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令和元年度以前入学者 | 人類学2 | ||||
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教員名 | 瀧上舞 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 主としてオンデマンド型授業(録画授業配信) Blackboard ID:20210137 |
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授業概要 | テーマは人類と地球環境の関係と環境問題である。 人類学的観点から、人類が自然環境から受けた影響と人類が自然環境に及ぼした影響を学び、人類と地球環境との相互関係をとらえる。 人類の環境適応、環境変動と人類社会の変遷、現在の地球環境問題を理解し、持続可能な社会の在り方について考える。 |
授業のねらい・到達目標 | 人類と環境との関係というテーマについて、人類の進化と社会変遷を学び理解することで、持続可能な社会の在り方を考える(A-1、A-2)。 現代の環境問題の原因を複合的に考察し、環境問題への対応として自らの行動を再考する(A-3、A-4、A-5)。 自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8)。 この科目は文理学部のDP及びCP3,4,5に対応している。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 第1回から第14回までの授業は講義形式で、オンデマンド型授業(録画授業配信)を行う。Blackboardを通してオンデマンド教材(pdf資料等)を配布する。また必要に応じて映像資料も使用していく。 抜き打ちで小テストを数回行い、そこまでの講義の理解度を確認する。なお、理解度や質問・コメントなどに応じて授業の進行を調整することがある。 第15回では、Blackboardによりオンラインで試験を実施する。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンスを行い、「地球史」について学ぶ。
【事前学習】シラバスを見て授業全体の流れを確認し、興味のある環境変動や環境問題について明確にしておく。 (1時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
2 |
「環境の多様性」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
3 |
「人類進化」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
4 |
「身体適応」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
5 |
「文化・社会の環境適応」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
6 |
「古環境変動」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
7 |
「古環境変動と社会変遷」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
8 |
「地球環境変動の外部要因(地震、火山、洪水など)」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
9 |
「人口増加」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
10 |
「地球温暖化」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
11 |
「エネルギーと資源」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
12 |
「環境汚染と健康被害(水質汚染)」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
13 |
「環境汚染と健康被害(大気汚染、土壌汚染)」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
14 |
「持続可能社会に向けた取り組み」について学ぶ。
【事前学習】pdf資料で予習し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】配布された資料を用いて講義の内容を復習する。重要語について自身の言葉で簡潔に説明できるようにまとめてみる。 (2時間) |
15 |
総括および確認のためのテスト(A-1、A-2、A-3)
【事前学習】これまでの講義全体の内容を復習し、学習が不十分な点の理解を深めておくこと。 (3時間) 【事後学習】講義全体のテーマを振り返り、環境問題への対応として自身で出来る取り組みについて考える。(A-4、A-5) (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書はありません。配布資料を用いて予習・復習を行うこと。 |
参考書 | 国立天文台 『環境年表2019-2020』 丸善出版 2018年 大塚柳太郎、河辺俊雄、高坂宏一、渡辺知保、阿部卓 『人類生態学』 東京大学出版会 2015年 第2版 安成哲三 『地球気候学』 東京大学出版会 2018年 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、授業内テスト:抜き打ちの小テストを数回行う。(20%)、授業参画度:オンデマンド教材の視聴状況および小テストの提出状況を評価する。(10%) |
オフィスアワー | Blackboardを用いて質疑応答を行う。 |