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令和2年度入学者 | ドイツ語学講義5 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学講義5 | ||||
教員名 | 安達信明 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信) ※「授業開始までにBlackBoardのコースID に20204245 : 2020ドイツ語学講義5(安達信明・前・月4)登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておいてください」 |
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授業概要 | 今後の研究の基礎作り。1年生には、今後2年間の研究への手引きを、2年生なら修士論文へ向けての指導を行う予定。テーマは受講者のテーマにオンデマンドで対応して行く予定。他学科からの受講生については、希望を確認した上で個別に対応する予定。 |
授業のねらい・到達目標 | 学部ないし前期課程1年生での経験や研究の進捗状況を確認した上で、今後の研究をサポートして行く。修士論文を執筆する前の段階での研究計画作成ができるようにしたい |
授業の方法 | ※本来は下記のような方法で教室において行う予定でしたが、遠隔授業にするよう指示がありましたので、可能な範囲で適宜対応して行きます。 履修希望者と面談をし、各個人の研究テーマを考慮しながら話し合って決めて行く予定。 「本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。」 |
授業計画 | |
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1 |
【事前学習】初回ガイダンスにつき不要。但し自分の研究の展望をまとめて来て欲しい 「授業の方法」の項目で書いた通り、現段階ではどういう研究テーマを持つ受講者が履修するのか不明なため未定。履修者と相談の上、各個人の希望に応じた形で必要な指導を行い、授業を進めて行く予定。レポート提出も様子を見ながらその都度指示をする予定。 【事後学習】ガイダンスで提示した方法などについてよく確認をして来ること |
2 |
【事前学習】原則として毎回研究テーマについての課題を課すので可能な範囲でやって来ること 研究の方法1 受講生のテーマが決まり次第、研究計画の作成に入る 【事後学習】研究テーマと課題について話し合った内容を自分で反芻してみること |
3 |
【事前学習】原則として毎回研究テーマについての課題を課すので可能な範囲でやって来ること 研究の方法2 指定した様式でまとめらたた研究計画について検討する 【事後学習】研究テーマと課題について話し合った内容を自分で反芻してみること |
4 |
【事前学習】原則として毎回研究テーマについての課題を課すので可能な範囲でやって来ること 研究の方法3 関係文献の収集と整理について検討する 【事後学習】研究テーマと課題について話し合った内容を自分で反芻してみること |
5 |
【事前学習】原則として毎回研究テーマについての課題を課すので可能な範囲でやって来ること 研究の方法4 前回の検討内容についてのチェックと質疑応答を行う 【事後学習】研究テーマと課題について話し合った内容を自分で反芻してみること |
6 |
【事前学習】原則として毎回研究テーマについての課題を課すので可能な範囲でやって来ること 研究の方法5 指定しておいた範囲でのレポートを提出してもらい、内容を検討する 【事後学習】研究テーマと課題について話し合った内容を自分で反芻してみること |
7 |
【事前学習】原則として毎回研究テーマについての課題を課すので可能な範囲でやって来ること 研究の方法6 当初の研究計画の見直しを行う 【事後学習】研究テーマと課題について話し合った内容を自分で反芻してみること |
8 |
【事前学習】原則として毎回研究テーマについての課題を課すので可能な範囲でやって来ること 研究の方法7 前回の検討内容を確認し、テーマ全体を再検討する 【事後学習】研究テーマと課題について話し合った内容を自分で反芻してみること |
9 |
【事前学習】原則として毎回研究テーマについての課題を課すので可能な範囲でやって来ること 研究の方法8 現時点での資料一覧を提出してもらい、各資料の有効性について報告してもらうと共に、主張との整合性についてチェックをする 【事後学習】研究テーマと課題について話し合った内容を自分で反芻してみること |
10 |
【事前学習】原則として毎回研究テーマについての課題を課すので可能な範囲でやって来ること 研究の方法9 略式の口頭試問形式で、テーマ内容について質疑を行う 【事後学習】研究テーマと課題について話し合った内容を自分で反芻してみること |
11 |
【事前学習】原則として毎回研究テーマについての課題を課すので可能な範囲でやって来ること 研究の方法10 これまでの研究内容で不十分な点を補足すると共に全体の展望について報告してもらう 【事後学習】研究テーマと課題について話し合った内容を自分で反芻してみること |
12 |
【事前学習】原則として毎回研究テーマについての課題を課すので可能な範囲でやって来ること 前期分のまとめ 到達点と問題点を検討し、質疑応答を行う 【事後学習】研究テーマの内容を整理しておくこと |
13 |
【事前学習】次回が授業内試験なので、究テーマについて整理しておくこと 課題とフィードバック:内容の振り返りを含む総復習 前期内容に関連する課題を事前に提示しておき、その内容の検討、質疑応答とフィードバックを行う 【事後学習】試験内容について再度考えてみること |
14 |
【事前学習】疑問点などがあれば質問を準備しておくこと 前期の内容に基づきレポートを提出してもらう。 必要なら次回の最終授業についての要望を確認する 【事後学習】今回の指導内容に沿ってもう一度全体を自分で考えてみること |
15 |
【事前学習】後期も履修するつもりであれば、自分の研究テーマについてよく考えておくこと 解説と指導、これまでの指導の総まとめ、質疑応答を行う 前期の総まとめと反省。後期への課題を明確にする 【事後学習】前期最終回なので特にない |
16 |
【事前学習】 【事後学習】 |
17 |
【事前学習】 【事後学習】 |
18 |
【事前学習】 【事後学習】 |
19 |
【事前学習】 【事後学習】 |
20 |
【事前学習】 【事後学習】 |
21 |
【事前学習】 【事後学習】 |
22 |
【事前学習】 【事後学習】 |
23 |
【事前学習】 【事後学習】 |
24 |
【事前学習】 【事後学習】 |
25 |
【事前学習】 【事後学習】 |
26 |
【事前学習】 【事後学習】 |
27 |
【事前学習】 【事後学習】 |
28 |
【事前学習】 【事後学習】 |
29 |
【事前学習】 【事後学習】 |
30 |
【事前学習】 【事後学習】 |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない。 |
参考書 | 参考書は授業中に適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) ※本来は下記のような方法で行う予定でしたが、前期は遠隔授業にするよう指示がありましたので、提出されたものの内容に基づき「レポート」と「授業参画度」として判断します。「レポート」は内容そのもの並びに課題の達成度、「授業参画度」は、指示された書式・形式、参考文献参照の有無、提出期限などを判断の基準とします。もし後期も履修するようなら下記の通り通常の方法で行います。 「授業参画度」は、授業中の応答や発表内容、復習ノートのチェック、宿題の完成度などに基づいて総合的に判断する。 「授業内小発表」とは、自分のテーマを数回に分けて発表報告してもらうもので、少なくとも2週間前には告知するので準備しておくこと。 「レポート」は原則として、課された翌週に提出すること。 |
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