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環境化学１

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令和元年度以前入学者 環境化学１
教員名 橋本伸哉
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 化学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンデマンド授業（PowerPointによるスライド資料配信）
授業概要 地球全体の問題から局地汚染までの環境化学の基礎を学ぶ
授業のねらい・到達目標 化学の目で環境を見ることを学ぶことにより、化学の面白さや意外性、さらに地球環境における化学の役割について説明できるようになること。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 オンデマンド形式
本授業の事前・事後学習は，各２時間の学習を目安とします。
履修条件 なし
授業計画
1 地球の姿
【事前学習】教科書の1-13ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】地球の姿について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
2 環境化学の道具箱
【事前学習】教科書の15-32ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】環境化学の道具箱について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
3 大気の化学（大気の成り立ち）
【事前学習】教科書の33-49ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】大気の化学（大気の成り立ち）について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
4 大気の化学（大気汚染）
【事前学習】教科書の49-65ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】大気の化学（大気汚染）について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
5 大気の化学（成層圏の化学）
【事前学習】教科書の65-72ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】大気の化学（成層圏の化学）について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
6 陸水の化学（イオン組成）
【事前学習】教科書の149-160ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】陸水の化学（イオン組成）について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
7 陸水の化学（酸性化）
【事前学習】教科書の160-171ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】陸水の化学（酸性化）について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
8 陸水の化学（生物活動）
【事前学習】教科書の172-188ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】陸水の化学（生物活動）について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
9 海の化学（主要イオンの循環）（炭酸カルシウム　ケイ素）
【事前学習】教科書の189-215ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】海の化学（主要イオンの循環　炭酸カルシウム）について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
10 海の化学（熱水循環　微量成分）
【事前学習】教科書の215-245ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】海の化学（熱水循環　微量成分）について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
11 変わりゆく地球（炭素循環）
【事前学習】教科書の247-269ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】変わりゆく地球（炭素循環）について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
12 変わりゆく地球（硫黄循環）
【事前学習】教科書の269-287ページを読んで、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】変わりゆく地球（硫黄循環）について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
13 課題学習　大気の化学について
【事前学習】教科書の大気の化学について、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】大気の化学について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
14 課題学習　陸水・海水の化学について
【事前学習】教科書の陸水・海水の化学について、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】陸水・海水の化学について、内容を理解して整理しておくこと。 （3時間）
15 課題学習　変わりゆく地球について
【事前学習】教科書の変わりゆく地球について、内容を確認しておくこと。 （1時間）
【事後学習】教科書の変わりゆく地球について理解して整理しておくこと。 （3時間）
その他
教科書 ジュリアン・アンドリューズ他　著，渡辺　正　訳 『地球環境化学入門　改訂版』 シュプリンガー・ジャパン 2005年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
毎回の授業で出す課題の提出による授業参画度の評価及び、課題学習で出すレポートから総合的に評価する。
オフィスアワー メール, Blackboard を⽤いて質疑応答を⾏う。
備考 毎回講義のあと、習った範囲について、各自復習すること。また、講義に出てきた重要なキーワードや概念について、図書館および化学科事務室にある参考図書等を利用して、さらに知識や理解を深めることが望ましい。（現在の状況が落ち着いた場合）

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