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英語3 (体育)

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令和2年度以降入学者 英語3 (体育)
令和元年度以前入学者 英語3(体育)
教員名 奥井裕
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)方式で行う。
* 初回授業時までにBlackboard でコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
【Blackboard ID】20210455: 2021英語3(体育)(奥井裕・前・月4)
*(Blackboard のコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPS で履修登録を行うこと。
授業概要 英文の読解力と作文能力を向上させる為に、文法の確認をしながら、英語の基礎的な面を重視した英語の授業を行う。
授業のねらい・到達目標 学生が文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読める。簡単な英作文が出来るようにする。加えて「話す」「聞く」為にも必要な英語力を習得するのが目標。この科目は文理学部のDP及びCP 1, 2に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【講義,研究】(講義ファイルを閲覧した上で研究し、その成果を課題として提出する形式)
Blackboardというeラーニングシステムを用いて講義内容と資料のファイルを配信し、課題(レポート)を通じてのやりとり、テストなどを行う予定。課題に関しては解答だけでなく、詳しい解説をすることにより、フィードバックする。質問などはメールでも受け付ける。本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とする。但し、学習時間は各自の英語力によって大きく異なるだろうから、あくまで一応の目安に過ぎない。それでこの授業では【事前学習】と【事前学習】に要する時間数については、それぞれの比率に読み換えることも出来るように表記してある。音声教材としては時々洋楽(ポップス)を扱う予定(この場合、公式ヴィデオなど著作権の問題の生じない Youtube の動画を使用する)。
履修条件 ①(英語習熟度別テストによる履修クラスの指定など)学部が示した履修条件に必ず従うこと。
② 講義・資料ファイルを熟読・精読した上で、本質的な予復習を励行すること。
③予習及び課題は自力で(単独で)やること。友達と共同でやってはならない。レポート・課題などで、他人の答案を参考または流用したり、ネットを含めて文献の剽窃をしたりするなどの不正行為は厳禁(この場合、大幅な減点を取る。単位不可となる可能性も高い)。
------------------上記①の具体内容:学部の定める履修条件(厳守)--------------------
①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
授業計画
1 イントロダクション、授業内容の説明、どうしたら英語力がつくか、について説明する。尚、「授業計画」はあくまで予定であり、変更の可能性もある。尚、前期は全て「課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)」の授業方式となる。
【事前学習】このシラバスに目を通しておくこと。英語のどこが苦手なのかを自分なりに考えておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】配信した教材をよく読んでおくこと。 (0.5時間)
2 なぜ英語の「5文型」を学ぶ必要があるのか、「5文型」とは何か、について講義する。尚、随時英作文を織り込む予定だが、これ以降、各回の「授業内容」にいちいち記載しない。授業は [課題研究型]であり、以下全て同じなので、今後はいちいち記載しない。
【事前学習】教材1.0.「文とは?」を熟読し、疑問点を明確にしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.5時間)
3 自動詞について。修飾語について。
【事前学習】教材1.1.「第1文型」を熟読しておくこと。以後「教材」の部分は省略し、1.2.などのセクション番号のみの表示とする。 (0.5時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.5時間)
4 形容詞と副詞。また「句」とは何か?
【事前学習】1.2.「第2文型」を熟読しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.5時間)
5 他動詞について。目的語について。「節」とは何か?
【事前学習】1.3.「第3文型」を熟読しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.5時間)
6 間接目的語と直接目的語について。
【事前学習】1.4.「第4文型」を熟読しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.5時間)
7 目的格補語について。
【事前学習】1.5.「第5文型」を熟読しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.5時間)
8 5文型の総復習。
【事前学習】これまで学んだことでよく分からない箇所・項目を各自纏めておくこと。 (0.7時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.3時間)
9 英文読解演習1 これまで学んだ「5文型」の知識を最大限に活用して講読する。随時英作文も織り込む予定。また洋楽(ポップスの歌詞を取り上げる場合もある)。以後同じなので、今後いちいち記載しない。尚、これ以降、2行目に表示される授業中に取り上げる各種文法項目は、進度・理解度を勘案しながら行う為に、実際の授業の回数と対応しない場合がある。
【事前学習】英文を読み、不明な単語は辞書を使って調べること。その上で和訳もしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.5時間)
10 英文読解演習2
前置詞の研究1.off と of
【事前学習】英文を読み、不明な単語は辞書を使って調べること。その上で和訳もしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.5時間)
11 英文読解演習3
前置詞の研究2.on と in
【事前学習】英文を読み、不明な単語は辞書を使って調べること。その上で和訳もしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.5時間)
12 英文読解演習4
前置詞の研究3 over と with
【事前学習】英文を読み、不明な単語は辞書を使って調べること。その上で和訳もしておくこと。また音読もすること。 (0.5時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.5時間)
13 英文読解演習5
前置詞の研究4.to と for
【事前学習】英文を読み、不明な単語は辞書を使って調べること。その上で和訳もしておくこと。また音読もすること。 (0.5時間)
【事後学習】復習をした上で、質問事項を考えること。課題をやること。 (0.5時間)
14 これまでの総復習と習熟度確認テスト
【事前学習】これまで学んだことに全て目を通しておくこと。 (0.8時間)
【事後学習】試験問題で出来なかった箇所について、確認すること。 (0.2時間)
15 習熟度確認テストの解説と解答
【事前学習】自分の弱点を確認・整理しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】アップされた解答を確認して誤答箇所などを今一度確認しておくこと。 (0.5時間)
その他
教科書 なし。
参考書 授業時に紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(30%)、授業参画度(70%)
授業参画度は本質的な予復習に基づく質問や建設的な発言と提出された課題などで評価する。
尚、授業内テスト=習熟度確認テストは、課題(レポート)に振り替える場合がある。また欠席はオンライン形式・対面形式を問わず、大きく減点するので留意のこと。履修条件にも書いておいたように、不正行為は厳禁である。
オフィスアワー 大学のメールの他、個人メールでも対応する。アドレスは授業時に開示する。
提出する課題に質問などを併記してもよい。その場合は「教員コメント」で対応する。

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