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英語3 (ドイツ文・地理・地球科学)(史学・社会)

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令和2年度以降入学者 英語3 (ドイツ文・地理・地球科学)(史学・社会)
令和元年度以前入学者 英語3
教員名 山内藤子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 Blackboardを利用し、教科書を基にした課題研究型の遠隔授業を行う。
初回までにBlackboardでコースを登録し、こまめに情報を確認すること。
[Blackboard ID] 20210475: 英語3 (ドイツ文・地理・地球科学)前期・水曜1限
        20210480: 英語3 (史学・社会)前期・水曜2限
CHIPSに加え、初回授業までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと。
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方を学び内容を把握する。さらに平易な英作文を書く練習をする。
授業のねらい・到達目標 ニュース英語もとに、文法の知識を利用して文章を正確に読むことをねらいとする。単なる英文解釈にとどまらず内容を理解し、現代世界における様々な出来事や問題に興味を持ち、それについての自分の意見を平易な英語で表現できるようにもする。

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
授業の方法 演習
Blackboard を通して教科書の学習範囲や課題を配信する。受講生は教科書教材を指示に従って学び、所定の課題を毎回必ず行い、所定の方法で提出する。課題に対する模範例や注意事項などのフィードバックを翌週配信するので自分の間違えや知らなかった英語の知識を確認する。第13回で期末試験、第14回でレポート課題を出す予定。詳しいことはその都度Blackboard を通して説明する。
(教科書がないと課題が行えないので授業開始までになるべく早く入手すること。)
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 授業のテーマや目標及びBlackboardによる授業の進め方について説明する。
Contentsを読みながら授業の内容を把握する。この科目の登録を確認する。
【事前学習】Blackboardでこの科目の登録し、Blackboardの使い方を理解しておく。シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。授業開始前までに教科書を入手する。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容、進め方を理解し課題提出の方法や提出の大切さを認識する。アンケートに回答することを課題とする。 (0.5時間)
2 Chapter 1 p.2 ~p.3の学習
【事前学習】p.2~3に目を通しておく。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の学習を行い、課題を期日までに提出する。 (1.5時間)
3 Chapter 1 p.4, 6の学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例訳を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の学習を行い、課題を期日までに提出する。 (1.5時間)
4 Chapter 2 p.8~9 の学習。
【事前学習】前回の課題に対する正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の学習を行い、課題を期日までに提出する。 (1.5時間)
5 Chapter 2 p.10,12の学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範訳例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の学習を行い、課題を期日までに提出する。 (1.5時間)
6 Chapter 3 p.14~15の学習。
【事前学習】前回の課題に対する正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の学習を行い、課題を期日までに提する。 (1.5時間)
7 Chapter 3 p.16,p18の学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範訳例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の学習を行い、課題を期日までに提出する。 (1.5時間)
8 Chapter 4 p.20~21の学習。
【事前学習】前回の課題に対する正解を参考に自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (1時間)
【事後学習】学習範囲の学習を行い、課題を期日までに提出する。 (1.5時間)
9 Chapter 4 p.22,p.24の学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範訳例を参考に自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の学習を行い、課題を期日までに提する。 (1.5時間)
10 Chapter 5 p.26~27の学習。
【事前学習】前回の課題に対する正解を参考に自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の学習を行い、課題を期日までに提出する。 (1.5時間)
11 Chapter 5 p.28,p.30の学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範訳例を参考に自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の学習を行い、課題を期日までに提出する。 (1.5時間)
12 Chapter 6 p.32~33の学習。
【事前学習】前回の課題に対する正解を参考に自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間)
【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間)
13 前期で教科書から学んだことの確認として、期末試験を行う。
【事前学習】前回の課題に対する模範例を参考に自分の誤りや知らなかった単語言い回しを確認する。 (0.5時間)
【事後学習】前期で学んだことを復習して試験を行い、課題として提出する。 (2時間~)
14 前期で学んだニュースから出されるテーマについての英文レポートを書く。
【事前学習】前回行った試験の解答を提示するので、自分の間違えを知りもう一度復習する。 (0.5時間)
【事後学習】レポートの書き方を学び、期日までにレポートを仕上げて提出する。 (2時間~)
15 クラスの人のレポート内容の例から様々な考えを知る。
【事前学習】期日までにレポート課題を所定の方法で提出していることを確認する。 (0.5時間)
【事後学習】他の人のレポート内容を知り、様々な考えを学ぶ。前期で学んだことを振り返り、夏休みに学習すべきことを決める。 (1時間)
その他
教科書 堀江洋文、加藤香織、小西和久、宮崎修二、内野泰子 『時事英語の総合演習ー2021年度版ー English for Mass Communication』 朝日出版社 2021年 第1版
できるだけ早く所定の書店(冨山房)から通信販売で購入すること。
参考書 Blackboard にて指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート:2回から12回までの通常課題は全体の50% ,レポートは20%。(70%)、授業内テスト:第13回に行う期末試験(20%)、授業参画度:Blackboardの毎週の使用状況や課題の提出状況などを評価の対象とする。(10%)
毎回の課題提出が不可欠となる。
オフィスアワー 適時Blackboardにて質問などを受け付ける。
備考 教科書を入手していないと課題ができないので注意する。忘れず、Blackboardでこの科目を登録する。Blackboardの連絡事項を常に見る。質問があったら学内メールを利用する。諸々の事情によりシラバスが多少変更になることがある。

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