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ドイツ語学講義3

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令和2年度入学者 ドイツ語学講義3
令和元年度以前入学者 ドイツ語学講義3
教員名 保阪靖人
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
授業開始までにBlackBoardのコースID 20204243 : 2020ドイツ語学講義3(保阪靖人・前・木1)に登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 文法理論の観点からドイツ語を分析する方法論の修得を目指す。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の⽂法を英語や⽇本語などの様々な⾔語の⽂法の観点から捉えることができる。その作業を通してドイツ語の構造をより深く理解することができる。
授業の方法 プリントを配布し、講義形式で進めるが、質問・応答も含む形で授業を進めていく
授業計画
1 ガイダンスと、文法理論の紹介(1)
【事前学習】Blackboardの授業に登録しておくこと。事前に⾏うべき事はBlackboardに資料と⼀緒にしておく。 (2時間)
【事後学習】与えられたテキストを読んで質問を整理しておく。 (2時間)
2 テキストを読む︓主⽂の語順に注⽬する。
【事前学習】テキストを読む︓主⽂の語順に注⽬する (2時間)
【事後学習】与えられたテキストを読んで質問を整理しておく。 (2時間)
3 副⽂の語順に注⽬する。
【事前学習】副⽂の語順について注意しながら、予習しておく。 (2時間)
【事後学習】与えられたテキストを読んで質問を整理しておく。 (2時間)
4 副⽂の語順に注⽬する。認容⽂や仮定⽂など。
【事前学習】副⽂の語順について注意しながら、予習しておく。 (2時間)
【事後学習】与えられたテキストを読んで質問を整理しておく。 (2時間)
5 テキストを読む︓形容詞の付加語、述語⽤法に注⽬する。
【事前学習】形容詞の位置、形態に注意しながら、予習しておく。 (2時間)
【事後学習】与えられたテキストを読んで質問を整理しておく。 (2時間)
6 テキストを読む︓前域に注⽬する。
【事前学習】前域の要素に注意しながら、予習しておく。 (2時間)
【事後学習】与えられたテキストを読んで質問を整理しておく。 (2時間)
7 テキストを読む︓中域に注⽬する。
【事前学習】中域の要素に注意しながら、予習しておく。 (2時間)
【事後学習】与えられたテキストを読んで質問を整理しておく。 (2時間)
8 テキストを読む︓後域に注⽬する。
【事前学習】関係節に注意しながら、予習しておく。 (2時間)
【事後学習】次に読む部分についても関係節の書き換え可能性を調べておく。 (2時間)
9 テキストを読む︓関係代名詞に注⽬する。
10 テキストを読む︓関係節の特殊パターン(属格、pied-piping)に注⽬する。
【事前学習】関係節に注意しながら、予習しておく。 (2時間)
【事後学習】次に読む部分についても関係節の書き換え可能性を調べておく。 (2時間)
11 テキストを読む︓受動⽂に注⽬する。
【事前学習】受動⽂と⽂中の語順に注意しながら、予習しておく。 (2時間)
【事後学習】次に読む部分についても受動⽂をリストアップしておく。 (2時間)
12 テキストを読む︓⾮⼈称受動⽂に注⽬する。
【事前学習】⾮⼈称受動⽂に注意しながら、予習しておく。 (2時間)
【事後学習】今まで読んだテキストの中の⾮⼈称受動⽂をリストアップしておく。 (2時間)
13 テキストを読む︓現在完了形に注⽬する。
【事前学習】現在完了形並びに過去形に注意しながら、予習しておく。 (2時間)
【事後学習】今まで読んだテキストの中の現在完了形をリストアップしておく。 (2時間)
14 第2回から第13回までの内容についてのテストと、解説を⾏う。
【事前学習】今までのテキストを復習しておく。 (2時間)
【事後学習】テストの解説に関する疑問点を整理する。 (2時間)
15 テキストを読む︓第14回のテストの結果の解説と、現在完了形(sein⽀配)に注⽬する。
【事前学習】今までのsein⽀配の完了形の例をリストアップする。 (2時間)
【事後学習】語順とsein⽀配との関係について⾃分の考えをまとめる。 (2時間)
その他
教科書 プリントを配布する。
参考書 適宜資料を配付する。
成績評価の方法及び基準 レポート(70%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 授業終了後。あるいはメールにて日時を取り決める。メールアドレスはBlackboardの「連絡事項」に掲載してある。

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