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令和2年度入学者 | 東洋史特殊研究1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 東洋史特殊研究1 | ||||
教員名 | 加藤直人 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 遠隔授業(課題研究) |
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授業概要 | 中国史を中心とし、北、東北アジアを含めた文献学に関する研究を行う |
授業のねらい・到達目標 | 前期にひきつづき、歴史研究に必要な文献学(史料学)の知識を涵養する。基本的には、講座参加者の専門にしたがい史料を読解しながら、その史料が書かれた背景等、厳しい史料批判の方法をも習得する。到達目標としては、 ①文献学の基本を身につけることができる。 ②史料を中心とした論理的な論文作成能力を涵養できる。 ③史料が文法に基づき、正確に読解することが可能となる。 の3点である。 |
授業の方法 | 基本的に、Blackboardを用い遠隔授業を行う。受講生の専門にしたがい、対象とする文献史料を決定する。また、受講生がその関心にしたがい。当該史料ならびに研究論文を選び、その批評を行う。発表内容は、Blackboard上に提出し、それを受講生全体で共有して互いに意見を交換する。受講生は、初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。 |
授業計画 | |
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1 |
授業の進め方について説明するとともに、講読史料の選択を行う(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、修士論文の計画を報告できるよう準備する。 (2時間) 【事後学習】受講生は選択された講読史料に関する基本情報(史料の種類、使用言語、作者もしくは作成機関、作成時期等)を調べる。 (2時間) |
2 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
3 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
4 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
5 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
6 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
7 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
8 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
9 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
10 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
11 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
12 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
13 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
14 |
受講学生の希望による中国史または北、東北アジアを中心とする史料研究(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自文献を熟読する。 (2時間) 【事後学習】受講時に指摘された文献について再確認する。 (2時間) |
15 |
総括的なディスカッションと修士論文の課題に関するガイダンス(遠隔授業)
【事前学習】受講生は、各自修士論文の構想について発表できるよう準備する。 (2時間) 【事後学習】ディスカッションを踏まえて、そこで得られた意見等を参考にし、修士論文の準備・作成につとめる。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 受講生が研究を希望する分野で適切なものを選びBlackboard上に提出したものを掲示する。基本的に、取り扱う文献(研究論文等)と自らの解説・批評の文章等を併せて提出すること。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:授業内で示した文献理解力、批評力(50%)、討議参加度、討論における発言の内容(50%) 積極的に授業に参加し、討論では的確に自らの意見を述べることができるかをみる。また、史料読解については、きちんと当該文献を理解し、正確に解読できているかを判断する。 |
オフィスアワー | Blackboard上で適宜受け付ける。 |