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平成30年度以降入学者 | 心理実践実習C | ||||
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教員名 | 内藤佳津雄/松浦隆信・望月正哉・依田麻子 | ||||
単位数 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 心理学専攻 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 前期は、学内で行う指導についてZOOM等を用いたオンライン双方向による授業を実施する 後期は、学内で行う事前指導・事後指導はZOOM等を用いたオンライン双方向によって実施することを基本とする。ただし、事前指導・事後指導について、実技指導等が必要な場合には、対面による指導を行う場合がある(1回まで)。実習機関での巡回指導(3回)は対面で行う。課題の出題・提出にはBbを用いる。 BbID:20204447 |
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授業概要 | 大学段階での実習を通じて得た公認心理師に必要な知識・技能の基礎的な理解の上に、心理に関する支援を要する者等に対して支援の実践を実習指導者および実習担当教員による指導を受けながら行う。実習施設の分野については、外部の医療機関、福祉分野の施設・事業所、教育機関の3分野を対象とする。 |
授業のねらい・到達目標 | 公認心理師に必要な知識・技能について、以下の内容について実習を通じて修得することを目標とする (ア) 心理に関する支援を要する者等に関する以下の知識及び技能の修得 (1)コミュニケーション (2)心理検査 (3)心理面接 (4)地域支援 等 (イ) 心理に関する支援を要する者等の理解とニーズの把握及び支援計画の作成 (ウ) 心理に関する支援を要する者へのチームアプローチ (エ) 多職種連携及び地域連携 (オ) 公認心理師としての職業倫理及び法的義務への理解 |
授業の方法 | 各実習機関ごとに規定された学内での実習指導と実習機関での実践実習の規定に従うこと。 実習は基本的に週1回学内または実習機関において実施されるが、変則的な場合もあるので留意すること。 1機関あたりの実習時間は異なるが、合計で450時間以上の実習時間が必要である。うち担当ケースに関する実習の時間が270時間以上必要である。 実習機関においては各機関における実習指導者の指導に従い、実習を行い、毎回記録を行う。 実習担当教員は、他の科目と連携しながら、実習生の実習状況について把握し、到達目標について基本的な水準の修得ができるように、実習生及び実習指導者との連絡調整を密に行いながら、指導を行う。 実習は、学内における事前・事後指導と自習期間における学外実習で構成される。 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。 |
履修条件 | 心理科学コース・公認心理師プログラム受講者に限る |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 担当教員と実習機関の実習指導者の評価による |
オフィスアワー | 各実習ごとに指示する |