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平成28年度以後入学者 | 実験心理学研究 | ||||
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教員名 | 依田麻子 | ||||
単位数 | 課程 | 後期課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 心理学専攻 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 博士後期課程の授業であるため,オンライン型・課題研究,オンデマンド型を組み合わせて実施する(主にZoomを利用)。 |
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指導可能な研究領域 | 生理心理学的手法・健康心理学的手法を中心とした実験心理学研究 |
目標 | 文献や資料を理解し、英文による情報収集を適切に行い、問題解決のための研究計画を立案する。実際に実験や調査を実施し、データを収集、そのデータを適切に分析し,レポートや論文などで公表する能力や技能を獲得する。 学位執筆を行うことが最終目標である。執筆年度においては、論文完成および論文試験のための準備を行うことを中心とする。 |
方法 | 先行研究の報告と討議、実験によるデータ収集とそのレポート、論文に基づく議論を中心に進める。 受講者は博士後期課程の学生であるため、自身の研究および研究成果の発表に関する基礎的能力をすでに有している。そこで、今後研究者として活動するための、計画性、自主性、積極性などを十分身に着けられるような実践的な研究遂行のための議論を深める。また、研究テーマ、在籍学年によって、研究の進め方は異なるため、各自の状況に合わせた指導を実施する。 前期は主にBlackboardを用いて進めるが,オンデマンドとオンライン型授業の組み合わせとなる。 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。 |
その他 | |
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評価方法 | 提出された研究報告書を評価対象とする。研究報告には、当該年度に行った研究について、学会発表、論文発表、その他についての報告を含むものとする。 |
オフィスアワー | Zoom あるいは Blackboardを通じて実施する。 |