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宇宙を理解する

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令和2年度以降入学者 宇宙を理解する
令和元年度以前入学者 数と宇宙1
教員名 村上雅彦
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)
Blackboard のコース ID: 20210231
授業概要 宇宙を理解するために人類は様々な量を定義し用いてきた.
例えば,長さ,重さ,面積,体積,角度,時間などである.
これらの量を求めるために物理学や化学などと同時に数学も発展を遂げてきた.
そして現代ではコンピュータを用いてこれらの計算を大量に行い,より深く宇宙を理解するに至っている.
本講義ではこれらの計算を実現しているプログラミングの概念について理解し,また,実際に Python を用いてプログラムを作成して計算を行う.
授業のねらい・到達目標 与えられた条件や状況から物理的な量を Python の標準入出力,条件分岐,繰り返し,リスト,を用いてプログラムを作成して計算することを目標とする.
この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP1,DP3 及びカリキュラムポリシー CP2,CP6 に対応しています。

なお,新カリキュラム(令和2年度以降入学者対象)では,この科目は文理学部(理学)のディプロマポリシー DP3,4,5 及びカリキュラムポリシー CP3,4,5 に対応している。
・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。
・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A-5-1)。
授業の方法 授業の形式:【講義】
講義だけでなくコンピュータで演習に取り組む.
Blackboard を通じて講義資料の配布や演習の提出を行う.
授業計画
1 標準入出力,変数,演算(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
2 多重入力,map関数,面積,時間(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
3 条件分岐,演算子,大小関係(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
4 条件分岐の応用,ソート,長方形と円(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
5 繰り返し,三角形(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
6 繰り返し応用,約数(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
7 型変換,除算,近似(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
8 最小値,最大値,合計値(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
9 多重繰り返し,長方形(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
10 リスト,2次元配列(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
11 ベクトルと行列(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
12 組み合わせの数,行列の積(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
13 文字とアスキーコード(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
14 文字列(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
15 ユークリッド距離,三角関数,標準偏差,ミンコフスキー距離(A-3,A-4)。
【事前学習】公開する上記テーマの資料を通読し上記テーマの内容を確認しておくこと (2時間)
【事後学習】講義で学習した上記テーマの内容を実践してみること(A-5)。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度:毎回の演習の取り組み具合で評価する.(100%)
Blackboard を通じて提出された演習の達成率で成績評価を行う.
オフィスアワー メールや Blackboard を用いて質疑応答を行います.

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