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自主創造の基礎1 (地球科学科)

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令和2年度以降入学者 自主創造の基礎1 (地球科学科)
令和元年度以前入学者 自主創造の基礎1
教員名 仁木拓志・安井真也
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 全学共通教育科目、地球科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 課題研究およびZoomを利用した同時双方向型授業(安井先生)
Zoomを利用した同時双方向授業,一部課題のみオンデマンド授業(仁木先生)

Blackboard ID : 20210044
授業概要 コンピュータリテラシーと地球科学分野への応用について学ぶ。
授業のねらい・到達目標 1-4年次の専門の授業・実験実習を効果的に行うために,情報リテラシーの基礎的な事項を実践できるようになる。

具体的には以下の通り。
1. コンピュータ,OS,インターネットの仕組みを理解する。セキュリティについて危険性と対処方法を理解したうえで,インターネットが検索・閲覧できる。(A-1-1,A-4-1,A-5-1)
2. 表計算,文書作成,プレゼンテーションソフトの実践的な使用方法を身に付ける。(A-1-1,A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
3. 発信手段としてのWebページの価値を理解し,基本的なHTML文書を書けるようになる。(A-1-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)

令和2年度以降入学者については、この科目は文理学部(学士(理学))のDP,CPの1, 3, 4, 5, 6, 7, 8に対応しています。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1)
・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)
・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる。(A-4-1)
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。(A-5-1)
・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1)
・集団の活動において,より良い成果を上げるために,お互いを尊重することができる。(A-7-1)
・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-8-1)

なお、令和元年度以前入学者については、
・到達目標: 学科プログラム(JABEE認定プログラムを含む)の学習・教育到達目標「(G) 地球科学の専門知識」に寄与する。
・地球科学科 ディプロマ・ポリシー(D.P.):(G) 地球科学の専門知識を修得している.に対応する。
授業の方法 授業の形式【実習】

初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。

安井先生担当回(1~2回目)はAB班合同で実施する。

仁木先生担当回(3~15回)は,A,Bの2班にわけて交互に実施する。ただし15回目はAB班合同で行う。Zoomを利用したリアルタイム双方向授業とし,各自が所有するPC環境での実習形式で進めるため,各自でMicrosoft Officeをインストールしておくこと。オンデマンド学修においては動画資料にて基本事項の解説を行う。

本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。
授業計画
1 AB班: スタートアップ:自主創造型パーソンを目指して(担当: 安井先生)【課題研究および同時双方向型授業】
【事前学習】シラバスを事前に読み、全体的な授業の流れを把握する (2時間)
2 AB班: 日本大学の歴史(担当: 安井先生)【課題研究および同時双方向型授業】
3 A班: PCとOSの基礎,メール,インターネット,情報検索,プライバシーとセキュリティ,ネットマナー(担当: 仁木先生)(A-1-1, A-5-1,A-6-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】高校の情報で学んだことを復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】学んだ内容を各自整理しておくこと。 (2時間)
4 B班: PCとOSの基礎,メール,インターネット,情報検索,プライバシーとセキュリティ,ネットマナー(担当: 仁木先生)(A-1-1, A-5-1,A-6-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】高校の情報で学んだことを復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】学んだ内容を各自整理しておくこと。 (2時間)
5 A班: Excelを利用したデータ解析 1: スプレッドシートの基礎,便利な関数,表の整形(担当: 仁木先生)(A-1-1, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】前回学んだことを復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】学んだ基本操作を定着させること。 (2時間)
6 B班: Excelを利用したデータ解析 1: スプレッドシートの基礎,便利な関数,表の整形(担当: 仁木先生)(A-1-1, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】前回学んだことを復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】学んだ基本操作を定着させること。 (2時間)
7 A班: Excelを利用したデータ解析 2: データの集計,グラフの作成と読み方(担当: 仁木先生)(A-1-1, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】前回学んだ技術を確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】データ処理とグラフ作成のポイントを復習すること。 (2時間)
8 B班: Excelを利用したデータ解析 2: データの集計,グラフの作成と読み方(担当: 仁木先生)(A-1-1, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】前回学んだ技術を確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】データ処理とグラフ作成のポイントを復習すること。 (2時間)
9 A班: Excelを利用したデータ解析 3: データ収集,分析,可視化の実際(担当: 仁木先生)(A-1-1, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】前回学んだ技術を確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】学んだ技術を復習し,定着させること。 (2時間)
10 B班: Excelを利用したデータ解析 3: データ収集,分析,可視化の実際(担当: 仁木先生)(A-1-1, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】前回学んだ技術を確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】学んだ技術を復習し,定着させること。 (2時間)
11 A班: Wordを使用した文書作成: 基本操作,文書作成支援機能,印刷(担当: 仁木先生)(A-1-1, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】第3回に学んだ内容を復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】レポート作成におけるWordの支援機能の活かし方を復習すること。 (2時間)
12 B班: Wordを使用した文書作成: 基本操作,文書作成支援機能,印刷(担当: 仁木先生)(A-1-1, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】第4回に学んだ内容を復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】レポート作成におけるWordの支援機能の活かし方を復習すること。 (2時間)
13 A班: HTMLを利用した発信: HTML,CSSの基礎(担当: 仁木先生)(A-1-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】第3回で扱った内容を復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】基本的なHTML,CSSの構造を復習しておくこと。 (2時間)
14 B班: HTMLを利用した発信: HTML,CSSの基礎(担当: 仁木先生)(A-1-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】第4回で扱った内容を復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】基本的なHTML,CSSの構造を復習しておくこと。 (2時間)
15 AB班: PowerPointを利用した作図,スライドショー作成(担当: 仁木先生)(A-1-1, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)【同時双方向型授業】
【事前学習】第3回,第4回で扱った内容を復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】学んだ技術を復習し,定着させること。 (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業内課題(80%)
レポートはA-1,A-3,A-4,A-5を評価する。
実習課題を通じてA-3,A-4,A-5,A-8を評価する。また,課題への取り組みを通じてA-6,A-7を評価する。
オフィスアワー メール等で随時対応する。
備考 必ずA班とB班のどちらか指定されたクラスに登録・出席してください。
自らの手をどれだけ動かしたかが最も重要です。積極的に授業に参加してください。毎回新たに覚えた事項や技術は必ず復習をして,次回以降は使えるようにしておいてください。

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