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英語5 (社会)

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令和2年度以降入学者 英語5 (社会)
令和元年度以前入学者 英語5(社会)
教員名 山下登子
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 同時双方向型授業・課題研究型授業(Zoomによるライブ中継・GoogleClassroomによる資料配信と課題研究)
・初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
【Blackboard ID】 20210546 : 2021英語5(社会・前・火1)
・(Blackboard のコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。
授業概要 将来、学科専門科目を学ぶにあたって必要な英語(English for Specific Purposes: ESP)の基礎を学びます。学科専門領域の基礎となる概論的な文章を読んだり、学んだことについて、口頭で発表したりレポートを書いたりするなどし、将来、自らの所属する学科の学問分野について、知識を得たり、得た知識を伝える英語力を身に付けることを目標とし、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かす表現力を養います。
授業のねらい・到達目標 ・学科専門領域の基礎となる英語表現について理解し応用することができる。

この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCPの1,2に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習・研究】
・授業時間にZoomにて課題の説明や発音練習・リスニングを30分程度行う。(可能な限りの参加を求めます)
・課題について調査研究を行い、期限までにオンライン・フォーム形式で提出する。フォーム形式で提出したものは、送信時に模範解答が表示されるので確認すること。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス(オンライン授業方法の確認、自己紹介、受講注意点、教科書学習範囲、単語ノートと単語課題について)【同時双方向・資料配信】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (0.5時間)
【事後学習】授業内容で分からないところの確認をする。次回の授業に備え、学習範囲の予習をする。 (0.5時間)
2 ・単語課題① 【資料配信と課題研究】
・「外国語学習のヒント」について学ぶ。(学習Chapterは変更・省略する場合もあります)【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】単語テストの準備。教科書Chapter 1について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
3 ・単語課題② 【資料配信と課題研究】
・「外国語学習のヒント」について学ぶ。【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】単語テストの準備。教科書Chapter 1について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
4 ・単語課題③ 【資料配信と課題研究】
・「どこに住むのが一番?」について学ぶ。【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】単語テストの準備。教科書Chapter 2について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
5 ・単語課題④ 【資料配信と課題研究】
・「どこに住むのが一番?」について学ぶ。【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】単語テストの準備。教科書Chapter 2について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
6 ・単語課題⑤ 【資料配信と課題研究】
・「家族そろって音楽を」について学ぶ。【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】単語テストの準備。教科書Chapter 3について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
7 ・単語課題⑥ ・単語ノート点検(①〜⑤の内容) 【資料配信と課題研究】
・「家族そろって音楽を」について学ぶ。【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】単語テストの準備。教科書Chapter 3について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
8 ・単語課題⑦ 【資料配信と課題研究】
・「驚きの大家族」について学ぶ。【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】単語テストの準備。教科書Chapter 4について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
9 ・単語課題⑧ 【資料配信と課題研究】
・「驚きの大家族」について学ぶ。【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】単語テストの準備。教科書Chapter 4について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
10 ・単語課題⑨ 【資料配信と課題研究】
・「子供には十分な運動を」について学ぶ。【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】単語テストの準備。教科書Chapter 5について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
11 ・単語課題⑩ 【資料配信と課題研究】
・「子供には十分な運動を」について学ぶ。【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】教科書Chapter 5について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
12 ・単語ノート点検(⑥〜⑩の内容) 【資料配信と課題研究】
・「ニューヨークをマラソンで走ろう!」について学ぶ。【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】教科書Chapter 6について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
13 授業内試験とその解説【資料配信と課題研究】
【事前学習】学習範囲の総復習 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
14 まとめ(学習範囲の見直しと解説を行い、理解を深める)【同時双方向・資料配信と課題研究】
【事前学習】学習範囲の総復習 (1時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間)
15 追加課題・再試験【資料配信と課題研究】
【事前学習】重要箇所や分からない箇所を確認する。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間)
その他
教科書 山科 美和子ほか 『Reading Base ー Skills for Academic Success(読解入門のためのリーディングスキル)』 センゲージラーニング(株) 2015年 第初版
参考書 英和辞書(電子辞書可)
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テストは、学期末に授業内で行うオンライン試験で評価します。(40%)、授業参画度:授業参画度には、毎回のレビューシートの提出・課題研究の期日までの提出などが含まれます。(40%)、単語ノート提出(提出日に遅れた場合は減点、未提出は0点)(20%)
オフィスアワー Blackboard・GoogleClassroom・Zoom・メールにて対応します。

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