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令和2年度以降入学者 | 自主創造の基礎2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 自主創造の基礎2 | ||||
教員名 | 伊佐野 龍司 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 全学共通教育科目、体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 課題研究型(Black Boardを通じた学習資料配信)及び同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)で実施する.Black Boardの確認を怠らないようにすること。 Black Board ID:20210036 |
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授業概要 | 自ら学ぶ・自ら考える・自ら道をひらく「自主創造」の構成要素を支える基礎的能力を養う。 |
授業のねらい・到達目標 | ①これまでの経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) ②客観的な情報を基に,論理的・批判的に情報や現象を考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)(A-4-1) ③新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A-5-1) ④グループワーク・討論を通じて、積極的にコミュニケーションを図り、互いの意見を尊重しつつ、意見交換することができる。(A-6-1)(A-7-1) ⑤学修内容や自らの考えを記録することで、学修経験を振り返る(A-8-1) ⑥①~⑤を体育学と関連付ける この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8,及びカリキュラムポリシーCP1,CP3,CP5,CP6,CP7,CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義・演習】 【講義】 思考様式に関する学習内容に関する講義を行う.課題及びその提出はBlcack boardを通じて行う. 【演習】 グループによる課題解決を求める. 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 課題・講義形式・グループ協議等 課題提出:Black Boardを使用する。 フィードバック方法:課題掲載時に提示する。 本授業の事前・事後学習は,合わせて2時間の学習を目安とする。 欠席者にはzoomの記録映像を共有予定である. |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する(A-1-1)【課題】
【事前学習】シラバスを事前に確認し学修計画を立案する (2時間) 【事後学習】第2回以降の授業に備え,自主創造の基礎に関する本学のHPを通覧して疑問点をチェックする (2時間) |
2 |
意思を伝達するとは?(グループワーク)(A-7-1)【同時双方向】
【事前学習】役割の種類を模索する (2時間) 【事後学習】自らの役割以外の役割についてまとめる (2時間) |
3 |
ワールドカフェ①(A-7-1)【同時双方向】
【事前学習】ワールドカフェについて日本大学HPを確認 (2時間) 【事後学習】ワールドカフェの意義を説明できるようにする (2時間) |
4 |
ワールドカフェ②(A-7-1)【同時双方向】
【事前学習】詳細を確認すること。必要な所持品をそろえておくこと。 (2時間) 【事後学習】一回目のワークについて、自分でもう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。 (2時間) |
5 |
他者の必要性・ワールドカフェ振り返り(A-7-1)【同時双方向】
【事前学習】ワールドカフェの内容を振り返る・自身の意見をまとめる。 (2時間) 【事後学習】講義内容について、自分でもう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。 (2時間) |
6 |
集団内における自らの役割への従事(役割を知る)(A-7-1)【同時双方向】
【事前学習】前回の講義内容の学習を振り返る。 (2時間) 【事後学習】講義内容について、自分でもう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。 (2時間) |
7 |
題材に即したグループワーク①(A-7-1)【同時双方向】
【事前学習】前回の講義内容の学習を振り返る。 (1時間) 【事後学習】講義内容について、自分でもう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。 (3時間) |
8 |
グループによる課題解決学習(A-6-1)【課題&【同時双方向】】
【事前学習】前回の講義内容の学習を振り返る。 (1時間) 【事後学習】講義内容について、自分でもう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。講義内容について、自分でもう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。 (3時間) |
9 |
プレゼンテーション及び相互評価(A-7-1)【同時双方向】
【事前学習】前回の講義内容の学習を振り返る。 (2時間) 【事後学習】講義内容について、自分でもう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。講義内容について、自分でもう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。 (2時間) |
10 |
専門家とは(A-1-1)課題型
【事前学習】自らが考える専門家について考えをまとめておく (2時間) 【事後学習】事前学習との考えの差異を比較してその変容をまとめる (2時間) |
11 |
専門家による講演(1)(A-1-1)【課題】
【事前学習】講師の事前調査と職業内容の確認 (2時間) 【事後学習】専門家の教えを自らの生活に転化可能な内容をまとめる (2時間) |
12 |
専門家による講演(2)(A-1-1)【課題】
【事前学習】講師の事前調査と職業内容の確認 (2時間) 【事後学習】専門家の教えを自らの生活に転化可能な内容をまとめる (2時間) |
13 |
専門家による講演(3)(A-1-1)【課題】
【事前学習】講師の事前調査と職業内容の確認 (2時間) 【事後学習】専門家の教えを自らの生活に転化可能な内容をまとめる (2時間) |
14 |
キャリア形成について考える(卒業生の話を聞く)(A-1-1)【課題】
【事前学習】将来について考えること。 (2時間) 【事後学習】講演者の話を振り返り,自身の将来を踏まえ,大学で学ぶことを考えること。 (2時間) |
15 |
自主創造の基礎2の総括(学修の振り返りと指標を用いた自己評価)(A-8-1)【課題】
【事前学習】総括内容をまとめておく (2時間) 【事後学習】他者の意見から活用可能な内容をまとめる (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:各授業において示されるリフレクション課題を評価する(100%) |
オフィスアワー | 授業の質問はBlackboard上で受け付けます。個別の相談は教員メールアドレスまでお願いします。 |
備考 | 本講義では,学部間横断ワークショップ(ワールド・カフェを実施します(予備日・補講あり)。 実施形態は,Zoomを使用したオンライン授業とします。 詳細は授業開始時に連絡します。 |