検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度入学者 | 基礎プログラミング1(41組) | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 基礎プログラミング1(41組) | ||||
平成28年度以前入学者 | プログラミング入門 | ||||
教員名 | 森山園子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | Zoomを用いたオンライン授業12回と,Blackboardを用いた課題研究3回を組み合わせる。 |
---|---|
授業概要 | Processingによるプログラミングの基礎(条件分岐,繰り返し,配列)を講義する。 |
授業のねらい・到達目標 | Processing言語を用いてプログラミングの基本要素を学びながら,手続き的なプログラミングにおける論理的な思考,および,条件分岐・繰り返し・配列を用いた基礎的なプログラミングができるようになる。 ・物事を論理的に説明することができる(A-3-1)。 ・日常生活における現象に潜む科学的問題を発見することができる(A-4-1)。 ・新しい問題に取り組む気持ちを持つことができる(A-5-1)。 この科目は文理学部(学士(理学))のDP及びCPの3,4,5に対応している。 |
授業の方法 | 第1〜12回は,授業実施日にZoomを用いたオンライン授業を行う。 前回までの学修内容を理解していることを前提とし,各回では講義と演習を繰り返す。 原則として,各回とも授業後に課題を提示する。 授業内試験・課題レポートは,採点して,理解度が低い項目を中心に解説を行う。 第13〜15回は,期日までにBlackboardを通じて各自がレポートを提出する形式とする。 提出されたレポートは採点し,提出期日後に解説資料を公開する。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
【オンライン授業】ガイダンス(授業のテーマ,到達目標,授業の方法,学習環境の確認)(A-5-1)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する(A-5-1)。 (0.5時間) 【事後学習】今回講義資料に基づき,プログラミング学修環境を構築する(A-5-1)。 (3.5時間) |
2 |
【オンライン授業】計算・変数・描画(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事前学習】前回講義資料に基づき,プログラミング学修環境の構築,および,使用方法の確認をしておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,計算・変数・描画について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) |
3 |
【オンライン授業】条件分岐:if文(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,計算・変数・描画について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,if文の利用方法について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) |
4 |
【オンライン授業】繰り返し:while文(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,if文の利用方法について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,while文の利用方法について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) |
5 |
【オンライン授業】繰り返し:for文(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,while文の利用方法について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,for文の利用方法について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) |
6 |
【オンライン授業】条件分岐・繰り返しの総合演習(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,for文の利用方法について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,if文,while文,for文の利用方法について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) |
7 |
【オンライン授業】授業内試験1と解説(条件分岐・繰り返し)(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,if文,while文,for文の利用方法について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】試験で解けなかった問題・解説に基づき,条件分岐・繰り返しの利用方法について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) |
8 |
【オンライン授業】配列:配列の基本的な利用(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事前学習】試験で解けなかった問題・解説に基づき,条件分岐・繰り返しの利用方法について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,配列の基本的な利用方法について理解を深める (A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) |
9 |
【オンライン授業】配列:配列の高度な利用(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,配列の基本的な利用方法について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,配列の高度な利用方法について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) |
10 |
【オンライン授業】アニメーション(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事前学習】前回までの講義資料・課題を通じて,配列の高度な利用方法について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,アニメーションを実現するためのプログラミング・数学知識について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) |
11 |
【オンライン授業】条件分岐・繰り返し・配列の総合復習(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事前学習】前回までの講義資料・課題を通じて,条件分岐・繰り返し・配列の利用方法について確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回講義資料を通じて,条件分岐・繰り返し・配列の利用方法について理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) |
12 |
【オンライン授業】授業内試験2と解説(条件分岐・繰り返し・配列)(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事前学習】前回までの講義資料・課題を通じて,条件分岐・繰り返し・配列の利用方法について総合的に確認しておく(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】試験で解けなかった問題・解説に基づき,条件分岐・繰り返し・配列の利用方法について総合的に理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) |
13 |
【課題研究】条件分岐を用いた応用的なプログラミング
【事前学習】試験で解けなかった問題・解説に基づき,条件分岐の利用方法について総合的に理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回の演習・解説資料を通じて,条件分岐の応用的な利用方法について理解を深める。 (2時間) |
14 |
【課題研究】繰り返しを用いた応用的なプログラミング
【事前学習】試験で解けなかった問題・解説に基づき,繰り返しの利用方法について総合的に理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回の演習・解説資料を通じて,繰り返しの応用的な利用方法について理解を深める。 (2時間) |
15 |
【課題研究】配列を用いた応用的なプログラミング
【事前学習】試験で解けなかった問題・解説に基づき,配列の利用方法について総合的に理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1)。 (2時間) 【事後学習】今回の演習・解説資料を通じて,配列の応用的な利用方法について理解を深める。 (2時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | なし |
参考書 | 著:Casey Reas,Ben Fr ,訳:船田巧 『Processingをはじめよう』 オライリージャパン 2016年 第2版 長名優子,石畑宏明,菊池眞之,伊藤雅仁 『つくって学ぶProcessingプログラミング入門』 コロナ社 2017年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業外レポート・課題研究レポートの内容(70%)、授業内テスト:授業内試験1・2の成績(20%)、授業参画度:毎回の実習・演習の成果(10%) |
オフィスアワー | 森山(41組):講義資料掲載の連絡先にメールをして問い合わせること。都度時間調整をしてビデオ会議形式で質問に応じる。 |
備考 | 履修登録の際は,クラス別に登録をすること |