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令和2年度入学者 | 物理学特別講究Ⅱ・Ⅳ | ||||
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令和元年度以前入学者 | 光・電子科学特別講究Ⅱ・Ⅳ | ||||
教員名 | 水野伸夫 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究による遠隔授業と対面型授業を組み合わせる。 Blackboard ID 20204625 |
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授業概要 | プラズマ物理学の基礎的な文献と研究テーマ(例えば、核融合装置におけるダイバータ板の温度変化と損耗、ホール推進機の推進性能評価のシミュレーション)に関する文献を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 専門分野に関する基礎的な知識を得るとともに、研究を行う際に必要な計算力を身につけることを目標とする。 |
授業の方法 | 専門分野に関連した幅広い分野の国内外の文献を読解させ、その内容について発表させると共に検討を通して指導する。資料の配布と簡単な質問はBlackboardまたは電子メールで行う。難解な箇所や時間のかかる議論は対面で行う。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】シラバスを確認し、指定された文献を調べておく。 (2時間) 【事後学習】文献の指定された箇所を読んでおく」。 (2時間) |
2 |
核融合に関する文献の講読(1)-核融合反応
【事前学習】第1回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第2回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
3 |
核融合に関する文献の講読(2)-プラズマの閉じ込め
【事前学習】第2回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第3回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
4 |
核融合に関する文献の講読(3)-核融合の条件
【事前学習】第3回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第4回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
5 |
プラズマ放電に関する文献の講読(1)-火花放電
【事前学習】第4回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第5回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
6 |
プラズマ放電に関する文献の講読(2)-グロー放電
【事前学習】第5回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第6回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
7 |
プラズマ放電に関する文献の講読(3)-アーク放電
【事前学習】第6回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第7回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
8 |
プラズマ推進機に関する文献の講読(1)-イオン推進機
【事前学習】第7回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第8回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
9 |
プラズマ推進機に関する文献の講読(2)-ホール推進機の原理と構造
【事前学習】第8回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第9回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
10 |
プラズマ推進機に関する文献の講読(3)-ホール推進機の放電特性と解析
【事前学習】第9回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第10回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
11 |
プラズマ照射による損耗に関する文献の講読(1)-基礎理論
【事前学習】第10回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第11回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
12 |
プラズマ照射による損耗に関する文献の講読(2)-物理スパッタ
【事前学習】第11回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第12回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
13 |
プラズマ照射による損耗に関する文献の講読(3)-化学スパッタ
【事前学習】第12回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第13回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
14 |
ホール推進機の壁損耗に関する文献の講読(1)-温度分布
【事前学習】第13回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第14回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
15 |
ホール推進機の壁損耗に関する文献の講読(2)-スパッタ損耗
【事前学習】第14回目で指摘された箇所を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】第15回目で行った箇所の計算を復習する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:Blackboardや電子メールの応対と対面における様子で評価を行う。(100%) |
オフィスアワー | 8号館の研究室もしくは学科図書室・計算機室で対応する(随時) |