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物理数学1

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令和元年度以前入学者 物理数学1
教員名 千葉剛
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 物理学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
授業概要 常微分方程式・ベクトル解析
授業のねらい・到達目標 物理学において必要な数学とその使い方の習得

新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2)
この科目は文理学部のDP5及びCP5に対応しています。
授業の方法 学習資料配信により行う。講義期間中に演習課題を課す。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
授業計画
1 ガイダンス
授業テーマや到達目標および授業の方法について説明する
【事前学習】シラバスの概要を確認し参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
2 基本的な知識(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
3 ベクトル(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
4 常微分方程式1:1階微分方程式(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
5 常微分方程式2:2階微分方程式(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
6 常微分方程式3:振動現象(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
7 到達度の確認と解説(A-5-2)
【事前学習】第1回~第6回の内容を復習しておくこと (4時間)
【事後学習】解けなかった問題を解きなおすこと (2時間)
8 ベクトル解析1:ベクトルの微分(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
9 ベクトル解析2:極座標(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
10 ベクトル解析3:ベクトル演算子(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
11 積分定理1:多重積分(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
12 積分定理2:線積分と面積分(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
13 積分定理3:ガウスの定理とストークスの定理(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
14 フーリエ級数(A-5-2)
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
15 到達度の確認と解説(A-5-2)
【事前学習】第8回~第14回の内容を復習しておくこと (4時間)
【事後学習】解けなかった問題を解きなおすこと (2時間)
その他
教科書 和達三樹 『物理のための数学』 岩波書店
参考書 和達三樹 『例解 物理数学演習』
成績評価の方法及び基準 授業参画度:授業参画度は、授業中に演習課題を提示し提出させることで評価する。(100%)
オフィスアワー 火曜14:30-16:00 A107号室

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