検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 日本史演習2 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 関幸彦 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 同時双方向型のZoom授業を中心に課題学習も取り入れながら学習を展開する 20204143 |
---|---|
授業概要 | 『鎌倉遺文』の輪読を中心にして鎌倉時代、文治年間の歴史的諸史料を通読する。 |
授業のねらい・到達目標 | 中世の基本史料を精読し、鎌倉初期の時代の諸相への理解を深める。 |
授業の方法 | 各自が輪読し、必要なレジュメを用意し発表する。 *履修者は初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。また受講者への連絡もBlackboardの「連絡事項」欄に掲示する場合があるので、随時確認すること。 |
履修条件 | 『鎌倉遺文』を予習しておくこと。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。(ズーム型)前期輪読集中授業のまとめと後期集中授業にむけての構想
【事前学習】前期『鎌倉遺文』の既読部分を整理すること (3時間) 【事後学習】感想をまとめる (3時間) |
2 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。54号~58号文書まで(ズーム型)
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) 【事後学習】感想をまとめる (3時間) |
3 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。59号~64号文書まで(ズーム型)
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
4 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。65号~67号文書まで(ズーム型)
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
5 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。68号~72号文書まで(ズーム型)
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
6 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。73号~80号文書まで(ズーム型)
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
7 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。81号~82号文書まで(ズーム型)
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
8 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。85号文書(ズーム型)
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
9 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。86~88号文書まで(ズーム型)
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
10 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。89号~91号文書まで(ズーム型)
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
11 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。92号~95号文書まで
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
12 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。96~100文書まで
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
13 |
各自の興味関心に応じた個別研究の発表。修士論文の作成も兼ねる。
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
14 |
各自の興味関心に応じた個別研究の発表。修士論文の作成も兼ねる。
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
15 |
各自の興味関心に応じた個別研究の発表。修士論文の作成も兼ねる。
【事前学習】当該関連史料の熟読 (3時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) |
オフィスアワー | ズーム授業につき、随時適宜対応する。 |