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英語3 (数・情報科学)

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令和2年度以降入学者 英語3 (数・情報科学)
令和元年度以前入学者 英語3
教員名 金森成美
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 同時双方向型授業(Google Classroomによるライブ中継)
Blackboard ID:20210447


皆さんが取得したNU App Gのアドレス (@g.nihon-u.ac.jp) でGoogle Classroom( https://classroom.google.com/)へログインし、「クラスコード」を入力の上、授業へ参加してください。
授業への参加登録はGoogle Classroomにログインした後に、画面内の+のマークをクリックすると、「授業へ参加」という項目がありますので、そこからクラスコードを入力できます。
「クラスコード」はBlackboardで、お知らせしています。

Google ClassroomはPCのみならず、スマートフォンやタブレット端末からもアクセスできます。Google Classroomのアプリがありますので、入れておくと便利でしょう。

NU App Gは、皆さん宛に大学からアカウント名や初期パスワードが郵送されています。Google Classroomへのログインは、必ず、NU App G(日本大学の学生用のGoogle アカウント)をご利用ください。
授業概要 英文から情報や価値観を正確に読み取り、的確なメモを取ることができるようにポイントを指導します。
多様なトピックの英文を読み、Critical thinking, Logical writing を意識して読み書きする演習をします。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部のDP及びCP2、3に対応しています。
1.語彙力を高めることができる。
2.適切なリズムと聞きやすい発音で、英文の読み上げができるようなる。
3.ある程度の長さの英文を読み、内容を的確にまとめることができる。
4.いろいろな話題を楽しみ、教養を深めることができる。
5.読解した英文の内容に関して、自分の意見を述べたり、書いたりできるようになる。
授業の方法 授業の形式:【演習】
リーディングスキルについての説明を聞いたのち、教科書の英文を声に出して読んだり、書かれている内容についての確認を行います。
短時間で行う記号選択式の小テスト(単語問題、内容読解問題)は毎授業実施します。その他、教科書の本文の要約、Discussion等は、4~5人のグループを作って行います。
小テストは回答直後に答え合わせをします。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 学習目標を立てる。授業の目的、毎回の授業の流れの説明。予習の仕方。
(重要)小テストの受け方の説明。要点のまとめ方の説明。課題の提出の仕方を演習。
【事前学習】Blackboardでクラスコードを見て、GoogleClassroom にログインし、ストリームに掲示してある内容をよく読んでおくこと。 (1時間)
【事後学習】第1回の授業で説明されたgoogle classroomの小テストを受けること。 (0.5時間)
2 課題提出のやり方。アクティビティのやり方の説明。要点のまとめ方、課題提出の実践。
【事前学習】教科書全体をざっと見て、どのようなトピックがあるのかを把握しておく (1時間)
【事後学習】第2回の授業で指定された課題を行い、提出する。 (0.5時間)
3 Unit 1 Dear Diary
Vocabulary の音読。Main idea とSupporting sentencesについて。内容読解問題を解く。
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (1時間)
4 Unit 1 Dear Diary
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion
【事前学習】Unit 1の既習単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
5 Unit 2 Mercury
Vocabulary の音読。Supporting sentencesを簡潔にまとめる。内容読解問題を解く。
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (1時間)
6 Unit 2 Mercury
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion
【事前学習】Unit 2の既習単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
7 Unit 3 Swine Flu
Vocabulary の音読。Discourse markers を意識して話の流れをつかむ。内容読解問題を解く。
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (1時間)
8 Unit 3 Swine Flu
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion
【事前学習】Unit 3の既習単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
9 Unit 4 Getting a Good Night’s Sleep
Vocabulary の音読。symbolsやabbreviationsを使って要点を簡潔にまとめる。内容読解問題を解く。
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (1時間)
10 Unit 4 Getting a Good Night’s Sleep
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion
【事前学習】Unit 4の既習単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
11 Unit 5 Paul Gauguin
Vocabulary の音読。 Fact なのかOpinionなのかの根拠を意識して読もう。 内容読解問題を解く。
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (1時間)
12 Unit 5 Paul Gauguin
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion
【事前学習】Unit 5の既習単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
13 Unit 6 Bicycle Fever
Vocabulary の音読。FactなのかOpinionなのか見極める練習をしよう。内容読解問題を解く。
【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (1時間)
14 Unit 6 Bicycle Fever
Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion
【事前学習】Unit 6の既習単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間)
15 授業内試験と解説
前期に学習した内容全般から出題します。試験後すぐに解答と解説を行います。
【事前学習】教科書を中心に、前期の内容の復習 (2時間)
【事後学習】試験で分からなかった箇所の確認 (2時間)
その他
教科書 池田真生子、清水綾香、Bill Benfield, Connie Sliger 『Success with Reading Book 3 Boost your Reading Skills (リーディング力アップのための7つの方略 Book 3)』 成美堂 2021年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:学期内に3回のレポート提出をしてもらいます。(10%)、授業内テスト:毎回の「小テスト」の合計点を50%に、学期最終授業日の「試験」を30%に換算します。(80%)、授業参画度:授業内での発言等を授業への貢献度として評価します。(10%)
オフィスアワー 授業終了後

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