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英語3 (哲・中文・物理・生命科学)

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令和2年度以降入学者 英語3 (哲・中文・物理・生命科学)
令和元年度以前入学者 英語3(哲・中文・物理・生命科学)
教員名 桑山啓子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 遠隔授業を行う。(オンデマンド型授業:動画と課題を配信。テスト型復習用課題を配信した時には課題研究型授業になる。)
初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
BlackboardのコースID:20210442 : 2021英語3(哲・中文・物理・生命科 前期・月1)
(Blackboardのコース登録に加えて)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと
授業概要 テキストの英文を読み、英文の内容を正確に把握することを中心に進める。また、英文の内容を英語で説明したり、自分の意見を英語で書くことも並行して行う。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
英語によるコミュニケーションの方法4技能のうちリーディングとライティングの能力を更に高める。また、現在持っている語彙、文法的知識を確認しながら、英文を読み、自分の考えを英語で書くことが出来る。
授業の方法 授業の形式:【演習】
授業実施日にBlackboardを通して動画と課題を配信する。
受講生はテキストで必要なリスニングの音声を前もってダウンロードしておく。Blackboardに出された動画を見て、重要な説明のメモを取る。出された課題は指定された期日までに提出すること。次の週の動画で課題の内容に関する説明をするので、解説を聴いてよく復習すること。15回の課題の中には復習用の小テストも含まれる。質問はBlackboardのメールを通して行うこと。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 英語3に関して授業の進め方、テキスト、成績評価などに関して動画で説明。【オンデマンド型】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。重要な点、分からない点はメモ書きしておく (2時間)
【事後学習】授業に関する説明をノートに取る。ノートを見ながらテキスト全体を見て内容を確認 (2時間)
2 Unit 1:英文全体の内容とWhile reading 1の解説。新聞記事の構成と新聞英語の特徴について学ぶ。【オンデマンド型】
【事前学習】Unit 1の英文を読んで全体の内容をまとめる。While reading 1を見てreadingの英文の内容を確認する。 (2時間)
【事後学習】動画の説明を参考にして事前学習で間違えたところを中心に見直す。 (2時間)
3 Unit 1:英文を1文ずつ解説する。重要な語(句)、英文を取り上げて説明。While reading 1の解答と解説。【オンデマンド型】
【事前学習】英文をよく読んで意味が分からない語(句)、英文をノートに書き出す。While reading 1の解答となる英文を書いて和訳する。 (2時間)
【事後学習】動画の説明を参考にして事前学習で間違えたところを中心に見直す。 (2時間)
4 Unit 1の英文を振り返り、While reading 2, 3, 5の解答と解説。Unit 2: Before reading 2の解説。While reading 1の問題を解説。英文全体の内容を確認した後、重要な語(句)、英文について説明。【オンデマンド型】
【事前学習】Unit 1の英文を見直してWhile reading 2, 3, 5の問題と答えを見直す。Unit 2のWhile reading 1の問題を解きながら英文全体の内容をまとめる。 (2時間)
【事後学習】英文全体の内容を見直して事前学習で間違えたところ、わからなかったところを中心に復習する。 (2時間)
5 Unit 2の英文を振り返り、While reading 2, 3, 5の解答と解説。Unit 3: Before reading 1, 2の解答と解説。英文全体の内容を解説。【オンデマンド型】
【事前学習】Unit 2の英文を読み直してWhile reading 2, 3, 5の問題と解答を確認する。Unit 3 の英文の内容を確認する。 (2時間)
【事後学習】事前学習で間違えたところ、わからなかったところを中心にまとめる。 (2時間)
6 Unit 3: 英文の重要な語句や英文を中心に解説。While reading 3, 5の解答と解説。 Unit 4:While reading 1の解答を説明しながら記事の英文の内容を解説する。新聞記事のHeadlineで使われる英語の特徴について学ぶ。【オンデマンド型】
【事前学習】Unit 3の英文を読み直してWhile reading 3, 5の問題と解答を確認する。Unit 4 の英文の内容を確認する。 (2時間)
【事後学習】Unit 4の英文を読み直して内容をまとめる。わからなかったところはノートに書く。 (2時間)
