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日本史演習5

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令和2年度入学者 日本史演習5
教員名 福留真紀
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業(集中授業)
授業概要 6代将軍徳川家宣・7代家継・8代吉宗の時代、幕府の儒学者を務めた室鳩巣の書簡集「兼山秘策」を輪読し、江戸時代中期の幕政政治について考える。
授業のねらい・到達目標 江戸時代中期の幕府政治の本質を探る。
授業の方法 担当者を決めてレジュメを作成し、輪番で報告する。その他、可能ならば、博物館の見学会も実施したい。集中授業になるので、受講者には、事前にBlackboardまたは電子メールなどで、ガイダンスプリントや資料を配布することを予定している。

*履修者は初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackboardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。
授業計画
1 講師の研究紹介:本講座のテキスト、福留真紀『将軍と側近 室鳩巣の手紙を読む』(2014年、新潮社)の内容を中心に。
【事前学習】特になし (0時間)
【事後学習】テキストを読み進めておくこと (2時間)
2 受講生の研究紹介:卒論の内容発表
次回以降の輪読の担当決め。
【事前学習】レジュメ作成 (4時間)
【事後学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
3 『兼山秘策』の輪読①
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
4 『兼山秘策』の輪読②
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
5 『兼山秘策』の輪読③
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
6 『兼山秘策』の輪読④
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
7 『兼山秘策』の輪読⑤
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
8 『兼山秘策』の輪読⑥
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
9 『兼山秘策』の輪読⑦
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
10 『兼山秘策』の輪読⑧
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
11 『兼山秘策』の輪読⑨
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
12 『兼山秘策』の輪読⑩
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
13 『兼山秘策』の輪読⑪
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
14 『兼山秘策』の輪読⑫
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間)
15 『兼山秘策』の輪読⑬
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間)
【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。 (2時間)
その他
教科書 福留真紀 『将軍と側近 室鳩巣の手紙を読む (新潮新書)』 新潮社 2014年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:レポート(研究報告をまとめる)(60%)、授業参画度:発表内容。討論参画度。(40%)
オフィスアワー 授業終了後

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