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英語学特殊研究3

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令和2年度入学者 英語学特殊研究3
令和元年度以前入学者 英語学特殊研究3
教員名 保坂道雄
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 英文学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンデマンド授業(PowerPointによるスライド資料配信)
オンライン授業(Zoomによる双方向通信)
課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
状況に応じて、上記の形態を組み合わせて授業を行う。
授業概要 古英語の言語的特徴を学ぶと同時に、その背景にある文化的事象にも注意を向け、古い文献を研究する方法論を学修する。
授業のねらい・到達目標 昨年改訂版が出版されたThe Cambridge Encyclopedia of the English Languageの古英語の章を輪読し、古英語に関する幅広い知識を修得するとともに、英語を正確に読解できる能力を身につけることを目標とする。
授業の方法 5月11日から8月1日までの授業実施日(水曜日4時限目)に、Blackboardを通して、オンデマンド教材を配信する。受講生はその教材を視聴し、学修すること。また、課題を実行し、期日までに所定の方法で提出すること。課題の説明は翌週の配信教材に含めるので、復習すること。また、Blackboardの掲示板機能を通して、「質問」と「議論」の機会を提供する。なお、試験方法については、後日再度連絡を行う。
授業計画
1 イントロダクション:本授業を受講するにあたっての注意事項の説明及び英語史に関する基礎知識の説明
【事前学習】事前に入手したテキストを読んでおくこと (2時間)
【事後学習】受講した授業内容を十分に復習すること (2時間)
2 古英語の借入語について:テキストp. 8 〜 p. 9
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
3 古英語の言語資料について:テキストp. 10 〜 p. 11
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
4 古英語の文学について: テキスト p. 12 〜 p. 15
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
5 古英語の文字について: テキスト p. 16 〜 p. 17
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
6 古英語の発音について: テキスト p. 18 〜 p. 19
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
7 古英語の文法について: テキスト p. 20 〜 p. 21
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
8 古英語の語彙について(1):テキスト p. 22 〜 p. 23
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
9 古英語の語彙について(2):テキスト p. 24 〜 p. 25
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
10 古英語の語彙について(3):テキスト p. 26 〜 p. 27
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
11 古英語の方言について:テキスト p. 28 〜 p. 29
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
12 古英語の読解演習(1):テキスト p. 11の古英語を読む
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
13 古英語の読解演習(1):テキスト p. 12の古英語を読む
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
14 古英語の読解演習(1):テキスト p. 15の古英語を読む
【事前学習】事前に連絡した課題の提出準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中に指摘のあった点を再考すること (2時間)
15 本授業のまとめ
【事前学習】テキストを再度読み直すこと (2時間)
【事後学習】授業で指摘された問題点を再考すること (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:課題の提出状況とその成績を評価する(80%)、授業参画度:オンデマンド教材の視聴状況等を評価する(20%)
オフィスアワー 金曜日の昼休み、保坂研究室

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