7 Unit 4: 英文を振り返り、While reading 2, 3, 5の解答と解説。Unit 5: While reading 1の解答を説明しながら記事の英文の内容を解説する。重要な語句や英文を中心に解説。【オンデマンド型】
【事前学習】Unit 4の英文を読み直してWhile reading 3, 5の問題と解答を確認する。Unit 5 の英文の内容を確認する。 (2時間)
【事後学習】動画の視聴後に間違えたところをノートに書いて内容をよく見直す。 (2時間)
8 Unit 5: 英文を振り返り、While reading 3, 5の解答と解説。 動画の視聴の後で行うUnit 1-5のテスト型復習用課題についての説明【オンデマンド型】
【事前学習】Unit 5の英文とWhile reading 3, 5の問題を見直しておく。Unit 1- Unit 5の英文を読み直して,授業で学んだことを見直してテストに備える。 (2時間)
【事後学習】テスト型復習用課題の問題をもう一度解いてみてからテキストを使って自己採点。 (2時間)
9 第8回授業の後で提出したテスト型復習用課題の解答と解説。重要な点を中心に解説する。【オンデマンド型】
【事前学習】復習課題の問題と自分の解答を確認する。 (2時間)
【事後学習】テスト型復習用課題の問題を見ながら、解説を聴いた後で間違えたところを中心に復習する。 (2時間)
10 Unit 6: While reading 1の解答を説明しながら記事の英文の内容を解説する。重要な語句や英文を中心に解説。【オンデマンド型】
【事前学習】While reading 1の問題を解きながらUnit 6の全体の内容の英文をまとめる。 (2時間)
【事後学習】解説を基に間違えたところ、わからなかったところをノートにまとめる。 (2時間)
11 Unit 6: 英文を振り返り、While reading 3, 5の解答と解説。Unit 7: While reading 1の解答を説明しながら記事の英文の内容を解説する。重要な語句や英文を中心に解説。【オンデマンド型】
【事前学習】Unit 6の英文を読んでWhile reading 3, 5の問題を解く。Unit 7の英文全体の内容をまとめる。 (2時間)
【事後学習】解説を基に間違えたところ、わからなかったところをノートにまとめる。 (2時間)
12 Unit 7: 英文を振り返り、While reading 3, 5の解答と解説。Unit 9: While reading 1の解答を説明しながら記事の英文の内容を解説する。重要な語句や英文を中心に解説。 【オンデマンド型】
【事前学習】Unit 7の英文を読み直してWhile reading 3, 5の問題を解く。Unit 9の英文全体の内容をまとめる。 (2時間)
【事後学習】Unit 5: Phrase Building, Grammar Exercises の解答と解説を読み、間違えたところを中心に復習する。 (2時間)
13 Unit 9: 英文を振り返り、While reading 3, 5の解答と解説。Unit 10: While reading 1の解答を説明しながら記事の英文の内容を解説する。重要な語句や英文を中心に解説。【オンデマンド型】
【事前学習】Unit 9の英文を読み直してWhile reading 3, 5の問題を解く。Unit 10の英文全体の内容をまとめる。 (2時間)
【事後学習】解説を聴いて、わからなかったところ、間違えたところを復習する。 (2時間)
14 Unit 10: 英文を振り返り、While reading 3, 5の解答と解説。 Unit 1-10のBefore reading 2を使って今までに出てきた語句の復習をする。Unit5- Unit 10のテスト型復習用課題の説明。【オンデマンド型】
【事前学習】動画でまとめた語句を復習する。Unit5- Unit 10の英文を読み直してテストに備える。 (2時間)
【事後学習】Unit5- Unit 10のテスト型復習用課題の問題を解いて提出する。 (2時間)
15 Unit5- Unit 10のテスト型復習用課題の解答と解説。指定されたリーディングかライティングの課題を提出。 【オンデマンド型】
【事前学習】第14回で解いたテスト型復習用課題の問題をもう一度見直す。 (2時間)
【事後学習】前の週のテストの間違えたところを中心に復習をする。 (2時間)
その他
教科書 若有保彦 『Meet the World (メディアで学ぶ日本と世界2021)』 成美堂 2021年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:毎回の授業の課題(60%)、授業内テスト:テスト型復習用課題(30%)、授業参画度:課題の提出状況など(10%)
毎回の授業の課題はテキストの予習チェック用の課題です。(5点×12回)、テスト型復習用課題 (15点×2回)、 授業参画度は特別課題または課題の提出状況などです。
オフィスアワー 質問はBlackboardを通してメールで受け付けます。質問は質問した学生に直接答えるか、次の授業の資料の中に加えて説明する。メールアドレスはt0001704@stu.chs.nihon-u.ac.jp です。

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