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情報科学特別講究Ⅰ

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令和2年度入学者 情報科学特別講究Ⅰ
令和元年度以前入学者 情報科学特別講究Ⅰ
教員名 尾上洋介
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンライン型(Zoom等の会議システムを使用する)
授業概要 ビジュアルアナリティクスシステム等の実用的なWebアプリケーション開発において必要となる高度なWeb技術について学修する。
企業でのソフトウェア開発経験をもとに、プログラミングに関する実務的な観点からも授業を行う。
授業のねらい・到達目標 現代的なWeb技術の概観を理解し、それらを活用したWebアプリケーション開発ができるようになる。
授業の方法 第1〜10回では、各回のテーマに基づいた議論とプログラミング演習を行う。
第11〜15回では、課題制作として高度なWeb技術を活用したアプリケーション開発を行う。

Zoomによるオンライン授業を行うので、毎回事前に通知するURLから参加すること。
授業計画
1 HTML/CSS/JavaScript
【事前学習】HTML/CSS/JavaScriptについて復習しておく (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、HTML/CSS/JavaScriptについて説明できるようにしておく (2時間)
2 HTTP
【事前学習】資料を読み、HTTPについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、HTTPについて説明できるようにしておく (2時間)
3 Webとグラフィックス
【事前学習】資料を読み、Webとグラフィックスについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、Webとグラフィックスについて説明できるようにしておく (2時間)
4 Webとマルチメディア
【事前学習】資料を読み、Webとマルチメディアについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、Webとマルチメディアについて説明できるようにしておく (2時間)
5 Webブラウザ上のデータ保存
【事前学習】資料を読み、Webブラウザ上のデータ保存について予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、Webブラウザ上のデータ保存について説明できるようにしておく (2時間)
6 Web Components
【事前学習】資料を読み、Web Componentsについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、Web Componentsについて説明できるようにしておく (2時間)
7 Progressive Web Apps
【事前学習】資料を読み、Progressive Web Appsについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、Progressive Web Appsについて説明できるようにしておく (2時間)
8 Webのアクセシビリティ
【事前学習】資料を読み、Webのアクセシビリティについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、Webのアクセシビリティについて説明できるようにしておく (2時間)
9 Webのセキュリティ
【事前学習】資料を読み、Webのセキュリティについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、Webのセキュリティについて説明できるようにしておく (2時間)
10 Webのパフォーマンス
【事前学習】資料を読み、Webのパフォーマンスについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、Webのパフォーマンスについて説明できるようにしておく (2時間)
11 課題制作(1):アプリケーションの設計
【事前学習】アプリケーションの設計について準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの設計を行う (2時間)
12 課題制作(2):アプリケーションの実装
【事前学習】アプリケーションの実装について準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの実装を行う (2時間)
13 課題制作(3):アプリケーションの改善
【事前学習】アプリケーションの改善について準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの改善を行う (2時間)
14 課題制作(4):アプリケーションの公開
【事前学習】アプリケーションの公開について準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの公開を行う (2時間)
15 課題制作発表会とフィードバック
【事前学習】発表会プレゼンテーションの準備を行う (2時間)
【事後学習】フィードバックに基づいてこれまでの授業の振り返りを行う (2時間)
その他
教科書 Web等の資料を授業時に随時指定する。
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度:各回の議論への参加状況及び課題制作発表内容に基づいた授業参画度(100%)
オフィスアワー 随時受け付ける。授業時に伝えるメールアドレスにてアポイントを取ること。

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