検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 化学特別演習2 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 永井尚生 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主として同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継) 初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をしてお くこと。 Blackboard ID : 20203698 |
---|---|
授業概要 | 天然に存在する長半減期放射性核種の分布と移動・蓄積の過程について講義する。 |
授業のねらい・到達目標 | 天然に存在する長半減期放射性核種の分布と移動・蓄積の過程について学び、理解度を高め、これらについて説明できるようになる。また、科学的思考能力、問題解決能力ならびにプレゼンテーション能力を高める。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 課題を配布し(E-mail)、関連する内容を参考書および国内外の論文を用いてレポートを作成させ、その内容について発表させるとともに討論を通して指導を行う(Zoom)。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
大気の構造と組成1
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
2 |
大気の構造と組成2
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
3 |
大気中の物質移動と放射性核種1
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
4 |
大気中の物質移動と放射性核種2
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
5 |
海洋の構造と組成1
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
6 |
海洋の構造と組成2
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
7 |
海洋中の物質移動と放射性核種1
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
8 |
海洋中の物質移動と放射性核種2
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
9 |
地球の内部構造と組成
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
10 |
火山と海洋底
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
11 |
マントル対流と放射性核種
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
12 |
宇宙線
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
13 |
宇宙線生成核種
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
14 |
地球の物質循環と長半減期宇宙線生成核種1
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを読み、不明な点について調べ、解決できない問題を質問項目としておく。 (0.5時間 ) |
15 |
地球の物質循環と長半減期宇宙線生成核種2
【事前学習】参考書の該当範囲を読み概略を理解しておくこと (0.5時間 ) 【事後学習】ノートを土台にし、まとめを作成する。 (0.5時間 ) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 海老原 充 『現代放射化学 』 化学同人 2005年 Alan P. Dickin, Radiogenic Isotope Geology, Cambridge University Press, 2005, 2 edition Gunter Faure, Isotopes: Principles and Applications, Wiley, 2004, 3 edition |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 授業参画度は,発表、レジュメ,ディスカッション等で評価します。 |
オフィスアワー | E-mailを用いて質疑応答を行う。 |