー Science in Our Daily Life 』 成美堂 2020年 第6版 1,900円 ISBN 978-4-7919-3416-4 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:小テストなどに文字入力や口頭で答えてもらいます。(50%)、授業参画度:テキストに従って予習した内容を発表してもらいます。(50%) 授業内テストは、理解度確認のため各授業時間内に行う小テストで評価します。 授業参画度は、各授業時間内の発表、板書などで評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |
備考 | 授業には辞書(電子辞書可)を持参し、なお、テキストを忘れた場合は当日授業分ページのコピーを授業が始まる前に必ず準備しておくこと。テキストかコピーのいずれの教材も準備できていない場合は出席とは認めません。 (自宅でこのオンライン授業を受ける場合も上記と同じ環境を整えておいて下さい。) |