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令和2年度以降入学者 | 英語3 (体育)(国文) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語3 | ||||
教員名 | 大西章夫 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信) *初回授業時までにBlackboardでコース登録し、こまめに情報を確認すること。 【Blackboard ID】20210451 : 2021英語3(体育) 20210458 : 2021英語3(国文) *Blackboardのコース登録に加え、履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |
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授業概要 | 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方、読んだ英文に対する自分の考えをまとめる能力、自分の考えを英語で表現する能力を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。 ・海外でトラブルに遭わぬように、国ごとの常識や文化的教養を身につけ、理解を深める。 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。 ・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる(A-5-1)。 ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(DP8-1)。 |
授業の方法 | ・Blackboardを通してオンデマンド教材を配信、合わせて教科書の課題を告知します。進度はこのシラバスの「授業計画」に示された予定に準拠。 ・受講生はその教材を視聴し、合わせて教科書の所定箇所の課題をBlackboard上で所定の期日までに提出しましょう。 ・課題の解答例は翌週授業時間に載せるので、復習しましょう。Blackboardの掲示板機能及びメール機能を通して、質疑応答等の機会が提供されます(昨年度は年間のべ百通以上のメールによる質疑応答や授業への意見・提案があり、授業改善にリアルタイムで反映できました) |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果で振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期) と「英語4」(後期) は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 *文科省からも学生側からも単位認定の厳正化を求められている昨今なので、授業回数6回分以上課題を〆切時間までに提出しなかった学生には単位を認定できなくなりました。課題提出が〆切に間に合わない可能性がある時は、必ず担当教員に連絡しましょう。 |
授業計画 | |
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1 |
授業ガイダンスなど。Chapter 1 AUSTRALIA―"Koala".Exercise 1.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】必ず教科書を事前に購入・下読みしてオリエンテーションの準備。 (30分時間) 【事後学習】授業後にテキストの全体構成を確認、成績評価基準を確実に理解してから課題に着手。 (60分時間) |
2 |
Chapter 1 AUSTRALIA―"English in Australia".Exercise 2.(DVDによる聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
3 |
Chapter 2 INDONESIA―"Forgotten in the Jungle".Exercise 3.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
4 |
Chapter 2 INDONESIA―"English in Indonesia".Exercise 4.(DVDによる聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
5 |
Chapter 3 SINGAPORE―"The Merlion".Exercise 5.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
6 |
Chapter 3 SINGAPORE―"English in Singapore".Exercise 6.(DVDによる聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
7 |
Chapter 4 CHINA―"Terracotta Warriors".Exercise 7.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
8 |
Chapter 4 CHINA―"English in China".Exercise 8.(DVDによる聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
9 |
Chapter 5 ARGENTINA―"Drinking Argentina's Culture".Exercise 1.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
10 |
Chapter 5 ARGENTINA―"English in Argentina".Exercise 10.(DVDによる聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
11 |
Chapter 6 MEXICO―"Theobroma".Exercise 11.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
12 |
Chapter 6 MEXICO―"English in Mexico".Exercise 12.(DVDによる聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
13 |
Chapter 7 GERMANY―"Festival with the Wrong Name".Exercise 1.(内容理解問題と英文読解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
14 |
Chapter 7 GERMANY―"English in Germany".Exercise 14.(DVDによる聴解訓練と英話理解)
【事前学習】事前に教科書を下読みしてこの回の授業内容を理解し、練習問題を解答。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。次の課題に着手。 (60分時間) |
15 |
前期のまとめと解説(前期を復習し授業内容のより深い理解と疑問点の解明)
【事前学習】授業前に前期の授業箇所を読み直して復習、前期の授業内容を再確認。 (30分時間) 【事後学習】授業後に課題解説を読み直し間違った箇所を再確認。学期末レポートに着手。 (60分時間) |
その他 | |
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教科書 | Scott Berlin, &c 『On Board for More World Adventures』 金星堂(978-4-7647-4134-8) 2021年 第2版 リスニング課題はプリントと音声ファイルをBlackboardに毎回添付予定。 |
参考書 | 鳥飼玖美子 『本物の英語力』 角川oneテーマ21新書 2016年 末延岑生 『二ホン英語は世界で通じる』 平凡社新書 2010年 田村明子 『知的な英語、好かれる英語』 NHK出版生活人新書 2004年 参考文献リストは学期中に随時配布予定。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:Blackboard上での学期末レポートによる評価。(40%)、授業参画度:Blackboard上での課題提出とその解答内容(得点)を合わせて評価。(60%) Blackboard上での発表の回数及び内容を採点して「授業参画度」を点数化します。学期末レポートにより学期中の学修度を確認します。 |
オフィスアワー | Blackboard上及びBlackboardから送信可能なメールで、質問や授業への要望を受けつけます。 |