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生命科学英語１
| 令和元年度以前入学者 | 生命科学英語１ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 比留間潔 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 生命科学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業の形態 | 課題研究(Blackboardを使用する）（下記URLあるいはBlackboardを通じた学習資料配信）。 指定記述までに課題をよく読み、A4半ページぐらいの要約をBlackboardを介して提出する(WordあるいはPDFファイルにて)。これにコメントを与えて返却するので次回提出の要約の参考にする。 |
|---|---|
| 授業概要 | Neil Shubin 著のYour Inner Fishの一部を抽出して読む（編集したコピーは下記のweb siteあるいはBlackboardよりダウンロードすること）。英文の総説の一部を読むことで、化石発掘から始まり魚類から両生類への進化の過程を形態から分子メカニズムまでを理解する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 生命科学英語２で原著論文を読む前に、科学で使用される英語に慣れることを目的する。日本語と英語の文の組み立ては全く異なることを実感し、逐語訳でなく内容を把握する力を養う。また頻繁に使用される英語の文体や言い回しなどについても学び、英語科学論文を読む基盤を作る。英語で科学論文を読むことはそれほど難しくないと思うようになることを目標としている。この課題学習において、指の進化と形成の分子機構を理解する。 この科目は文理学部（学士（理学））のディプロマポリシーDP5及びカリキュラムポリシーCP7に対応しています。 |
| 授業の方法 | 課題研究として英語で書かれた総説を読み、内容ばかりでなく科学論文特有の英文の構造、言い回しなどを学ぶ。 Blackboardあるいは下記のサイトから論文をダウンロードして指定の箇所を読んでくること。 https://drive.google.com/open?id=1d3BQEbQQ0vth2oqNaFQp5AnALwbX4KiO 本授業の事前・事後学習は，各２時間の学習を目安とします。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
概論―指の進化
【事前学習】シラバスを事前に確認し，授業全体の流れを理解しておく。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 2 |
化石の発掘 （レポート提出〆切；5月28日） 【事前学習】01-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 3 |
化石 （レポート提出〆切；6月4日） 【事前学習】02-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 4 |
相同器官、相似器官、魚のヒレの構造 （レポート提出〆切；6月11日） 【事前学習】03-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 5 |
魚から両生類へ、魚と両生類への指骨の構造 （レポート提出〆切；6月18日） 【事前学習】04-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 6 |
指骨の魚から両生類への変化、魚と両生類との中間型生物―Tiktaalik （レポート提出〆切；6月25日） 【事前学習】05-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 7 |
指骨の発生
【事前学習】06-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 8 |
指骨の発生 （レポート提出〆切；7月5日） 【事前学習】06-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 9 |
Zone of polarizing activity (ZPA)から Sonic hedgehogが分泌される
【事前学習】07-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 10 |
Zone of polarizing activity (ZPA)から Sonic hedgehogが分泌される （レポート提出〆切；7月23日） 【事前学習】07-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 11 |
Sonic hedgehogの作用 １ （レポート提出〆切；7月30日） 【事前学習】08-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 12 |
Sonic hedgehogの作用２
【事前学習】09-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 13 |
Sonic hedgehogの作用２ （レポート提出〆切；8月5日） 【事前学習】09-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 14 |
指骨発生の分子メカニズム
【事前学習】10-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 15 |
指骨発生の分子メカニズム （レポート提出〆切；8月13日） 【事前学習】10-Shubin.pdfをダウンロードして読む。 （2時間） 【事後学習】英文の構造、生物現象が理解できているかをチェックする。 （2時間） |
| 16 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 17 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 18 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 19 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 20 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 21 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 22 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 23 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 24 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 25 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 26 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 27 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 28 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 29 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| 30 |
【事前学習】 【事後学習】 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:毎回のレポートの内容および提出率(100%) 毎回のレポートの内容および提出率を「授業参画度」として評価する。 |
| オフィスアワー | 授業終了時 |