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令和2年度以降入学者 | 異文化間コミュニケーション論 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 言語と文化2 | ||||
教員名 | 井上優 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | Zoomによる同時双方向型授業 Blackboard コースID: 20210153 |
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授業概要 | 日本語のコミュニケーションの特徴について他言語(主に中国語)と比較しながら解説するとともに,日本語の感覚では分かりにくい外国語のコミュニケーション様式を理解するために必要なことについて述べる。 |
授業のねらい・到達目標 | (1)日本語のコミュニケーションの特徴について、定説にとらわれずに考えることができるようになる。 (2)日本語と外国語のコミュニケーション様式について、公平な視点から比較できるようになる。 この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCPの1, 3に対応している。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の倫理観を倫理的な課題に適用することができる。(A-1-3) |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 ・講義形式でおこなう。Zoomによる同時双方向型授業とする。 ・授業に関する諸連絡、資料の事前配布(授業の3日前までに配布)、課題・レポートの提出はBlackboardでおこなう。 ・毎回の授業において小課題を課すので、指定の日時までにBlackboardに提出すること。フィードバックは授業の中でおこなう。 |
履修条件 | ・Blackboardに自己登録し、第2回授業までに必ず1回は出席すること。 ・中国語に関する知識は必要ない。 |
授業計画 | |
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1 |
異文化理解とは何か(A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
2 |
「おしつけ」と「ひかえめ」 (A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
3 |
「シーソー型」と「天秤型」(A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
4 |
「はっきり」と「あいまい」 (A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
5 |
「会話」と「一言」(A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
6 |
定型表現と非定型表現(A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
7 |
「お礼」の感覚(A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
8 |
「個人」と「役割」(A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
9 |
「親しみ」と「はりあい」 (A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
10 |
「文化」の問題か「言語」の問題か (A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
11 |
「丁寧さ」とは何か(A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
12 |
コミュニケーションとポライトネス (A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
13 |
領域感覚とコミュニケーション(A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
14 |
気持ちの言語化 (A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
15 |
異文化理解のために必要なこと(A-1-1)【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない。毎回プリント配布。 |
参考書 | 井上優 『相席で黙っていられるか―日中言語行動比較論―』 岩波書店 2013年 八代京子ほか 『異文化トレーニング[改訂版] ボーダーレス社会を生きる』 三修社 2009年 池田理知子ほか 『よくわかる異文化コミュニケーション (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)』 ミネルヴァ書房 2010年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業でとりあげたトピックについて考察する期末レポートを課す(30%)、授業参画度:毎回の課題の提出状況・内容、オンライン授業時の発言等で評価する(70%) |
オフィスアワー | 質問等はメールで随時受け付ける。アドレスは授業の配布資料に記す。 |