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天然機能分子化学特論

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令和2年度入学者 天然機能分子化学特論
教員名 大﨑愛弓
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンデマンド授業(Blackboardを使用する)
初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。
授業概要 天然有機化合物の生合成、構造、生物活性の総論
授業のねらい・到達目標 生活に密着した天然有機化合物や臨床の現場で用いられている天然医薬を取り上げ、それらの生合成、構造的多様性と生物活性(または薬理活性)について理解を深める。
授業の方法 毎時,Blackboardで提示した授業視聴と指定の教科書の該当箇所を読み,理解する。課題に取り組み提出を行う。(方法についてはBlackboardに提示を行う)
授業計画
1 はじめに
【事前学習】シラバスを良く読み,授業全体の流れを理解してくること。 (2時間)
【事後学習】1回目の講義内容について理解を行う。 (2時間)
2 植物成分から医薬へ
【事前学習】2回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
3 昆虫と環境間で働く物質
【事前学習】3回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
4 植物と環境間で働く物質
【事前学習】4回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
5 天然物質の生合成1(脂肪酸,ポリケタイド)
【事前学習】5回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
6 天然物質の生合成2(イソプレノイド)
【事前学習】6回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2間時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
7 テルペノイドの多様性と機能1(モノテルペノイド,セスキテルペノイド)
【事前学習】7回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
8 テルペノイドの多様性と機能2(ジテルペノイド,トリテルペノイド)
【事前学習】8回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
9 アルカロイドの多様性と機能
【事前学習】9回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
10 ポリフェノールの多様性と機能
【事前学習】10回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
11 天然医薬1(神経系に作用する医薬)
【事前学習】11回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
12 天然医薬2(抗腫瘍剤)
【事前学習】12回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
13 課題研究
【事前学習】Blackboardに課題を提示する。 (2時間)
【事後学習】課題について調べてレポートを作成する。 (2時間)
14 理解度の確認(試験)
【事前学習】これまでの講義について復習と整理を行う。 (2時間)
【事後学習】理解が出来ていない部分について再度確認を行う。 (2時間)
15 補足と総括
【事前学習】これまでの講義内容について理解し,理解できていない部分について調べる。 (2時間)
【事後学習】これまでの講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
その他
教科書 秋久俊博・小池一男編 『資源天然物化学 改訂版』 共立出版 2017年 第3版
参考書 海老塚豊,森田博史 『パートナー天然物化学』 南江堂 2016年 第改訂第3版
参考図書については随時,授業資料中にて記載をおこなうこととする。
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、レポート:Blackboardに提示する。(30%)、授業参画度:課題についてのリアクションペーパー等で評価する。(20%)
オフィスアワー 質問は,随時,Blackboardもしくはメイルで質問を受け付ける。フィードバックは,適宜行う。

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