文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語5 (心理)
日本大学ロゴ

英語5 (心理)

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 英語5 (心理)
令和元年度以前入学者 英語5
教員名 冨樫壮央
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンデマンド型授業(録画授業配信・スライド資料配信)

・初回授業時までに Blackboard でコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
【Blackboard ID】20210542:2021英語5(心理・前・月5)

*(Blackboard のコース登録に加え)履修期間中に CHIPS で履修登録を行うこと。
授業概要 本講義では、毎回、異なる種類の英文を読み、精緻な読解力の養成および、英語で自分の意見を表現できる力を養成する。
授業のねらい・到達目標 本講義では、日常生活と密接な関係がある社会的問題に関する英文を読み、多様な問題に対する知見を育み、自分の意見を論理的に表現できる力を養成する。受講生は、本講義を通して、英文を論理的に読解し、英語で自分の意見を発信する力を身に付けることができる。

この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCP3~4に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【講義】

本講義では、教科書の英文を読み、それに基づき、設問・課題を実施する(フィードバックは翌週)。精緻な読解力と表現力を養成する上で、必要に応じて辞書を引き、語彙や例文の確認も併せて行う。また、第14回目の授業時に期末試験(授業内試験)を実施する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 (1)授業概要の説明・受講上の注意点の説明
(2)英語基礎力確認:語彙・文法・文型
【事前学習】(1)音声ダウンロード (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認  (1時間)
2 (1) Chapter 1 Food Additives [Pro]: 「食分添加物」の必要性と安全性に対する肯定的記事を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Pro] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
3 (1) Chapter 1 Food Additives [Con]: 「食分添加物」の必要性と安全性に対する否定的記事を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Con] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
4 (1) Chapter 2 Body Image and Photoshopping [Pro]: 「写真加工」が与える美意識と強迫観念に対する肯定的記事を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Pro] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
5 (1) Chapter 2 Body Image and Photoshopping [Con]: 「写真加工」が与える美意識と強迫観念に対する否定的記事を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Con] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
6 (1) Chapter 4 Do We Need the Olympics [Pro]: 「オリンピックの意義」に対する肯定的記事を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Pro] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
7 (1) Chapter 4 Do We Need the Olympics [Con]: 「オリンピックの意義」に対する否定的記事を読み、それについて自分の意( 見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Con] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
8 (1) Chapter 5 Mobile Ads [Pro]: 「モバイル広告」に対する肯定的記事を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Pro] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
9 (1) Chapter 5 Mobile Ads [Con]: 「モバイル広告」に対する否定的記事を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Con] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
10 (1) Chapter 6 SIM-Free Smartphones [Pro]: 「SIMフリー」に対する肯定的記事を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Pro] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
11 (1) Chapter 6 SIM-Free Smartphones [Con]: 「SIMフリー」に対する否定的記事を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Con] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
12 (1) Chapter 7 100-Yen Shops [Pro]: 「100円ショップ」がもたらす地域経済に与える影響に対する肯定的記事を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Pro] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
13 (1) Chapter 7 100-Yen Shops [Con]: 「100円ショップ」がもたらす地域経済に与える影響に対する否定的記事を読み、それについて自分の意見を考え、英語で発信する
(2) 対話文 Getting to the Pointを聞き発話練習を行うとともに、重要表現を習得する
【事前学習】(1)英文 [Con] の内容理解(2)語彙確認 (2時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)Getting to Point の表現確認 (1時間)
14 期末試験(授業内試験)および解説
【事前学習】第2回~13回授業で理解不足の事項を確認する (4時間)
【事後学習】期末試験(授業内試験)の復習 (1時間)
15 (1)期末試験(授業内試験)のフィードバック
(2)前学期の振り返り:TOEIC試験の出題傾向・特徴の確認
【事前学習】(1)ノートを見返し、前学期の理解度を確認する (1時間)
【事後学習】(1)期末試験(授業内試験)のフィードバックを確認する (1時間)
その他
教科書 Mark Jewel 『Pros and Cons 』 ASAHI PRESS 2020年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:第14週(40%)、授業参画度:授業内課題の完成度と提出による(60%)
オフィスアワー メールにて質疑応答を行います。メールアドレスは下記に限定致します。
また、メールの際は本文に「氏名・学科」を必ず明記してください。

メールアドレス:tko-togashi@keh.biglobe.ne.jp

このページのトップ