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令和2年度以降入学者 | 総合研究1~8 (海外で働く) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 総合研究1~8(海外で働く) | ||||
教員名 | 井上優 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | Zoomによる同時双方向型授業 Blackboard コースID: 20210245 |
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授業概要 | 文理学部に在籍する外国出身の教員、および海外での教授経験・生活経験を持つ日本人教員が、自身の経験に基づき、「外国で働くようになったきっかけ」、「外国で働く・生活する中で考えたこと」、「日本と海外の比較」、「日本人学生・留学生に期待すること」などについて語る。海外で働く場の一つである「日本語教育」についても紹介する。文理学部で働く留学生OB、就職サポート室の方にも話をしてもらう予定。グローバルな視点から日本を見直すとともに、将来の進路の一つとして「海外で働く」ということを意識する機会を提供することを意図している。前半と後半に1回ずつ学生と教員によるディスカッションの機会を設ける。 |
授業のねらい・到達目標 | (1)「海外で働く」ことの実際を知り、「海外で働く」ことを身近なこととして理解する。 (2)「日本」について多様な視点から考えることができる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1及びカリキュラムポリシーCP1に対応する。 経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 ・講義形式でおこなう。Zoomによる同時双方向型授業とする。 ・授業に関する諸連絡、資料の事前配布、課題・レポートの提出はBlackboardでおこなう。 ・受講者は毎回の授業の内容に対する質問やコメントを文章にまとめ、指定の日時までにBlackboardに提出する。担当者からの回答はBlackboard上に掲載する。 |
履修条件 | 文科系・理科系、日本人学生・留学生を問わず参加を歓迎する。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(総合文化研究室 井上優)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で課す課題について、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
2 |
海外で日本語を教える(総合文化研究室 坂本惠)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
3 |
最近の日本語教育事情(総合文化研究室 野田尚史)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
4 |
韓国語を母語とする日本語教員として(総合文化研究室 金愛蘭)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
5 |
中国語を母語とする日本語教員として(総合文化研究室 李婷)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
6 |
日本語を母語とする言語研究者として(総合文化研究室 井上優)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
7 |
学生と教員によるディスカッション【同時双方向型】
【事前学習】指定されたテーマについて考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ディスカッションを通じて考えたことをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
8 |
中国語を母語とする言語研究者として(中国語中国文化学科 張麗群)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
9 |
韓国語を母語とする文学研究者として(国文学科 高榮蘭)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
10 |
英語を母語とする文学・文化研究者として(英文学科 チルトン マイルズ)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
11 |
フランス語を母語とする文学研究者として(総合文化研究室 ラヴェル イザベル)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
12 |
中国語を母語とする化学研究者として(化学科 周彪)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
13 |
中国語を母語とする地理学研究者として(地理学科 任海)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の内容に対する質問・コメントをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
14 |
学生と教員によるディスカッション【同時双方向型】
【事前学習】指定されたテーマについて考えてくる。 (2時間) 【事後学習】ディスカッションを通じて考えたことをまとめ、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
15 |
まとめ(総合文化研究室 井上優)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業全体を通じて考えたことをまとめる。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない。毎回資料配布。 |
参考書 | 参考文献は授業内で適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:期末レポート(30%)、授業参画度:毎回の授業内課題(質問・コメント・ディスカッションのまとめ)(70%) |
オフィスアワー | Blackboardやメールで対応する。具体的な方法はガイダンスおよびBlackboard上で連絡する。 |