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令和元年度以前入学者 | 化学特別演習2 | ||||
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教員名 | 桒原正靖 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主に、NU-Apps内、Google Meetを介した発表・討論(同時双方向型の遠隔授業)による。 |
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授業概要 | バイオ分析化学の基礎および応用に関する最近の研究状況について、主に論文を教材として講究する。 |
授業のねらい・到達目標 | バイオ分析化学の方法論やそれらに関わりの深い化学生物学や分子生物学、生物有機化学、物理化学の基礎を学び、科学的知識、科学的思考能⼒、研究能⼒を⾼め、応用できる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 研究課題に関連する最新の学術論文(国際誌)を調査し、その内容についてのレポート等の作成、発表および討論を行う。提出されたレポートは添削等を行い返却する。Google Meet等のGoogle提供のツールを使用する予定なので、授業開始前に、NU-AppsのIDおよびPWを取得し、ログインできることを確認しておくことが望ましい。 |
授業計画 | |
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1 |
生命機能解析とバイオ分析に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
2 |
医療とバイオ分析に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
3 |
環境とバイオ分析に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
4 |
安全保障(検疫等)や農業(食品安全性等)とバイオ分析に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
5 |
新規タンパク質・ペプチドバイオマーカーおよびその解析法に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
6 |
新規核酸バイオマーカーおよびその解析法に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
7 |
新規糖鎖バイオマーカーおよびその解析法に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
8 |
新規血中代謝物バイオマーカーおよびその解析法に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
9 |
ポイント・オブ・ケア(POC)の最前線に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
10 |
タンパク質・ペプチドの進化分子工学に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
11 |
核酸の進化分子工学に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
12 |
医薬・診断薬品の材料に資する種々のライブラリー創製に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
13 |
医療応用が期待されるナノ・テクノロジーに関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
14 |
超微量試料の定量計測法に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
15 |
新しい原理に基づくバイオ分析機器に関する論文の調査と発表・討論(同時双方向型)
【事前学習】発表には入念な準備が必須であるため、題材とする論文を熟読し、その科学的背景や関連資料を調べた上で、発表スライドを作成すること (0.5時間) 【事後学習】発表後は、質問やコメント等を整理し纏めること (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) レポートは、前半および後半の内容 をA4レポート用紙3~4枚程度に纏め、それぞれ第8回および第15回に提出してもらいます。 また発表の完成度やおよび討論への積極性等をもって、授業参画度とします。 |
オフィスアワー | 質問等はBlackbordを介して対応する。 |
備考 | 同時双方向型遠隔授業の実施が困難なときは、課題研究とすることがある。 |